ブングル・スッキパーとブングル・ローバーの接続と、合体後の変形シークエンスの再現をやってみました
ブングル・ローバーは後輪しか無いので、接続ジョイントで前部分を持ち上げる事になります
準備しておいたポリパーツの混合ジョイントで、接続して持ち上げてみましたが、ちょっと重いので厳しい感じです。
画像では見えていませんが、ローバーの機首部分は可動出来ますので、それを利用して高さを調整しています。
拡大すると、こんな感じで繋がっています
ある程度自由に動くようにしてありますが、実際に牽引して動かす訳では無いので、あくまでポーズ付けの為の物です。
この部分は結構悩んだのですが、変形機構に問題が出ない範囲でやれればいいかなと、簡単な方法で処理致しました。
合体のシークエンスですが、まずは飛行状態のスキッパーのジョイントを180度回転して、同じく飛行状態にしたローバーの機首を折り畳んだものに接続します
この状態を、1/100プラキットで再現出来たのは、改造冥利に尽きる賜物ですね。
頭部を、スキッパーの腹部に収納する方式を変更出来れば、ローバーの機首を思いきりスキッパーに差し込みたかったです。
腰を180度回転させながら、腕部を展開していきます
この後は、スキッパーは前日記載した第48回の記事の通りに変形し、脚部は足首のロックを外して引き伸ばし、太腿を膝関節まで伸ばせば終了です。
実は、ローバーの機首をスキッパーに差し込むことを考えた時に、この回転動作が引っ掛かって出来なかったのが、別の問題点だった事を思い出しました。
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