現在進行中の1/35マーシィドッグで、今年の制作物も54体目になりますので、今年は月5体ペースを守れそうです
夜空を見上げれば、流石に秋の夜空になって来ていますし、夜も長く感じる様になっています
今年は、地震や洪水といった災害系のニュースが多いので、かなり暗いイメージの年になっていますね。
幸い身内では、災害に巻き込まれた話は来ていないので、今のところは安心しています。
標題にもしましたが、今回は製作側では無く、購入側の趣味の話をしたいと思います
どうやって生計を立てているのか分かりませんが、転売屋さんも未だに頑張っているような現状です
昨年と比べると、初期ロット時の予約は秒殺されますが、2次・3次ロットになると少し緩くなってきたように感じます
ライフワークの、エルガイム・ダンバイン・ザブングルの時代は、街の玩具屋さんで普通に手に取ることが出来て、どれを買おうかなと楽しめました
棚に無い時も、お店に注文すれば、それ程時間が掛からずに手に入ってましたね。
価格帯も¥300~¥1,000位だったので、結構気軽に購入出来た時代ですね。
ガンプラに関しては、第2次のガンプラブームのMG・HG初期時代は、第1次に比べて模型屋の店舗数と、発売個数の増加もあって、それ程苦労せずに購入していました
画像のSEEDの時代は、店に並んでいる在庫の方が、購入者の必要数を遥かに超えていましたね。
この時代は、結構平和だったように記憶しています。
ちなみに数か月前に、第1次ガンプラブームの抱き合わせの記事がありましたが、何処の田舎の模型屋の話か知りませんが、抱き合わせに「1/144武器セット」や「1/144ドダイYS」何て言うのは、幸せな選択だと思います
東京の下町の抱き合わせは、ウォーターラインや屋台シリーズ何ていうのも、実際にはあったんですよ
当時の知り合いの模型店では、「1/144ザクレロ」2個を仕入れる際の、問屋からの抱き合わせが、160サイズ程度の段ボール一杯の「松本城」と「姫路城」というのも、当時の裏事情で拝見してはいます
近年のガンプラは、通販予約で1個限定が当たり前の上、初期予約は秒殺されますので、購入するのにかなりの苦労をしています
時間的な余裕があれば、ガンダムベースやヨドバシなんていう選択肢もあるのですが、流石に近年では無理はしないようにしています。
まあ時間を掛ければ、複数個揃えるのも可能なので、ロットに拘らなければ何とかなりますね。
最後になりますが、今年購入したキットの中では、プレミアムバンダイのHG 1/72 ビランビーが一番気に入っています
既に完成させていますが、旧キットの1/72と1/48を造っている状態で、流石にこのキットの発売は、有難いやら何やらかなり複雑な気持ちはありました。
それらを差し引いても、このキットはコックピットが開かない事を除けば、ほぼ全ての要望を叶えてくれていましたね。
モラルもへったくれもありゃしないそうで苦労されたそうです
どこもかしこも連鎖倒産を避ける段階になると、かなり無茶な商売がまかり通っていた戦国時代でした。
今も静岡辺りの、問屋同士の交換会では、当時のコンテナ在庫があるとかないとか…