幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus04

2024-03-10 01:20:37 | 趣味

相変わらず、拡張パーツセットの部分が分かり難く、付け替えの際に結構考えさせられました

中身のパッケージはこんな感じで、拡張パーツセットだけは少し大きくなっています

タイタニアとローゼン・ズールに比べて、ガンダムアヴァランチエクシアとガンダム試作2号機が軽く感じます。

パッケージで見ると、ローゼン・ズールの腕部が異様に大きいですね。


 

先ずは、拡張パーツ以外の基本の4体です

ガンダムアヴァランチエクシアだけは、非常にこじんまりした感じでまとまっています。

タイタニアは異様にデカく、前後左右の出っ張り具合も半端無く、こんなデザインだったかなとG GENERATION時代の記憶を蘇らせています。


 

拡張パーツもあるので、1体ずつ組み換えと、取り付け部の確認をやっていきます

先ずは、ガンダムアヴァランチエクシアの基本形態、主装備のGNソードは、ライフルモードへの変形も可能です。

バックパックには、GNロングブレイドとGNショートブレイドを取り付けられます。


 

拡張パーツは、脚部の宇宙用装備ダッシュユニットで、脚部を丸々交換します

脚部自体の長さは変わりませんが、前後に追加されたパーツが大きいので、交換時に位置を上手く合わせないとハマりません。

プラキットの時も感じましたが、ダッシュユニットが無い状態だと、上半身の方だけが強調されたデザインになっていますね。

 

ダッシュユニットを差し替えで展開させ、装備をGNロングブレイドとGNショートブレイドに交換しました

ダッシュユニットの先端の、GNクローも再現されていて、流石に♯Plusシリーズは充実していますね。

ちなみにダッシュユニット用の脚部の際は、自立出来ませんので、台座ベースが必然です。

 

拡張パーツに、GNシールドが入っていたのですが、これ当初何処に付けるのか分かりませんでした

よ~く見てみると、取り付け部が斜めなのと、リアアーマーに溝がある事が分かったので、何とか解決して画像の状態になっています。

GNソードもライフルモードに変形して、バックパックに取り付けてあります。

 

続いては、ガンダム試作2号機

両肩の、フレキシブル・スラスター・バインダーも大型ですが、ラジエーター・シールドが厚みと重さがあり巨大です。

腕部は、アトミック・バズーカの合わせて、肘の角度調節がされています。



 

ラジエーター・シールドの、持ち手が外せたので、もしかしてと思いアトミック・バズーカを分離してはめ込んでみたら、綺麗に入りました

右手をビーム・サーベルに持ち換えて、腕部全体も交換しています。

画像では見えませんが、右肩の裏にアトミック・バズーカの基部が付いています。



フレキシブル・スラスター・バインダーは、バーニア部を分離し、内部フレームを交換して、展開状態を再現出来ます

画像では支柱で支えていますが、左右のバランスが取れていれば、支柱無しでも大丈夫です。

この状態にすると、通常の個体の3倍程度の大きさになるので、飾る場所を考えさせられますね。

 

フレキシブル・スラスター・バインダーは、後部スラスターも可動出来ます

アトミック・バズーカの基部ですが、右肩に取り付ける際は、拡張パーツに付属しているパーツに交換します。

ここまで再現されていると、購入して良かったと思えてなりません。


 

今回一番の大型機体のタイタニアですが、G GENERATIONの時は開発経路がジ・オの先にあったので、かなり強力な機体だったと思います

ビーム・ライフルはジ・オと同型のものを持ち、設定ではIフィールドやファンネルまで装備されていました。

こうして見ると、パレスのような感じに見えてきます。

 

通常の腕部以外に、4本の隠し腕を持っています

拡張パーツでは、合計6本のビーム・ソードが付属されていますので、画像の様に全て持たせることが出来ます。

ただでさえ大きい機体なので、これをやると流石に置き場が無くなります。




最後の機体は、ローゼン・ズールです

何度か仕様変更があったので、プラキットの方もまだ造っていませんが、意外と気に入っている機体です。

開発経路からは、ハンマ・ハンマの後継機となっているようです。



 

拡張パーツに、劇中で交換した右上腕部のパーツが付属しています

肘から先を交換して、シールドの中央部を接続すると、劇中の優先式シールド・ユニットが再現出来ます。

この装備かなりマニアックなので、これで合っているか少し不安です。


 

一応これでもインコムになりますが、上腕部がそのまま射出される構造になっています

連装メガ粒子砲に3基の大型クローを装備した、かなり大きな上腕部が飛んでくるのは少し恐怖ですね。

背面のバックパックに、薔薇の花の形状をした対サイコミュ兵器用特殊デバイスの、サイコ・ジャマーを装備しているようですが、流石にそこまでは付属していませんでしたね。

コメント
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