幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ ゲッター1

2019-08-03 10:34:03 | 趣味

昨日シール処理の部分と、ゲート関係で塗装の剥げが出来る部分をチェックし、その部分を全て塗装する準備をして、塗りながら組んでいく方向で進めます

まずは様子見を兼ねて、ゲッター1を早々に造ってみました

スタイルは申し分なく気に入りましたし、組み易さも良好な楽しいキットです

ちょっと驚いたのが、前回造った鉄巨神の時と、プラの質感が違っていた点です。

どちらかというと、初期のABSと同じような感じで、塗装とヤスリ掛けが格段にやり易くなっています。

 

 

手首は2種類で、握り拳は武器用、平手は表情も良く、ディスプレイ時に見栄えが良いと思います

胴体部はある程度可動しますが、隙間が出来てしまうので、あまりやらない方が良いと思います。

腕部と脚部は、関節の内部パーツもあるので、予想以上に動かせます。

 

ゲッターウイングは、胸部の背面パーツごと交換する方法になります

3パーツで構成されていて、画像が最大に開いた状態(これ以上開くと隙間が出来ます)になります。

ちょっと重量があるので、上方に持ち上げると、本体が倒れる危険性があります。

 

 

武器が無いのが寂しいので、先行してゲッター2同封の物を組んでみました

まずは、ゲッターマシンガンですが、劇中でこれがどこから出てきたのか、未だに考えさせられます。

しかも、弾丸がほぼ無制限のような武器なので、かなり引っ掛かりますが、デザインが石川賢なので気に入ってはいます。

 

こちらは定番のゲッタートマホーク、少し大きめなのもご愛敬、やはり落ち着きます

余談ですが、シール処理部分以外で、首のパーツの赤いラインは塗装した方が見栄えが良いです。

鉄巨神位の大きさになると思ったのですが、鉄巨神の12cmに対して10cm弱と、少し小さめでした。

コメント
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