カルバリーテンプルの改善作業中に、横でコツコツとゲート処理とバリ取りをやりながら、ついでに気泡を埋めて再成型まで終了したので、全パーツを離型剤落としの漬け込みに回しておきました
たっぷり漬け込んだので、現在自然乾燥中になっています
このキットのベースになっているグルーンが、このシリーズの後半に発売されているのですが、このキットに比べるとかなりパーツが少なくなっています。
特に脚部の膝から下に関しては、内部フレームやシリンダーのパーツまであるので、かなり細かくなっています。
付属品ですが、先ずはハンマー用のチェーンは変色していて錆っぽい部分もあるので、新しいものを用意しました
スピア用の真鍮線は、付属の3mmのものを使用します。
左右の右り拳のパーツを、それぞれ開口して、グリップと真鍮線を握れるようにしておきました。
右手にハンマーを装備するので、パワーランチャーをどうしようかと悩みましたが、一応専用の前腕部もあるので、装備する事にしました
ケーブルはまだ検討中なのですが、サロンズ自体かなりゴツイ形態なので、画像の様な細めのケーブルにしようかと思います。
先月購入したビニールチューブもありますので、仮組しながら見た目が良い感じになるものを選別して使おうと思います。