一応、念の為にマークセッターも使用しましたが、結構質の良い水転写デカールが付属していました
後々、交換するかどうかは不明ですが、瞳デカールも使用して、五種類のフェイスを準備しました
瞳のパターンですが、ちょっと塗装で表現するのは無理があるので、今回は全てデカールに頼りました。
プラの質感も良いので、デカールの定着率も良い感じになっています。
本体のデカールも指示通りに貼り終わりましたので、これで完成となっています
付属のアクションベースも、直立状態で固定出来る位置に設定出来たので、この状態でディスプレイする事にします。
フェイス部ですが、おさげVer.に通常モードの瞳デカールを付けたフェイスを取り付けてあります。
分かり難いと思いますが、こちらはヘルメット装着Ver.のフェイス部分を、瞳デカールを貼ったものに交換したものです
ヘルメット装着Ver.は、フェイス交換時に周りのパーツを外すのですが、破損しそうなパーツが多いので、あまりやらない方が良いですね。
このパターンだけ、頭部と首の接続位置が違うので、頭部の角度に変化が出ます。
ノーマルモードも、瞳デカールを付けたものと交換してみました
通常のフェイスと比べると、少し凛々しい顔立ちになっていますが、よく見ないと違いが分かりません。
セラミック製防盾のデカールですが、突起部分に合わせて、全て分離して貼り付けています。
補足になりますが、胴体部分の襟に当たるパーツは、普段はそのままでも問題ありませんが、頭部の交換をやっていると緩みますので、頻繁に交換をやる場合は、破損を避ける意味でも接着した方が安全です
チタン製サーベルの鞘は欲しかったですね。
発売当時から気になっていたキットだったので、やっと造れたなといった感じと、予想以上に良いキットだったなと思っています。
MODEROIDのラインナップは、新旧取りまとめて、意外なものが発売されるので、かなり興味があります
変形合体物のアイデアも面白いですが、こういった過去に無かったアイテムの掘り下げが良いですね。
個人的には、ゼオライマー当たりのシリーズ化や、今度発売される鋼の鬼の「怒鬼」の方もキット化して欲しいですね。