早いもので、RGシャア専用ザクを造ってから4年程経過していました
高機動型のRタイプは、通常のザクタイプより定価が500円程上がってるので、武装もかなり豊富になっています
撮影の途中で、肘と膝関節のゴールド系のシールの定着が悪い事に気付きましたので、途中で一旦バラして調整をして、再度改めて記載しようと思います
以前のシャア専用ザクの時にも記載したかもしれませんが、ゴールド系のシールは、貼った後に触っていると表面の金色が剥がれてきます
駆動系の部分なのでトップコートする訳にもいかず、範囲が狭いのでテープセッターでも無理があります。
造ってから遊ぶ方は、このシールは使わない方が良いと思います。
問題のシールも含めて、楽しいシール貼りは終了しました
相変わらず、小さく細かい作業なので、作業中に何処かに落とすと、探すのに時間が掛かります。
今回も4~5回、探索作業に明け暮れていました。
ジ・オリジンシリーズと同じ様な仕様で、シールドにアタッチメントを取り付けて、武器を装着出来ます
ザクマシンガン、ジャンアントバズーカ、ヒートホークを釣り付ける事が出来ます。
ザクバズーカは取り付けられないので、左手で装備させれば、フル装備状態になりますが、右肩にかなり重心を持って行かれます。
別のパターンでの、フル装備状態が出来ないか、ちょっと無理して試してみました
右手にジャンアントバズーカ、サイドアーマーにヒートホークとザクマシンガンの弾倉、リアアーマーにザクバズーカを装備してみました。
ザクマシンガンの弾倉をサイドアーマーに装備せずに、左手でザクマシンガンを構えさせても良いですね。
リアアーマーのザクバズーカ装備は、構造的にはジョイントがあるのですが、説明書には記載がありません
実際にやってみると、バックパックのバーニアと左右の方向翼に、もろに干渉してしまう結果になります。
これをやってしまうと、腰が可動出来なくなり、上半身も前屈気味になるので、やってはいけない仕様だと思います。
掌パーツ以外に、アクションベース用のジョイントと、ブレードアンテナを取り付けない頭部パーツがあります
これは参考までですが、画像の左のパーツは、組み立て済みの可動パーツで余ったものになります。
シャア専用ザクと時は、このパーツがサイドアーマー可動と、腰の回転可動の軸になっていた物ですので、何処かで使える可能性が高いと思い、取っておくことにしました。
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