普段の行いが悪いのか、ビランビーの完成と同時位に、手首周りの違和感が無くなってきました
性格的に多少体調が悪い位は気にせずに、思考を切り替えて趣味の作業に没頭するので、日々の工作時間の終わりに、やり過ぎたかなと後悔する事が多いです
三週間程通しでやっておりまして、予想はしていましたが、かなり手間取りましたね
まだやれそうな所はあるのですが、スタイル的にはこの辺りが丁度良い感じなので、前回のダンバインに合わせるという事で終了します
胴体部の幅詰めがメインで、腕部と脚部は関節関係の強化と、部分的な大型化で見た目を変えました
関節の変更で、腕部がキットより短くなったので、全体のバランスは良くなったと思います。
肩部に色々とパーツを付け過ぎたので、上下可動が少し悪くなってしまいましたが、隙間が見えなくなったので良しとしています。
ビランビーは背面に武装が無いので、コンバーター自体もすっきりしていて、初期世代の機体イメージがあります
この後のレプラカーン辺りからは、オーラキャノンやオーラボム等が取り付けられて、かなり豪華な造りになっていますね。
オーラソードは基本位置なのですが、やはりちょっとセンター側に寄ってしまうのが気になっています。
操縦席上部パーツは、この段階までに数回テストはしていましたが、実際に取り付けて可動させたのは今回が初めてです
操縦席側のハッチと干渉せずに、可動時に破損もせず、収納時の位置もピッタリと決まりました。
最初に改造した部分ですが、オーラバトラーはどうしてもこの部分の大きさが決まらないと、他の部分のサイズが割り出せないのが問題ですね、
コンバーター可動部は、強力に補強しているので、安定して開閉が出来ます
ここで、ちょっとキット的にヤバかった事を記載しますが、羽根の重量が結構あって、接続部のパーツを付ける際に、押さえ付けておかないと浮いてしまうので、注意が必要です。
羽根にはモールドも入っていて、大きさも良いので、この部分は手付かずで使えます。
足首はボールジョイントにしたのですが、脛の中央先端パーツが接地面に干渉するので、可動時に多少影響が出ます
このパーツ削っても良いのですが、直立時の見た目が悪くなるので、非常に悩みどころです。
キットよりは足首を浮かせているので、可動範囲は広くなっていますが、あまり浮かせすぎると見た目が悪くなるので、加減が難しい部分です。
オーラソードはガッチリと掴めていますので、取り回しに関しては問題無く、着脱も指の隙間を滑らせるような感じで行えます
何気なく脚部を開いてみましたが、画像の様に足の爪を使って安定する事になり、流石に完全に爪を3本使って維持するのは無理です。
股関節・膝関節共に強度は問題無いので、バランスさえ取れれば、どんなポーズでも転倒したり寄れたりする事はありません。
最後に取り付けた股部のパーツですが、キットのままの大きさで、取り付け位置と各3パーツの擦り合わせで、何とか納めました
キットにはありませんが、操縦席と股パーツの間に、腰のパーツを造っていますが、胴体部の全長は変わっていません。
表面処理はキチンとしてるのですが、パーツ間の歪みが出始めて来ている部分があるので、暫くしたらチェックが必要かも知れませんね。
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