なんでも人生

Whatever life is

クッキングストーブ所定の場所に Wood burning cooker stove found its place

2016-09-08 | 日記
今日はかなりの進展があった。キッチンカウンターが出来上がったのでIKEAのシンクを最終取り付けする。シンクに抑え金具(とってもお粗末)を付け、カウンターのシンク周りに防水シリコーンボンド黒を塗り、家内に手伝って(金具を押し込む)貰いながらシンクを切り取った穴にセット。シンク下に潜り押さえ金具をドライバーで締めるが、あまりにお粗末でグラグラなため2個ほど既に落下紛失(もう戻せない)、2-3個はネジが馬鹿になり締まらない。シリーコーンボンドで接着されるのでシンクが外れることはないがシンク止め金具をもう少ししっかりしたものを賢く作れば良いのに! タイルにはみ出したシリコーンボンドを家内がきれいに布で拭き取ってシンク取り付け完了。排水を基礎完成時から用意した排水管へ繫ぎこみテープで止めて、給水、排水、臭気逆流防止テスト全て合格。

次はカウンター下キャビネットドア製作にかかる。私のキャビネットドア製作は1x4材をカットして横板を貼り(木工ボンドとネジ釘で)蝶番を取り付ける安上がり手抜き工法だ。しかし市販のペラペラ合板よりは味わいがある(と思っている)。
取り付けたら家内は早速ステインを塗り仕上げていく。安物1x4材がそれなりの家具に変身する。ステイン色は油性メイプル、オーク、ウオルナット(残り物)を混合したここだけの色合い(オークと大して変わらない)。
石積み、レンガ壁のモルタルも乾燥したので一大決心してクッキングストーブを所定の位置に動かしセットを試みる。80kg重量があり自作キャスター2台に乗せていたが、レンガ台の真横までゴロゴロ移動して片足ずつレンガの上に乗せる。一本の足にかかる重量は単純計算(水準で均等配分)では20kgだが30kgには感じる、一人で何とか10cmぐらいは持ち上げシャクトリ虫(いやカタツムリ)方式で移動する。右や左、奥や手前と少しづつ動かし最終的に所定の位置(煙突が合うところ)にセット、煙突の一番下に外していたスライド式シングル煙突を戻して高さを調整取付け。ヤッター、うまく(計算通り)に納まった!。我ながら見事な(?)作業だ!
家内が後で見に来て一人で動かしたのをどうやったのか不思議がっていた。実は最後は私の身体が奥にも横にも入れないので2x4材を底に突っ込みでテコの原理で位置を微調整したのだが、家内にはエイヤーと力で動かしたと説明。うーん、納まる所に落ち着いたらこのクッキングストーブとっても雰囲気を出してくれる。家内は念願のクッキングストーブが取り付けられ大満足。もう何時でも使えるが火入れ式をやらなくてはならない。家内は早速、集めていた銅製調理具(フライパン等)を石壁に吊るしたり、アメリカ旅行で買ったきた陶器コースターを壁に貼り付けた。好きにすれば良い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする