いよいよ待ちに待った木工作業、土台設置に掛かる。ホームセンターで防腐処理米栂90x90x4000mmを6本仕入れ軽トラに積み込むが1本30kgぐらい重量がある。基礎ゴムパッキング900mmも26枚ついでに買う。基礎に通風口を設置しているのでパッキングは不要だろうがパッキングを咬ませて置くと防腐処理と合わせてシロアリ対策は万全である。クッキングストーブも設置する予定なので空気取り入れに床下吸気を考えている。さて少し難しいのはアンカーボルトの穴明け、12mmアンカーボルトを適当に基礎に埋め込んだのでその横に土台木材を並べ巻金定規でボルト位置を正確に芯出しをして5mmドリルで芯穴を明け40mmドリルで座金+ナット用に10mm掘り込み、そこから16mm(大きいがこれくらいないと穴4箇所ボルトに合わせるのは不可能)ドリルで貫通。900mmパッキングを並べその上に土台を据え付けていくが、きっちり測って穴明けしたにもかかわらずやっぱりボルト位置がずれてすっぽり入らない(予想していた)。原因は土台木材が真っ直ぐでないのだ。ホームセンターでできるだけ歪みの少ないのを選んだのだが自然素材完璧に真っ直ぐなのはない。穴をドリルで微調整して大型ハンマーで木材を叩いたりクランプで矯正したりして何とか土台にアンカーボルトを通してソケットレンチで締め上げる。これは気持ちが良い。端40-50cmぐらい長さが足りないのでここのアンカーを基礎にハンマードリルで穴を明け12mmアンカー受けを埋め込もう。ひとまず土台2本設置して計算通りにできて快感。明日はゴルフ、明後日から2日雨が続くみたいなので残りの作業は日曜日から。やる気になっているが次の作業工程を考えておこう。私には土曜日曜有給休暇もない。休めるのは雨天だけ。
3月18日。昨日のゴルフ上出来43+47。まぐれバーディ2つもあった。今日は昼から雨の予報なので午前中は土台設置作業。土台あと2本と端4辺設置作業が残っている。アンカーボルトの位置合わせもっと良い方法があるに違いないと考えていた。早速試してうまくいった。アンカーボルトの横に土台木材を並べ巻金定規でボルトの位置出しをするのは同じだが、アンカーボルト中心と基礎の端の長さを木材内側(以前は外側)から中心にマークすると土台木材をくるりとひっくり返すとボルトの位置にぴったり合うはずだ。ボルト中心マークを5mmドリルで芯出しをして16mmドリルで貫通手前で止める(貫通すると座金ドリル中心が取れない)、木材をひっくり返して40mmドリルで座金+ナット穴掘り込みをする。900mm基礎パッキングを敷いて土台をひっくり返して基礎に載せるとアンカーボルトに見事にすっぽりと入る。微調整も不要でこれは快感。プロは多分基礎と木材に中心線を縦に引き、先端からの長さと左右のずれを墨出しをするのだろうな。私の墨壺、頭の中と同じで今空っぽである。
木材が短いので60-100mm継ぎ足す必要がありそこにアンカーボルトを入れないとならない。土台木材を測って切断してアンカーの位置を決め、5mmドリルで芯出し、16mmドリルと40mmドリルで同じ作業をして木材を基礎の上において鉛筆でボルト位置の芯出しをする。近所の知人からハンマードリルを貸して貰い18mmコンクリドリル刃(これは購入)で50mm深さの穴を明けて12mmグリップアンカーを挿し込み上からハンマーで叩き込むと12mmアンカーボルト受け(メス)ができてアンカーネジを立てることができる。これはとっても便利なもので10年前の同じような作業ではガラス容器にエポキシ接着剤が入っていたのを潰してアンカーの後付けをしたことがある。引っ張り強度は基礎埋め込みには劣るだろうが残り木の取り付けだからこれで十分だ。雨が降り出したので今日の作業はこれまで。端木4本と仕切り壁土台が残っている。全部アンカーグリップ止め(後11か所)作業でやり方は分かったので面白いはずだが、そろそろドリルが切れなくなって来た。
3月18日。昨日のゴルフ上出来43+47。まぐれバーディ2つもあった。今日は昼から雨の予報なので午前中は土台設置作業。土台あと2本と端4辺設置作業が残っている。アンカーボルトの位置合わせもっと良い方法があるに違いないと考えていた。早速試してうまくいった。アンカーボルトの横に土台木材を並べ巻金定規でボルトの位置出しをするのは同じだが、アンカーボルト中心と基礎の端の長さを木材内側(以前は外側)から中心にマークすると土台木材をくるりとひっくり返すとボルトの位置にぴったり合うはずだ。ボルト中心マークを5mmドリルで芯出しをして16mmドリルで貫通手前で止める(貫通すると座金ドリル中心が取れない)、木材をひっくり返して40mmドリルで座金+ナット穴掘り込みをする。900mm基礎パッキングを敷いて土台をひっくり返して基礎に載せるとアンカーボルトに見事にすっぽりと入る。微調整も不要でこれは快感。プロは多分基礎と木材に中心線を縦に引き、先端からの長さと左右のずれを墨出しをするのだろうな。私の墨壺、頭の中と同じで今空っぽである。
木材が短いので60-100mm継ぎ足す必要がありそこにアンカーボルトを入れないとならない。土台木材を測って切断してアンカーの位置を決め、5mmドリルで芯出し、16mmドリルと40mmドリルで同じ作業をして木材を基礎の上において鉛筆でボルト位置の芯出しをする。近所の知人からハンマードリルを貸して貰い18mmコンクリドリル刃(これは購入)で50mm深さの穴を明けて12mmグリップアンカーを挿し込み上からハンマーで叩き込むと12mmアンカーボルト受け(メス)ができてアンカーネジを立てることができる。これはとっても便利なもので10年前の同じような作業ではガラス容器にエポキシ接着剤が入っていたのを潰してアンカーの後付けをしたことがある。引っ張り強度は基礎埋め込みには劣るだろうが残り木の取り付けだからこれで十分だ。雨が降り出したので今日の作業はこれまで。端木4本と仕切り壁土台が残っている。全部アンカーグリップ止め(後11か所)作業でやり方は分かったので面白いはずだが、そろそろドリルが切れなくなって来た。