昨日シール処理の部分と、ゲート関係で塗装の剥げが出来る部分をチェックし、その部分を全て塗装する準備をして、塗りながら組んでいく方向で進めます
まずは様子見を兼ねて、ゲッター1を早々に造ってみました
スタイルは申し分なく気に入りましたし、組み易さも良好な楽しいキットです
ちょっと驚いたのが、前回造った鉄巨神の時と、プラの質感が違っていた点です。
どちらかというと、初期のABSと同じような感じで、塗装とヤスリ掛けが格段にやり易くなっています。
手首は2種類で、握り拳は武器用、平手は表情も良く、ディスプレイ時に見栄えが良いと思います
胴体部はある程度可動しますが、隙間が出来てしまうので、あまりやらない方が良いと思います。
腕部と脚部は、関節の内部パーツもあるので、予想以上に動かせます。
ゲッターウイングは、胸部の背面パーツごと交換する方法になります
3パーツで構成されていて、画像が最大に開いた状態(これ以上開くと隙間が出来ます)になります。
ちょっと重量があるので、上方に持ち上げると、本体が倒れる危険性があります。
武器が無いのが寂しいので、先行してゲッター2同封の物を組んでみました
まずは、ゲッターマシンガンですが、劇中でこれがどこから出てきたのか、未だに考えさせられます。
しかも、弾丸がほぼ無制限のような武器なので、かなり引っ掛かりますが、デザインが石川賢なので気に入ってはいます。
こちらは定番のゲッタートマホーク、少し大きめなのもご愛敬、やはり落ち着きます
余談ですが、シール処理部分以外で、首のパーツの赤いラインは塗装した方が見栄えが良いです。
鉄巨神位の大きさになると思ったのですが、鉄巨神の12cmに対して10cm弱と、少し小さめでした。