塗装終了時に部分調整しながら立たせてみたところ、膝関節が緩くなってきていた事に気が付いたので、一旦バラして補強しました
股部分がどうしても窮屈になってしまいますが、一応何処にも干渉せずに可動するようにはしています
腰のアーマーですが、取り付け場所と脚部の可動に合わせると、どうしても小型化しないと干渉します。
最終調整時に、膝関節の位置調整をしましたので、膝アーマーの形状を若干変更しています。
コンバーター部分は、基部の取り付け方法を変更しただけで、基本的にはキットのままです。
レプラカーン・ズワァース近辺のキットだと、ダンバインシリーズ終盤あたりのキットなので、複翼もちゃんと出来ていて、この辺はそのままでも問題はありません
完成時に計ってみましたが、12cmに収まりましたので、改良後のダンバインより1cm程度大きくなっています。
シールドも所定の位置でガッチリと固定出来たので、ポージングの際に腕部と手首が別々に可動出来ます。
ガンダムじゃないので、シールドを手で握るような方式はあまり見栄えが良くありません。
完成後に思ったのですが、ちょっとスマートになり過ぎたような気もしないでもありません
ダンバインシリーズの中では、レプラカーンのコンバーターがHGAB版とこの旧キット版も含めて、一番気にいっています
年頭からず~とダンバインシリーズできていますが、後ボチューン(改修・バリエーション二機)・ボゾン(改修・バリエーション一機)・ゲド(新規)までは続ける予定です。
余力があったら、ゼラーナ辺り(これはウイング・キャリバーのフォウを造るかどうかで悩んでいます。)まで造っておきたいと考えています。
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