なんでも人生

Whatever life is

アメリカ America first

2018-09-28 | 日記
9月25日飛行機は一時間遅れでLAX到着。ここからひどかった。ESTA入力に30分待ち、入国審査待ち一時間、荷物取って税関(空港)出るのに30分、レンタカー借りるのに40分。空港脱出3時間近くかかった。非効率に呆れると言うか、トランプの移民抑制に役人が忠実なのか問題は深刻化している。入国審査官がいろんな雑談を話しかけてきて、相手しないと機嫌損ねたら困るので適当に聴いていたらそれだけでも5分ぐらい時間をとられ、こちらは心の中ではかなりイライラ。
レンタカーはALAMOだがこの会社はあまり効率が良くない。手続きを済ませるとPremium (今回は長距離走るので少し奮発した)区域にある車どれに乗ってもいいと言う。最初はニッサンのマキシマ(日本のティアナ)を予約していたが、シボレーインパラがありそれに乗り込みゲートを出る。さて持参Garmin GPSをシガーライターにつなぎ最初の宿を選択するが、地図を読み込むのに5分以上かかる(最初の国ではいつものこと)。
1時間ほどラッシュの中レンタカーを走らせて、宿にチェックインしたのが夜中9時、近くで空いているマックで腹ごしらえ、到着1日目無事でやれやれ。

2日目はマリブ海岸を見に行く。特に予定は何もないが、まずは車に慣れ(ワイパー、方向指示器が反対なので曲がるたびにワイパーを動かす)、右側走行やスピード(日本より20km速い)にも慣れ、海岸沿いの素敵な豪邸巡り(外からだけ)をして、途中家内が寄ってみたかったインテリアショップ(Michael,Kohl's)に立ち寄り、ハリウッドまできて宿に帰り早めに寝る。夕食は途中のスーパーで仕入れたチキンとサラダ(今からこのパターンが続く)。

3日目ラスベガスに向かって夜明け前に出発。車の運転にも慣れてきたが70マイル(115km)はさすがに速い。しかしクルーズコントロールを設定しているので足は楽だし、何よりパトカーにスピード違反で捕まる心配がない。
ラスベガスには昼ぐらいに到着、メキシコ料理を食べて近くの国立公園Red Canyonを訪れるが暑い。40度ぐらいになっているようだ。ここは砂漠のど真ん中、これが普通か。

コメント
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