神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

今週の大相撲と野球

2024年11月23日 06時39分28秒 | スポーツ全般
 今週はスポーツ界はいろいろありました
*大谷翔平が両リーグをまたいで3度目のMVP受賞
DH選手では初の快挙 しかも満票で DHは守備が無いだけ体あの負担が軽く、好成績になるのはとうぜん、多少数字が低くても守備もする選手を優先する」と云うのがこれまでの成り行き
だが「あんたがDHとして年間働いて、54ホームラン、59盗塁、130打点、.310の打率、197安打を残せますか」と言われたら今期は誰も大谷同等の成績を残せなかったということだ、但しジャッジは別格、リーグが同じなら大谷のMVPは?だっただろう、去年は同じパターンでジャッジに軍配が上がった(去年は同リーグ)
打率2位で打点、ホームランの二冠王、そして54-59の新記録の大谷だった。
ドジャースのワールドシリーズ制覇と大谷の活躍も高評価となっただろう。

*世界野球、日本全勝で優勝に向けてあと一歩、今日台湾に勝てば決勝進出

*世界フィギュア日本勢が独占の勢い

*相撲界では大関貴景勝が28歳で引退
 優勝 幕内4回 十両、幕下、序二段、序の口各1回
*大相撲解説者として辛口、あるいはとぼけた口調で人気があった、元横綱 北の富士さんが亡くなった、82歳
*11月場所、久々の東西正大関が千秋楽結びの一番決戦(横綱欠場で事実上の最高位同士の優勝決定戦)
13日目で琴櫻、豊昇龍が12勝1敗、3敗が3人いるが、二大関が14日目に揃って負けても千秋楽は直接対決だから、どちらかは13勝2敗となり、3敗勢の優勝は消えた
二大関二人または一人が休場した場合のみ、3敗力士と千秋楽優勝決定戦の可能性が出てくるが、まずありえまい。

6時25分 ついにアラレが降って来た 初雪だ



「白い恋人達」 桑田 佳祐

パリオリンピック 私が選んだ日本選手MVP

2024年08月24日 18時43分58秒 | スポーツ全般
 今頃になってパリオリンピックってどうかと思うが、全然期間中は触れなかったので書いてみる。
私の周囲ではあまり話題に出なかったパリオリンピック、女房殿がやたら見ていてバレーボール、卓球、柔道に目を凝らしていたのが不思議で印象的だった。

テレビ画面のパリオリンピックが、パラリンピックに見えたのも印象に残った
さて競技だけれど、日本は海外開催最高の20個の金メダルを獲得して、全体でもアメリカ、中国に次いで3位と大健闘した。
2021年国内開催となった東京オリンピック(正式には2020年だがコロナで順延)での27個に次いだ。
強豪のロシアがドーピングやウクライナ侵攻のペナルティで参加を拒まれている
平和の祭典としてクーベルタンが提案開催されたオリンピックであるが、世界平和への目標は達成されていない
それでも日本選手と中国選手が健闘を称え合ったりする姿にはオリンピックらしさを垣間見る
こんな素晴らしい平和の祭典を人間は演出できるのに、開催中でも戦争が継続されている現実をどう考えるか
ウクライナの選手とロシアの選手の対戦は実現しなかったが、もし実現したとしたら選手同士の胸中はいかなるものであっただろうか
国家間のいさかいを意識したか、それともアスリート同士としての正々堂々を実践したか?
サッカーなどではかって国民感情を爆発させてラフな試合を行うこともあった、それは兵士の姿であってっスポーツマンの姿ではなかった
本当は敵対国とか仮想敵国なんてなくて、人と人の付き合いをすることが理想だが、人間のレベルはまだそこに至っていない
個人と個人は称え合えるのに、国と国になると平気で殺し合う

話を戻す、今度のオリンピックで日本選手は様々な競技で活躍した
皆さんも、それぞれのヒーローをもっているだろう
私が見た今回の大会での意外な競技でのメダリストたち
金フェッシングフルーレ団体、銀フェッシングエペ団体、銀ヨットセーリング、銀近代五種佐藤大宗選手、銅馬術団体 銀水泳飛び込み玉井選手メダル、金ブレイキン湯浅亜実選手
初の種目、数十年ぶりというメダルなど大会前に期待度があまりなかった(失礼)それだけに感動ひとしお

期待通りの活躍をしたのが、金、やり投げの北口榛花選手、強敵並み居る中、一投目で金を掴んでしまうとは
金、体操男子団体、世界王者中国を破っての金は最高に価値ある
レスリングは男女とも金メダル4個ずつの8個は競技中で一番だった
スケボーはお家芸になった、金メダルの吉沢恋選手、堀米雄人選手すばらしい
卓球も世界最強の中国相手に頑張った、ゴルフの松山選手もトップクラスながら敵も世界ランクの上位常連が数多、その中で18番まで金銀を争っての銅メダルは立派だった
柔道は期待が大きすぎたのか金メダルは3個にとどまった、そんな中でも阿部、角田。永瀬選手は期待通りの優勝を果たしてくれた。

パリオリンピック日本選手の中で、私が選んだMVPは女子マラソンで最強のケニア、エチオピアなどアフリカ選手、あるいはアフリカ系選手の中に、白人選手もアジア系選手も脱落した中でただ一人日本人の鈴木優花選手が40kmまでメダル争いに絡み、最終的には6位入賞したのがパリ五輪、私のMVPだ
男子マラソン赤崎暁選手も自己新で6位入賞、これまた天晴だった。
鈴木選手は国内でもほぼノーマークだっただけにまさかオリンピックでここまでやるとは思わなかった、しかも全選手の中で最年少だった
過酷な35km過ぎの急で長い坂道は、角度も箱根5区山登りよりきつい、それを喰らいついて登り切ったのは感動であった。
優勝者ハッサン選手におくれること僅か1分少々、3位とは52秒差の自己新記録2時間24分2秒
2位は世界記録保持者のエチオピア、アセファ選手が1位と3秒差でした
アセファ選手と鈴木選手の最高記録は約13分も違いますが、マラソンのタイムは競技場で行われる短距離走と違い、道路状況、天候、気温、体調、アップダウン、自然環境など様々な要素が絡み合うので持ちタイムは「早い選手、遅い選手」くらいの目安でしかない。
鈴木優花、おっとりした感じは冷静にレースを分析する能力の表れ、オリンピックで金メダルを獲った高橋尚子、野口みずきに次ぐ選手の予感がする
海外での高地トレーニングが実を結んだ、これからもアフリカ勢に負けぬ心肺機能を磨けばレース駆け引きの旨さはピカ一だから、次のオリンピックで金メダル獲得も夢ではない、頑張れ!

男子も2時間切りまじかの元世界記録保持者ペゲレ選手、オリンピック2連覇で3連覇を狙ったキプチョゲ選手も中盤までに脱落したほどだから、まさにマラソンは一発勝負、その日最高の状態の選手が勝つ競技なのは長丁場のゴルフに似ている。

35km付近





パリ五輪ゴルフ 松山選手銅メダル獲得バンザイ!

2024年08月05日 20時48分28秒 | スポーツ全般
 今朝は5時前に起きたが、朝から薄曇りの様相で幾分涼しく感じる
玄関先に出てみたら、夜半過ぎか夜明け前かに雨がいくらか降ったようで湿っていた。
9時半、陽はささず昨日までのじりじりとした焼ける暑さは消えた、だが雨が降ったせいか湿度が一気に上がって湿度計は68%を指している。
だが10時にはまた陽がさしてきて一気に蒸し暑くなった。

今はほとんど家の中で過ごしているが、今日はいろんなことが重なって、外出しなければならなくなった。
いつも、夕方外出しようと思いながら、結局夕食だとか、シャワーだとか、昼寝だとかで出そびれるので、今日は思い切って一番暑い2時に車で家を出た。
最初は旧宅へ行って神棚の榊と水を取り替えた、その後、共同墓地の年会費を会長宅へ納めに行った、ところが2年前に行った家は会長宅ではなくなっていた、家を間違えたかと思って炎天下の中50m四方の坂道を行ったり来たりして、三軒訪ねたが全部違った
これはもう一本の道を上らねばと思ったが、もうぐったりだ、ちょうどそこに婦人警官が歩いてきたので会長宅を訪ねた
「わかりません」とか「教えられません」などと言っていたが、書類を見せて事情を話したら、スマホで検索してくれた
場所は1kmほど別の場所だった、それで転居したとわかった
「探すだけでもうヘロヘロだよ」と言ったら、彼女は「今日はほんとに暑いですね、私もここまで100mくらい歩いてきて暑くて暑くて」

駐車のことを言われるのも嫌だから(駐禁の道路ではないが)先に「じゃあ、先にお墓参りをしてから行きます、ありがとうございました」と言ったら笑顔で見送ってくれた。
それから聞いた通りの場所へ行ったが留守だったので結局無駄足になった
夕方まで部屋で涼んで17時前に再出発、念のために自分でも調べたら、そもそも違う家だった、会長宅はそのむかえ側の家だった
ようやく会費を納めて帰ろうとしたら、お中元の準備を思い出して、発送の為のいろんなアイテムを買いにホームセンターへ行った

今日は襖張りの第一弾を終わらせ、サルスベリに覆いかぶさったつる草を処分したり、チキンハムを作ったり、ベッドカバーを新品に取り換えたりと結構精力的に動いた。

夕べはオリンピックのゴルフを見ていた
前半9ホールを終えて松山は2位タイの位置にいた、最終組のスペインのラームが後半10番を終えてー20となり2位に4打差をつけた
前半のバーディ連発を見ていると金メダル間違いなしと思った
ところが11番から急に崩れてメダル圏外の―14まで下がってしまう
後半は上位選手が次々とバーディを決めて、トップ3との差を詰めてくる
-14からー18の間に7~8名がひしめいている
そんな中で松山はパーが続く展開で、追い上げられてくる、しかし3位、2位はキープ、他の選手はバーディを出すがボギーも出すという上下動が激しい
しかし世界ランキング1位のアメリカのシェフラーがじりじりと追い上げてきて、ついにイギリスのフリートウッドとトップー18で並んだ
松山はラスト3ホールでバーディチャンスがあったものの決められず、ラームに追い上げられ、ついに並ばれた
しかし最後はラームは力尽き、松山はパーで逃げ切って銅メダル、中島啓太は49位タイだった。

結局松山は後半9ホールは辛抱辛抱だったが3位から落ちることは無かった。
シェフラーとフリートウッドも1打差で18番までもつれたが、シェフラーが逃げ切って金メダル獲得。 目を離せないスリリングな面白い戦いだった
結局、自滅してボギー、Wボギーを叩いた選手から脱落していった
韓国のトムキムも一時はメダル圏内に入ったが力尽きた、メダルを獲れば兵役免除だったというが残念!
松山のメダルは日本選手初の獲得だった、東京では9人とかの銅メダルプレーオフで松山は敗れていた。
松山選手、銅メダルおめでとう!

「ゴールド・フィンガー Gold Finger」シャーリー・バッシー、Shirley Bassey


3月 様々なスポーツが動き始める

2024年02月18日 08時51分48秒 | スポーツ全般
 冬の間もいろんなスポーツが行われた。スケート競技、駅伝、マラソン、大相撲と飽きることは無かった。
だが春になれば年間を通してのスポーツが始まる、サッカー、野球だ
これにパリオリンピックに向けて陸上、水泳、球技など様々な代表選考競技も熱を帯びてくるし、また大相撲3月場所も3月10日から始まる。

陸上五輪は中、長距離走、マラソンが私にとってたまらない、ワクワクが今から起きている。
男女ともにMGCで2名は内定した、男子は小山直城、赤崎暁、女子は鈴木優花、一山真緒 残る1枠を男子は2月25日大阪、3月3日の東京で決定となる、女子は3月10日の名古屋ウィメンズで決まる
今時点暫定3枠目は男子 大迫傑 女子 前田穂南2.18.59(日本記録)となっている、彼らの記録が抜かれなければ、それぞれの三枠目が決まる。

2月25日の大阪マラソン、国外国内からの招待選手は2時間4分台から7分台がずらりと並び、サバイバルレースが展開されるだろう。
3月3日の東京マラソンは男子五輪代表三人目が決定するレースになる
東京は日本新記録も期待される好条件のコースだ、2時間1分9秒の記録をもつキプチョゲが招待されている。
2時間3分50秒のキプガラトも招待選手だ、他にも2時間4分台の外国人招待4人、5分台1人と世界新記録も出そうな凄い豪華メンバーだ。
日本人招待も2時間4分56秒の日本記録保持者鈴木健吾が出場、5分台も2人出る、外国人選手の力を借りて日本新を出せばオリンピック代表も掴める。
東京でキプチョゲの2時間1分台、日本人選手の2時間4分台の日本新が見られるかもしれない。 世界記録はケニアのキプタム(今月11日に事故死)2.00.35
2位が今回出場のキプチョゲ(ケニア)2.01.09 今回招待のキプガラト2.03.50でも世界25位だから、日本選手も4分台で喜んでいられない。

女子は新谷が招待されているが女子は選考レースで無いから1万メートルの練習を兼ねているのかと思われる。

女子は最後の選考レース名古屋ウィメンズには、最後の一枠を狙う強豪揃いだ
細田あい2.21.42、鈴木亜由子2.21.52、加世田梨花2.21.55、
安藤友香2.21.36、渡邉桃子2.23.08、大西ひかり以上招待選手
大阪で敗れた松田瑞生はパリをあきらめた。
いずれにしても日本新記録を出せなければ、大阪で日本新を出した前田穂南が決定する。
女子の世界記録はエチオピアのアセファの2.11.53で日本記録とは7分以上も差がある、それでも前田の記録は世界で47位だから立派?と言える。

大相撲は霧島の横綱再挑戦のスタートとなる、新大関琴ノ若は11勝以上をあげて横綱挑戦権を得ることができるか
照ノ富士の連覇はあるのか、大の里は上位で勝ち越せるか
負け越し壁に突き当たった熱海富士、豪の山、湘南乃海は巻き返しなるか
関脇復帰の若元春は大関挑戦を得る場所に出来るのか、朝乃山の大関復活劇はどうなる、十両優勝した尊富士の力は本物なのか、
十両復帰の若元春は十両全勝優勝で一気に幕内復帰できるか、伯桜鵬の回復具合はどうか、見どころ満載で3月10日が待ち遠しい
この日は名古屋ウィメンズ、大相撲初日と一日中テレビから離れられない、しかも祖父母の祥月命日(東京大空襲記憶日)と来ている。

J1リーグ復帰一年目を10位で終えたアルビレックス新潟は今シーズンは一桁に上がることができるのか
NPB二軍リーグ戦に正式に加入したオイシックス新潟アルビレックスの活躍も期待だ
2月23日のオープン戦初戦は同じく新規参入のくふうハヤテ・ベンチャーズとの試合、どんな展開になるか楽しみだ。

最大の楽しみはMLB 何といってもドジャース移籍の大谷、新加入の山本の活躍が大目玉だ、どこまでアベレージを伸ばすのか、ホームランは何本か、盗塁は、三冠王は?  山本は何勝できる、他の日本人選手の活躍
ドジャース以外で気になるのは、やはり藤浪だ、つかみどころがないので、やって見なけりゃわからない・・それが魅力でもある
NPBは阪神が注目されるだろう、初の連覇はあるのか、それとも?





土曜、日曜の国際スポーツ

2024年02月05日 09時30分47秒 | スポーツ全般
サッカーアジア大会は準々決勝で、事実上の決勝と言われた日本対イラン戦
同点のままロスタイムに入り、日本のゴール前で日本選手が痛恨の反則を取られて、僅かな距離でキーパーと1対1のゴールペナルティキック
左隅に決められて、これが決勝点で1対2で敗れ、ベストエイトで退いた。
この試合、先制したが後半はすぐに追いつかれ、そのあとは自陣に攻め込まれるのが多くなった。
シュート数もイランの半分以下で、敵陣のゴール前のプレーはほとんど無くなった、セカンドボールもほとんど奪われ、選手も全く覇気がなく、声も出ないありさまで、監督の動きも無かった。
決勝点を与えることになったPK、それにつながるプレーも安易なプレーに見えた、自陣内で決してやってはいけないプレー
逆を言えば、敵のゴール前には積極果敢に攻め込めば、このような棚ぼた得点を得ることもあるということだ、いずれにしても見ていて楽しくない試合だった。

別府大分マラソンが日曜日に行われた、このレースはパリ五輪の選考レースではないが、2025東京国際陸上の代表を決めるためのポイント獲得レースになっている。
20km過ぎからこぼれ落ちていくサバイバルレースの様相になり、国外招待選手3人の内、2人が早々と落ちて行った。
30kmからは外国人招待選手は全ていなくなり、ひらまつ病院のデレセ(エチオピア)が自己新記録2.07.58で優勝、2位には下田2.08.24、3位に初マラソン岸本が2.08.38で入った
下田と岸本は青学大の先輩後輩で、社会人でも同じGMOに所属している。
さらに岸本は新潟県出身、この前の都道府県対抗駅伝でも活躍したばかり。

同日、香川丸亀国際マラソンも行われ、日本郵政の鈴木亜由子が5位で日本人1位だった。 男子は駒大の篠原がが8位で日本人1位、優勝した外国勢とは2分近い差がある。
鈴木は最近は駅伝、マラソンでも精彩がなかったが、ようやくハーフながら日本人1位になり、この勢いで復活となるか?
3月の名古屋ウィメンズマラソンでは前田越えの日本記録優勝でパリの3枚目の切符を狙うことに。


あるアマチュアボクサーの葬儀に参列

2022年10月30日 08時18分55秒 | スポーツ全般
「ある・・」はタイトルの便宜上で、その人は、父の従弟
10代の元気な盛りには刃傷沙汰も起こしたほどの元気すぎる人だったとか(長男氏の話)
あるとき本屋でボクシングの本に目が留まった、そこには当時の黒人名ボクサーのファイティング写真があった、「かっこいい!!!」
そしてサンドバックを作って自己流で練習を始めて、それが近隣に伝わり、本格的なジムに誘われ練習に励むようになった。
やがて社会人全日本に出場してついにチャンピオン(ライト級)になった。
その後も富山県や新潟県の選手として全日本、国体合わせて17回出場、引退後は後進の指導にあたり自分と同じ社会人チャンピオンを輩出した、プロボクサーも育てた。

今日の葬儀が終わり出棺の時には本人の遺言通り、「ロッキーのテーマ」が流され、葬送の鐘で10カウントを叩いた後、通常の見送りとなった。
戒名にも本人の希望通り「拳」の一文字が入った、ひつぎにはボクシング雑誌を入れ、火葬場にチャンピオンになったときのファイティングポーズをとった写真が飾られていた。



ありがとう小平奈緒さん

2022年10月23日 07時32分11秒 | スポーツ全般
スケート界で一番のファンだった小平奈緒選手(相澤病院)が引退ラストレース
長野市のMウェーブで行われている「全日本スピードスケート」に500m一本に絞ったラストレースに出場。
ライバルの高木美保選手(2位)を制して全選手中ただ一人37秒台(37.49)を出して文句なしの優勝(8連覇)を飾り、有終の美となった。
長野県茅野市出身36歳、オリンピックで女子スピード初の金メダルを獲得するなど、日本のスピードスケート界をリードしてきたレジェンド
高木美保というマルチ5刀流の世界的スケーターの後輩も現れて、安心の引退
今後はどうするか知らないが、ちょうど私の半分の年齢、先は長い、後進の指導とかするのかなあ?
私と同じ5月生まれもお気に入り。
ご苦労様、ありがとう!!!



逞しい後輩、高木さんと2ショット