流石にグロスインジェクションVer.とはいえ、そう簡単には組めない事を実感致しました
それでも頑張って2体目を組み上げました
通常はグリーン系の配色ですが、トランザムモードになると、一気にダークなイメージになりますね
デュナメスの時も感じましたが、ケルディムの足首も変わったデザインだと思います。
遠距離主体の機体だったデュナメスの後継機ですが、中距離用の武装と防御系の装備が充実してます。
GNシールドビッドが、腰の部分に5枚ほど配置されているので、妙なスタイルに見えますね
外してしまうと様にならないし、中途半端な数にしても見た目が悪いので、この状態にしておくしかないようです。
GNシールドビッドは、全身に配置されていて、全部で9枚あります。
GNシールドビッド用の飾り台が付属しているので、9枚合わせて一つの固まりに出来ます
バックパックから、フォロスクリーン用の接続パーツを可動し、フォロスクリーンをセットして、頭部の精密射撃用のカメラを展開させてみました。
これが遠距離狙撃用のモードになりますが、GNシールドビッドが体から外れていて、かなりスリムになります。
GNスナイパーライフルⅡの三連バルカンモードです
名前からすると、中距離用~近距離用の戦闘時に使用するモードのようです。
元がライフルですから、半分に折れても、まだかなりの長さがあるので重そうです。
GNビームピストルⅡ、デュナメスはオプション装備でしたが、ケルディムはバックパックに装備されています
後継型になって、GNビームピストル自体少し大型化しています。
GNスナイパーライフルⅡは、折り畳んだ状態で、右肩に取り付ける事が出来ます。
ちょっと無理がある様にも感じますが、GNビームピストルⅡは銃身の下部分が耐ビームコーディングされているので、これを防御に使用するようです
よく考えると、ビームサーベルは受けられますが、実剣や打撃武器には対応できないので、使用用途が限定されますね。
これを使うよりは、敵が近づく前に全て仕留めないと、この機体での戦闘は辛くなりますね。