ディスプレイルームで片付け物をしながら、週末の本業の作業データ待ちをしていたのですが、今週末は整理が付かないので週明けまで保留となり、チャンスとばかりに急いでディスプレイを完了し、グルーン作成に勤しんでいます
前腕部はパーツ分離で空いた部分を塞ぎ、内側にポリキャップを仕込んだ状態で成形し直しました
分離したパーツは、接続側と分離した側にプラ板で層を造り、前腕部に合わせて成形し、接続用の軸を埋め込んであります。
掌は、受け側をポリキャップに変更したので、プラ棒を埋め込んで長さを調整後、武器用に指の握りを変更します。
肩から前腕部までの可動は、最終チャックも終了して画像のよう感じになりました
グルーン自体、キットのままでもかなり可動域は十分なので、少し手を加えると抜群に良くなります。
多分HGで発売されても、同じくらいのパーツ構成で、似たような感じの可動になるような気がします。
頭部と胴体の接続ですが、頭部側の接続コードをビニールチューブに変更し、本体側を開口して繋ぎます
現在、オレンジイエローの塗装中ですが、この色が中々定着しないので、ちょっと時間がかかっています。
加工自体は、ロングスピアと掌を残してすべて終了しているので、後は組み上げと塗装で地味に完成に持っていきます。
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