なんでも人生

Whatever life is

家の塗装   Painting our house

2022-04-23 | 日記
近所の擁壁塗装を終え、水性下塗り剤が1缶余った。
家内が私が梯子に上れなくなるまでに家の塗装をしておこうと提案。それまで4-5年(?)はあるとは思っているのだが、実際力仕事は疲れやすくなってきている(スライド延長梯子が重い)。
我が家は築40年のヘーベルハウスで本来ALCむき出しだが、素っ気ないので私が2階部分に木材を張りつけた。最初は茶色のステイン塗装だけだったが、5年ぐらい前にキシラデコール コンゾランペイント(被膜型)に出会い、従来の木材の繋ぎ目に防腐加工胴縁をビス止めしてシルバーグレーを塗ったら風格(自画自賛)が出た。まだまだきれいだが、よく見ると数か所ペイント剥がれ(木材膨張?)もある。

窓枠に化粧板(2X4材)を張っている部分が雨で傷みやすいのでまたいつものように板金で対策。本当は板張りサイディングを外してやった方がいいのだが、大ごとなので外側の胴縁だけ外してコーキングで対応。
  
コンゾラン シルバーグレー14L缶をインターネットで取り寄せ、東側(一番風雨の影響を受け傷みが大きい)と南側を刷毛塗布。木材のひび割れ部分にコーキングを詰め、下地接着剤を先に塗っていたのでペイントの乗りがよく塗装作業自体は楽。


家内は下半分のALC部分の白色塗装。ここも水洗いしたらそれほど汚れてはいなかったが塗り直したらやはり上下のコントラストがくっきり映える。
この木材サイディング急ぎ安物仕立てなので、木材がいつまで持つか不安なところもある。耐久性のある新建材に替えれば一番良いのだが、高所に東西南北4面も張ってあり交換には躊躇する。

コメント
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