昨日の朝、約40年以上会っていない、高校時代の友人の葬式に行く夢を見て目が覚めた
何故か葬儀の関係者に、「香典を銀行に預けてきてくれないか」とか、「懐かしいね元気だったか」等と聞かれ、それなりに対応している自分がいて、最後にかなり高さのある祭壇にお焼香して手を合わせたところで、目が覚めて友人の事を振り返っている
考えてみると、地元にでもいない限りは、小・中の友人達とは会う機会が無いし、高校の友人達は元々広範囲から来ていたので、何かの集まりが無い限りは、何処にいるかさえ分からない
そんな感じだが、今回の友人は文京区の湯島に住んでいた関係で、実家からチャリで30分掛からずに行ける距離だったのと、20代の頃は足立区の北千住にいた友人が、当時一人暮らししていた練馬区の住居に、週末に車で突入して来ては、この友人宅に夜の夜中に乱入しに行ったものだった
今更だが、この友人の姉さんとは一時期お付き合いしていた事もあり、どうもご両親と顔を合わせ難くなった時期があり、かなり白々しい挨拶をしていたのが、当時の嫌な記憶として残っている
友人達も、全員還暦を迎えているので、悲報の一つぐらいは入って来てもおかしくはないが、少しでも関わりのあった人の最後はあまり知らずにいたいものです
そんなことを考えながら、今日も本業を順調に進め、趣味の時間に勤しんでいます
一応、R3と旧キットを参考に見直して、塗装状態の最終チェックをやり、部分的に細かい所を塗り分けて完成としました
ギャリー・ホバーに、大口径バズーカを取り付けた状態でも、この形態になりますが、バズーカがデカいですね
ウォーカーギャリアって、合体物のメカの中で、変形機構が一番簡単な分類に入るんでしょうね。
以前から感じているのですが、この機体、分離する意味ってあるんでしょうかね?
合体しましたが、予想通り腰の関節が、ちょっと嫌な感じで、上体を倒す動きはあまりしない方が無難です
腰と上体の接続部は、かなり小さいパーツで構成されているのですが、基本的に腰の上に上体が乗っている状態で、しっかりと位置固定していれば問題は無さそうです。
流石に、過去のどの立体物も、バランスが取れたものだったので、このキットに至ってはバランスは申し分無しですね。
ザブングルの車輪の回転はオミットされましたが、ウォーカーギャリアは、流石に大輪なので全て動きます
意外な事に、ギャリー・ホバーのフィンが回りますが、ちょっと触り難いので、無理するとファイン全体が外れます。
武器のチェックと、可動チェックをしていたのですが、肩の付け根の関節が非常に取れ易いので、ちょっと手を加えてみようと思います。
私の高校も県内県外から幅広く集まった全寮制だったので、久々に会いました。
病気、自殺とかで亡くなった人の名前が読み上げられると、やっぱ落ち込みます。
同窓会も現在リア充の人しか来ないので、それらの人の状態も気になりますし。
還暦過ぎると、残りの命の蝋燭、どろくらいか?
ふと、考えます。笑
流石にこの歳になると、死別という事は、何かにつけて考えてしまいますね。
最近は、事故や自殺等も多いので、寿命以外でも蝋燭が消えてしまう事もありそうで、灯は儚いものだと実感しています。
とりあえず、日々やれる事を実践して、充実した日にしたいものですね。