幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

夏なので毛刈り・・・

2019-08-26 10:01:27 | 

レインとマリンは、この時期ある程度毛を刈ってやらないと、舐める力が弱まっている事もあり、長い毛が固まってしまいます

毛刈りの時期と入院期間が重なったせいで、ちょっと苦労しています

レインちゃんは、毎日膝の上に来た時に、嫌がって噛まれるまでカットしています

首周りは終了し、背中周りをちょこちょこやっています。

後一週間位で、毛溜りは無くなると思いますので、その後はひたすらブラッシングで整えます。

 

 

 

マリンくんは、家の担当者が断念したので、一昨日動物病院でバリカン入れてもらいました

これは、その日の疲れ切ったマリンくんです。

何でも股座までバリカンを入れられたようで、心身共に疲れ果てているようでした。

 

 

 

毛刈りとは縁遠いイリアちゃん、気が付けば傍で鳴いていることが多くなりました

入院中は、孤立して家の人間にも唸っていたようですが、今は落ち着いています。

生後数か月から、毎日ず~と一緒だったので、寂しかったのかな。

 

 

 

マイペースですね、吐くし粗相はするし、何かあったら何時も一番に疑われています

この子も毛が短いので、毛玉の問題は無いし、毛玉を吐く事も殆どありません。

言う事を聞く時と、全く聞かずに頑固な時が、ハッキリとしてはいますが、殆ど聞かないかな。

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2019年8月のお買い物(食玩)

2019-08-25 04:35:50 | 趣味

退院後、未だに自転車の利用が許可されないので、先週人に頼んでイオンでFW GUNDAM CONVERGEの今月分を購入して貰いました

バンシィ・ノルン、ガンダムヴァサーゴ、ゴック、デナンゾン、デナンゾン(ブラックバンガード)の5体です

ネオガンダムは収集しない分類なので、今回は購入していません。

何故か、ゴックの出来が非常に良く、ボリューム的にはバンシィ・ノルンが一番お得感があります。

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HG マスラオ

2019-08-24 03:31:57 | 趣味

組立図とパーツを見た感じで、かなり変わった形状のMSだと思い、実際に造ってみて明確に分かりましたが、関節の接続方式とポリパーツの角度が実に面白い仕様でした

細身で長身ですが、バランスは良いのでしっかりと立てますし、意外と格好良いです

腰のサイドスラスターが、ともかく大きいので、脚部の可動時にやたらと干渉します。

関節の位置関係だけでは無く、手足が結構長いですが、デザイン的におかしくは見えないですね。

 

 

パワーケーブルが付いていますが、先端が何処かに繋がる訳ではありません

背面にユニオンマークのパーツがありますが、脱出ポットやエネルギー炉では無く、変わった形状のバックパックです。

足首のアイゼンのようなパーツは、足底に可動出来ますが、可動させると足首が固定されます。

 

長・短のGNビームサーベルが付属し、両手持ちで構えると様になります

操縦者が左利きなので、左手のサーベルがメイン扱いになります。

左手用が、GNロングビームサーベル「ハワード」、右手用が、GNショートビームサーベル「ダリル」と名前が付いています。

 

 

頭部の飾りの先端に、粒子ビームを集めて発射する、ビームチャクラという装備があります

クリアーパーツが付属しているので、クリアーオレンジで塗装して取り付けてみました。

頭部のこの角のようなパーツ、こんな利用法でもないと邪魔なだけですよね。

 

 

ちょっときついですが、初登場時の腕を組んだポーズが出来ます

ガンダム系のMSで、よく腕を組んだポーズを取りますが、胸部が沈まないと腕が回りません。

G系のMSで、胸部パーツを変更して、腕組をやったものがありましたが、それでも違和感はありましたね。

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WAVE 1/35 スコープドッグ ターボカスタム

2019-08-23 03:07:26 | 趣味

見た目はレッドショルダーカスタムと同じように見えますが、脚部のジェットローラーダッシュの変更と武装も微妙に違います

ヘビィマシンガン、ソリッドシューター、スモークディスチャージャー、7連装ミサイルポッド、SMMミサイルランチャー、ガトリングガンと重武装です

手首の角度変更パーツが有難い事に、ヘビィマシンガンを構え易くなっています。

7連装ミサイルポッドも、ミサイル弾頭が別パーツだったので、塗装面も考えられた仕様になっています。

ジェットローラーダッシュが足首側に付いている上に、可動角度が結構あるので、どのポーズでもローラーの設置が保てます

バックパックの予備カートリッジが、上手く固定出来ないのがちょっと気になります。

ジェットローラーダッシュの展開時は、脹脛のカバーは開きっぱなしなのが正解なんですね。

 

 

良く動きますし、安定性が抜群なので、派手なポーズにしても倒れません

ソリッドシューターと、SMMミサイルランチャー、ガトリングガンは、取り付けの際に、本体に2mmの穴を開けますので、取り外すと丸見えになります。

スコープドッグはM級なので、先に完成している2体に比べると、パーツが小さくなっています。

 

ポージングが取り易いので、後ろ姿も絵になります

流石に、脹脛のカバーを開けたままで、膝を曲げていくと、若干干渉するのは避けられません。

ジェットローラーダッシュの、ローラー設置面がぴったりなのが、個人的に一番気に入っている点です。

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1/100 機甲猟兵 ザウエル & スカーツ

2019-08-22 03:24:47 | 趣味

流石に何時造ったのかも記憶に無い程昔の完成品なので、よく見ると部分的に気になる箇所が見当たる時があります

基本的に、余程の事が無い限りは、完成品の破損や時間経過によるムラは、見つければ修復していく性格なので、これは仕方のない作業と諦めてやっております

まずはザウエルですが、胸部のトゲのパーツが心許ない状況だったので、一旦外して付け直しました

シールドと腕部の接続部分が、部分的に擦れていたので、少し削り込んで再塗装しました。

この時代のキットとしては、ポリキャップ仕様という事もあり、耐久性にも優れている良キットです。

 

タカラ製のキットは、ボトムズ等でも分かる様に、造形自体は当時のレベルの中では高い方でした

このキットでも背面の造り等、局面の形状もかなり設定に近いもので、可動範囲も問題無いレベルです。

この当時のキットの欠点として、単色成型であり、全塗装しないと何を造ったのかが分からない点ですね。

 

機甲猟兵のもう一体のスカーツですが、ゴールド部分の塗装に剥げている部分があったので修復しました

背面の分離合体する、鳥のパーツの接続部が緩くなっていたので、一旦外して位置調整をしました。

ザウエルと違い、腕部の構造がちょっと気になるので、次に造る時は弄ってみようかと思います。

 

背中に別パーツがあるという設定自体、当時のメカ設定では斬新だったと思います

このキット、ザウエルと比べるとボリュームがありますが、価格的には同じでした。

弄っていると、余分な部分が破損しそうなので、このあたりで静かに戻すことにします。

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