それ程量産された訳では無いとは思いますが、ポリパーツを使っていない部分で、差し込み方式になっているパーツが、元キットと比べると緩くなっている箇所が多々あります
特に気になるのは脚部のミサイルコンテナですが、接着しても問題の無い箇所なので、動かして遊ぶ方には接着する事をお勧めします
初期の5機の中では一番色合いが綺麗なのと、実弾兵器がメインなので、エフェクトパーツが付属していませんね
サンドロック同様、前面から見た感じは、改修前とほぼ差が無い感じに見えます。
親指を立てた掌パーツが付属しているので、トールギス戦の時のビームサーベルのギミックも付けて欲しかったですね。
バックパック自体の大型化は無く、バーニアだけ追加されています
ビームガトリングガンが二門になっているのですが、エナルギー供給用のベルト等は無いので、逆にエネルギー効率が悪くなった改修なのではないかと思います。
腰周りのアーマーは、細かい点ですが改修前と比べて、スラスターを追加と増加しています。
ビームガトリングガンは、ジョイントパーツでバックパックに装着出来ます
以前から思っているのですが、このビームガトリングガンは、シールドと一体化していないと、前腕部に被さる構造なので、ほぼ銃身だけの存在になってしまいます。
EW版ではデザインが変更されていますが、遠距離攻撃がメインの機体なので、シールド装備は無くても良い感じですね。
ビームガトリングガンは二門になっても、腕部の保持力が高いので、問題無く構えられます
右前腕部のアーミーナイフは、改修前の機体と同じものが付いています。
以前も記載したかも知れませんが、この装備は使いこなす為に、かなりの技量が必要だと思います。
フルハッチオープンは、改修前と変化無しです
考えてみると、これだけ時間が経過してるのに、TV版の初期のMG化がまだなんですよね。
EW版の機体デザインが似ているので、勘違いしがちですが、エピオンとかはMGやRGまで発売されているので、そろそろMG程度は発売して欲しいですね。