洗濯室の天井キャビネットを作る。取り付け方法や構造を昨夜考え、今朝7時半にロイヤルホームセンターで木材を仕入れて現場で鋸を回して一日で完成。キャビネットデザインとなる左右横板2枚を針葉樹合板(12mm)を切り抜き、2x4材を縦に2本入れキャビネット構造の強度を出す(人間がぶら下がっても大丈夫のはず)。上に2段袋棚(各85cmx35cm)、下には一段(15cm幅)の露出棚を作る。これも便利なはずだ。横板を以前に特定した(下地捜しピンで)裏板にビス止めしてキャビネットを固定する。今回はしっかり計測して、その通り作成したのでキャビネット開閉ドアは調整不要のピッタリ。私にしたら珍しく計算通りにいった。気持ちが良い。最後に少し雑だが一番下にタオル掛けを付ける(これも多分便利なはずだ)。この作品はデザイン、構造、取り付け、製作と自ら合格点。
洗濯機(デカー!)の横が20cm程空いていたのでそこにも収納棚を作る。奥の方の出し入れができるように底にキャスターを付け棚そのものをスライドして引き出せるようにした。20cmの幅しかないので1x4材ではこの方法しかない(一度違うデザインで作ったが収納が少かったので解体(ビス止めなので緩めるだけ)作り直した)。
後の収納を楽しんで貰おう!
早ヤー! 2時間後には収納後の写真が届いた。いつの間にかカゴも調達してある!