仕事して削って、仕事して塗ってを繰り返し、何とか上半身とコンバーター部分が出来ました。
意外と後ハメ出来ない部分と、改良点のチェックで手間取りながらも良い感じに仕上がりました。
軽量化の為に、中身を削りまくったので、それなりに軽くはなりましたが、如何せん大きすぎるので、まだ重量はかなりあります。旧キットと違いこの重さと位置関係を見る限りでは、ちょっと普通に立つのは無理な感じがします。
ファンの部分を削り込む予定でしたが、中身が結構荒い状態になっているので、見えなくする事を考えて、キットのまま使用しています。
しかし塗装し難いラインが多く、部分的に筆塗りしたりして何とか白くなりました。
コンパーター可動部は、45度程可動範囲を広げてみましたが、羽根の基部と干渉して結局は30度位しか範囲が広げられませんでした。
全体的にあちらこちらを削り込んで、干渉しない様にはしてみましたが、これ以上やる場合は、羽根自体の取り付け方法を変更する羽目になりそうなので諦めました。
実はもう一点問題がありまして、コンバーターと羽根自体もこれ以上可動すると、お互いにぶつかってしまうので、どう考えてもやり過ぎるとまずい状態になりそうです。
キットのままだと、頭部がかなり前方に突き出すので、首の部分の角度を調整したいですね。
今回キャノピーはグレーで塗装する予定なので、操縦席はそのままでいこうかと思います。(時間短縮にもなりますので…)
後は腕部と武器を作って完成です。
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