ガリアンソードですが、鞭状の状態のものをそのまま温めて曲げるとなると、多分刃の部分にも影響が出そうだったので、ヒーターの温度を微調整して丁寧に少しずつ曲げてみました
ジョルデュを乗せないので、シートの穴用に4mm厚のプラ板を造って、綺麗に塞いでモールドも合わせました
コックピットカバーを開けることも無いとは思いますが、一応シートは塗装するので、見た目はこれで問題無いでしょう。
説明書には載っていないのですが、何故かソードの柄部分が可動するようになっていました。
一応、可動する状況を確認しながら、部分的に塗り分けてみました
成形色のままでも問題無い部分は多いのですが、旧キットやSMP等と見比べて、画像の部分だけは塗り分けが必要です。
スミ入れに関しては、キットのフォルムがアニメ調なので、あまり入れない方がイメージに合っている様な気がしています。
ガリアンソードの湾曲は上手くいったのですが、前腕部のパーツ構成をよく見ると、少し気になる部分があります
内部パーツの手首方向先端部に、外装を止めるパーツが付く様なので、ガリアンソードを内部に収納するのは、現状では無理がありそうです。
逆に言えば、鞭状の全長がもう少し欲しいかと考えていたので、先端部は少し隠れる程度の位置取りが出来れば、後は見た目の調整で何とかなるとも考えています。
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