久しぶりにブログにコメントがあったので、頂いたコメントから投稿された方のHPを楽しく拝見致しました。
レスの中でWAVEの黒騎士の事が記載されていて、そういえばFSSのガレキを始めた頃にWAVEのジュノーンやKOGを数体造った記憶があり、当時はやたらと苦労した事を思い出しました。
エルガイム関係のラインナップが良かったので、海洋堂・WAVEの購入をやめてボークス一本に絞って現在まで購入を続けていますが、最近は飾る場所をプラキットに占領されて、なかなかキャストキットを造る機会に恵まれません。
メーカーさんの作例では、パイドルスピアとシールドは地べたに立たせて両腕で保持していましたが、肩関節が金属パーツだったので、ピンバイスで斜めに開口して三点保持で腕部をガッチリを固めて、両腕で構える格好にしてあります。
ちなみに現在では多少の移動では外れる事はありませんが、当時はよく壊れました。
バランス的にうまく立っていますが、現状から左右の武装の位置を動かすと倒れます。
脚部も腰アーマーを開き気味にして、足首の接地面を調整しながらバランスを取っています。
仮組みの段階でかなり時間を使った記憶がありますが、この当時は制作意欲が今よりもあったので、各パーツを削りつつ休みの日に不眠不休で作業していました。
これは同じボークス製の、スーパースピリッツ版の後期型ジュノーンです。
武器が実剣しかないので非常に楽でした。その上加工しようにも関節が画像のポーズ用になっているので、やるとなるとパテ盛りしながらの削りこみになるのと、折角キット自体でポーズが付いているので、塗装のみに重点を置き、そのまま造っています。
双方のジュノーンに共通の事ですが、肩のパーツが重さと形状でポーズを付ける際にかなり邪魔になります。
腕部への取り付け位置を、外側に若干ずらしてやると肩部分のポーズ取りが楽になります。
今晩未明にバッシュも記載します。
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