どうした心境の変化なのか一か月ほど酒を飲まなくなった
「飲まない」という意志ではなくて、飲もうと言う気持ちを忘れてしまったのだ
たまに思い出して薄い焼酎の水割りを飲んだりするがコップ一杯でおしまい
体の変化と言えば、やはり胃痛がほとんどなくなった
それと睡眠の質が変わった、寝る時間が楽しみになって来た(相変わらず寝るのは零時前後だが)
夢を見るのだが、その夢には日替わりで亡くなった人も出てくれば、今も付き合いのある人たちも出てくる
そんな夢はみなほんのりとしていて、後味がよろしい。
そんな風に、酒から遠ざかっていたが、半年ぶりに飲み会があった
例の同級生の「なかよし会」だ、今回のメンバーは男5人、女3人
はたして飲めるのかなあと心配したが、体が悪くて飲まないわけではないから
いつもの通りで、すぐに酒飲みモードに入った。
結局、これも半年ぶりの二次会も入れて生中を4杯、酎ハイを6杯くらい(だろう)飲んだ
二次会で、お役人さん3人と出会って意気投合、一番年長さんは話をしてみたら我が家の魚屋時代の70年にも及ぶお得意さんの息子さんだった、
もう一人は「この町の人間だ」と言い張るアメリカ人、アニマルズの60th
ヒット曲を日本語バージョンで歌っていた。
もう一人は30歳で、南極観測隊に混じって南極で調査してきた地質などの研究員だった。
知らぬ間にわが町でもこんな人材がいるのだと感心したが、聞いてみると関東出身の人だった
この若者とビートルズの話ですっかり盛り上がって、最期は「オールマイラビングが大好き」で一致して、即、二人でジュえった。
友達のつー君と二人でなんのかんのと話しながら15分ほど家まで歩いて帰ったが、二人共結構な速足だったな。
昨夜だけを見ていると、コロナ前に戻った感があるが、さてさてどうしたものか、集団免疫もアメリカなど大流行した国などではかなり出来上がっているらしい、日本でも出来つつあるがまだまだ欧米に比べて低いという。
イメージ的に言えば、毎日発症しない程度の量のウィルスを吸い込んで抵抗体が出来ていく」そんな感じだろうか
そうなると都会の人間の方が、田舎の人間より耐性が強いと言うことになるだろう
マスクをつける、付けないの選択が自由になったが、TPOを考えてするk所とになるだろう
そうはいっても、老人ホームなど集団生活の施設などでは相変わらず出入りが厳しいし、病院の面会もまだまだ解放されそうにない
コロナ接種3回以上しなければ、旅行割引の対象にならないというのも、どうなんだろうと思うようになったこの頃である。
我が家の庭も、少しずつ色づいてきました
3/13から一応ノーマスクでも責められることもなくなったわけで
堂々とマスクなしで外でも店舗内でもOKですが こちら田舎でも同じくで
老人施設の面会はまだできないし 店舗の前には マスク着用を必ずお願いします
の張り紙は貼ったままです。
大相撲を観ていると ノーマスクの観客も増えましたが あの狭い空間に
大勢の人がいるのに と怖ろしくなります。
以前お世話になった旅行会社からも ばんばん案内が届くようになり
ノーマスクの感染状況を見てから 日帰りバス旅から行ってみたいと思います。
いい睡眠でいい夢とは 理想じゃないですか。
見た夢を目覚めてからも覚えている これが素晴らしい。
確かに夢は見たが覚えてない が今の私ですから。
これまでは、それの繰り返しで第7か8波まできたので???ですね
コロナ以後、病室での面会が禁止されて入院中の家族の状態がわからなかったり
精神病院や認知、高齢者施設なんかでの虐待もあったりでちょっと怖い時代になりました。
食堂なんかでも、きっちり感染防止設備を相変わらず続けているところと
全く無頓着なところがあって、どちらが良いのかこれからますますわからなくなります
スナックは客全員ノーマスクで歌ったり話をしたり、声援飛ばしたり
野球も、相撲もこれからはノーマスク応援が解禁されていくでしょうし
成り行きを見るしかありませんね
私は花粉のこともあり、外出はマスクしますが、車内はしません
夢は半分以上覚えていますね。
眠りが浅いのかな?