神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

2月23日 そろそろ雪も納め時かな

2025年02月23日 20時55分29秒 | 料理を作る・食べる
 相変わらず北陸、新潟は大雪との天気予報が流れ、今日も明日も当地は雪マークの連続だ
だけど今日は朝から晴天で空いっぱい青空で、関東かと思うほど
こんな風に予報が外れるのはありがたい
結局、一時は少し降ってみたものの、昨夜に5㎝ほど積もった以外は積雪はなかった
そして気温もさほど寒くないので散歩にも出かけた
道路もきれいに除雪されていて歩くのに難儀しない、晴れた日の雪景色はきれいだ。

我が家から南西方向を見る


 今夜のおかずは、先日雪を掘り起こして、残っていた小さな大根4本すべて抜いた
凍みているかと思ったが4本とも無事で、今日は大根煮を作った(今日はすべて女房殿担当)

スーパーで10尾300円だった地物の新鮮イワシを私が開いて、女房殿がかば焼きに

安売りしていたエノキを「えのき茶漬け」風に

明日は私が、切り落としの国産牛肉で牛丼と鳥団子+餃子の中華スープを作ることになっている
昨日は私担当でキムチ鍋を作った。




恵方巻

2025年02月03日 09時14分39秒 | 料理を作る・食べる
 今年は2月2日が節分だそうで、恵方巻を食べる日
調べてみたら、明治時代とかに大阪の芸人の間で太巻きかぶりつきが流行していたとか諸説あるが、商業ベースではなかった
1989年に広島のコンビニで恵方巻として発売したら大当たりで、たちまち全国に広まったとか
クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデー、ハロウィン、ブラックフライデーと外国のお祭りや古来からの神仏行事を商売に取り入れたり、ジャパンオリジナルの販促行事を発明するなど、日本の小売業はたくましい、またそれに乗って楽しむ市民も現代的だ。

我が家でもそれに乗って恵方巻を作った
材料費を計算すればスーパーで買ったのとあまり変わらないが、自作を食べるのはやはり楽しい
材料はごく普通で五種類にした
かんぴょう、かにかま、マグロ、きうり、卵焼き

卵を焼いて

まぐろはサクで買って切り分け


太巻きと鉄火巻きの中巻き


ちょっと芯がずれた










おいしかったプチ贅沢

2025年01月24日 08時54分51秒 | 料理を作る・食べる
 今夜はなぜか目が冴えてひと眠りした後、深夜2時に目が覚めて眠れなくなった。
羊の数など数えても眠れそうにないから、いっそ起きてとパソコンに向かっている
なんだかコーヒーを飲みたい気分だが、それじゃますます眠れなくなるだろう
温めたスキムミルクでも飲むとしよう
たまには深夜を楽しむのもいいか



そうだ冬に入って12月は雪ばかりで、1か月も2か月も友達と会うことがなかったので久しぶりの発散に女性ばかりに交じって中華の食事会をしてきた
白身魚のカルパッチョ

前菜

肉料理

マーボー豆腐

シューマイ

タンタンメン

他の中華料理店とは違う本格的な感じの味わいの中華料理でした
オーナーは都会のどこぞのホテルで中華を学んできたとか
全体的に辛い系で料理ごとにいろんな香辛料が使われている、四川風なんでしょう。
辛い好きな私にピッタリ、今の私は思う存分辛いを堪能できないのが残念です
それでも量的には少しずつだったので楽しめました。

白いブランコ

大相撲は
  優勝候補             12日目
      序盤戦 中盤戦 終盤  合計  予想 
前 3 王 鵬 5-0  3-2  1-1    9-3  12-3
前11 尊富士 4-1   4-1  1-1    9-3   11-4
前14 金峰山 5-0   4-1  1-1   10-2   11-4
大関 豊昇龍 4-1  3-2  2-0    9-3   10-5
前1 霧 島 2-3  5-0  2-0    9-3    11-4

今日の取り組み
豊昇龍-大の里 金峰山-琴櫻 尊富士-阿炎 王鵬-宇良
霧島-高安 2敗3敗の直接対決は無し
今後の取り組みを考えると霧島、王鵬が有利な気がする
まだ4日あるから潰しあいで、場合によっては4敗での千秋楽プレイオフがあるかもしれない
 







謹賀新年 2025

2025年01月01日 12時24分26秒 | 料理を作る・食べる
 負の過去は忘れて、楽しかった過去だけを思い出にして
あたらしい2025年の楽しい思い出作りをしていきましょう。

今年のおせちは簡単に作りました
黒部の昆布巻かまぼこ、赤巻かまぼこはふっくらで美味しい

船長が正月用に生かにを少し届けてくれましたので、さっそく茹でました
久しぶりのご馳走です

富山の「のどぐろ味噌汁」、当然ながら、のどぐろ風味のわかめ汁でした。

今日は天気予報ハズレの最高の青空が出ました。
今年も元気にすごすぞ!
ラスベガス万才/エルヴィス・プレスリー


食欲の秋 味覚の秋

2024年10月07日 11時34分41秒 | 料理を作る・食べる
  秋の恵が そろそろ 取れ始めて 友達からも 色々 頂いています
 つー君からは 大きな みょうがを たくさんいただき 、同じく同級生のやっさん からは 大きな 造り栗をいただきました

 また 女房殿の 実家からは 新米コシヒカリを頂いて 美味しく 食べています 
今日は 朝のうちに 栗ご飯の準備と、 みょうがの 甘酢漬けを 作りました
 栗は 普通サイズを栗ご飯用に、 大きなサイズは 茹で栗で そのまま食べます
 1つ2つ 茹で栗を食べたけど びっしり詰まって とても美味しいです

 みょうがの甘酢漬けも ちょうどいい 味になり 明日からが 楽しみです


栗ご飯は3人で3合炊いたけど、小さなおにぎり3ケ分残っただけ
夜食だね。



 今日の ドジャース 対 パドレスは ダルビッシュが 先発で いい 投球を 続けています これから7回に入るけども もう見るのやめました、勝負ありと見た
 今日は ダルビッシュの 勝ちで いいと思います 、大谷も 3打席 ダルビッシュに抑えられ 試合の雰囲気を見ても パドレスの 選手たちの気合は ドジャースを はるかに 上回っているので もう勝負は決まった でしょう 
まあ 最後の 9回の裏くらいは また大谷の打席が来るので 見てみようと思います、 今日の試合を 続ければ パドレス が 有利でしょう 
何しろ ドジャースは 先発が パドレスに比べて かなり 力不足です 打線が 打ち勝つしか ありませんが パドレスの投手陣も 後半は 調子を上げて きたので そうそう 大量得点は 奪えないでしょう 
一方 ドジャースの先発は 2回までに 3 点.5点と取られて 厳しい試合を しています、 フリーマンも 怪我の 具合が 完治していないようで 今日は 早々に ベンチに 引き上げました、 もはや 大谷 ミラクルに 頼るしか ドジャースの リーグ優勝 の道は ないように 思います





食い意地が張るとろくなことがない

2024年09月15日 06時23分29秒 | 料理を作る・食べる
 ここ三日間は珍しく体調不良に陥っている
何といっても、この暑さがいけないので、畑に設置した温度計は日中は連日35度以上でさらに湿度も高いと来ているから、病闘病中の身にはこたえる。

とてもじゃないが外に出る気にもならず、まして散歩や畑仕事は論外
結局、家の中でテレビを見たり、ブログを書いたり、チェックしたり、あとは寝ているだけと言うお粗末。

体調不良の原因は多分食事からだろう
手術が終わって三か月半たって、少し油断したか、なんでも食べてよい気になって週一ラーメン、肉類も週二、豆類も増えて来たし、控えるべき海藻やキノコも食べ始めた
御飯も普通の状態で食べているし、一番悪かったのは先日
サムゲタンを初めて作ってみたのだが、もちろん正式なものではなく、チキンスティックの肉づきの良いものと、もち米が主材料でやってみた
もちろんニンニク、ショウガも入れたが、こうした刺激的食材も良くない部類
それで最大の失敗は、もち米と水の量を勘違いして、もち米を三倍も入れてしまった
出来上がりは、まさにチキン雑炊でしかも消化が悪いもちもちしたものに
しかもまずいことに味が良い、ついつい一杯半食べてしまった
しかも昼は久しぶりのラーメン、翌朝も残ったサムゲタン
これで腸の調子が狂った。

お腹は何も感じないのが良い、重苦しいとか、ハリとか、お腹が鳴るとかは良くない
そんな良くない状態なのである、これに抗ガン薬を毎朝夕服用するわけで、宜しくない
またしばらくは消化するまで得意の「我慢」生活か
生前、父が言っていたが、腹の調子が悪い時は食べないに限る、これで行くしかないな
全然と言うわけにはいかないから、また緩い雑炊を始めよう。

昨日は寝ている間に同級生が自宅で作っている栗を届けてくれた
小布施の栗にも負けない、大きくて艶々の立派な栗だ
栗ときたら栗ご飯、もう次の食べることを考えている。



食欲旺盛

2024年08月04日 16時38分49秒 | 料理を作る・食べる
 ちょいとバテ気味なのか気分のせいなのか? ちょっと「らしくない」数日
考えてみれば手術後からずっと草食系の食事ばかりで、血肉となるものは消化が悪いということで禁食メニューだったが、手術から二か月半が既に経っている
さすがにもう解禁でも良かろう、よく噛み、量を少なめにしておけば良いかと、ラーメンから始め、体を確認しながら食べ始めた
胃腸の働きも良く、体重も増えてきてついに64㎏を突破した、逆にこれ以上太るのを阻止しなくてはならない。
とは言え、ここにきて暑さ半端なく、急に塩っぱい物を食べたくなった
筋子が食べたくて我慢できず、朝食前にスーパーへ買いに行ったが早すぎて筋子はなく、仕方なくタラコと糠イワシを買ってきた

糠イワシは私たちは子供の頃から「漬けどめイワシ」と言う
大振りのイワシの頭と内臓を取って、藁の菰に塩と米ぬかを大量に混ぜ合わせて、そこにイワシを放り込んでまぶして、木桶に漬物と同じように並べて詰め込んで大石で重しをして水分を抜きながら、イワシの漬物?を完成させる
魚屋だった時にこれを作って売ったものである、あの頃のイワシは二束三文だったが、今や一尾150円もする

糠は僅かに払う程度で、糠がついたまま焼く、イワシ脂を吸った焦げた糠の香りもまた香ばしくごちそうなのだ
ほぐして御飯にまぶして食べると、ぬか漬けの香りと香ばしさと塩分がたまらない、さらさらと行きたければ茶漬け、湯漬けで食べるのも良い
今日の朝食はこれで済ませた、昼は豚ロースを一晩下味をして寝かせておいたのをソティにして食べた
やはり肉を食べると元気が出る、しっかり筋切りもしたので柔らかいし、にんにくの香りも食欲を高める
副反応のひとつ、食欲不振も全くなく、むしろ食べたい気持ちを抑える方がたいへんな今の私である。






土用丑の日、うなぎの日

2024年07月25日 08時31分33秒 | 料理を作る・食べる
 昨日の記事です

 毎食毎食、野菜を食べ続けている
玉ねぎ、人参、大根、白菜、キャベツ、キューリ、ナス、椎茸、これらを一度に入れて軟らかく煮てコンソメスープで食べている
お陰で胃腸に負担がかからず、手術後でまだ大腸に不安を持っている私の役に立っている
野菜だけでは健康には良いが、スタミナやパワー面では不足気味だから、この頃は牛肉、豚肉のしゃぶしゃぶ用や、ヨーグルト、牛乳、蜂蜜なども食べる
病院食はさすがにもう卒業してよいだろう、それでもラーメン、トンカツ、天ぷら、パスタ、ステーキ、コンニャクなど腹にもたれるものや、キムチなど辛みのもの、生野菜は未だに食べない、アルコール類や本格コーヒー、紅茶も呑まない。

今日は丑の日でビタミン豊富なうなぎを毎年食べていたが、今年の私は脂があるうなぎを食べてよいやら悪いやら迷っていたが、さすがに年一度のイベント
しかも長男が提供するというので、お言葉に甘えて見た。
去年までは息子がスーパーで注文してくるので、それをとりに行って、ご飯は家で焚いてそれにかば焼きを乗せて食べていたが、今年はどうせならうまいのにしようと、私の40年来の友達の飲食店に頼んで、うな重にした
店主がわざわざ三個のうな重を配達してくれた
脂の心配をしていたが、スーパーと違い、しっかり蒸して脂抜きをしてあるし、垂れも三度焼きでしっかりうなぎに染みている
うなぎの美味しさを保って、しかも脂くどくないさっぱりした味わいで、私もしっかりと完食して久しぶりに満足感を味わった。

魚屋時代には私も土用になれば、一日に200匹くらい、かば焼きにして販売したものだ。
それもにょろにょろと動いている元気の良いのを調理して、白焼き、かば焼きに焼いていく
暑い夏に、かば焼きを一日中焼いているが、火の暑さで汗が蒸発して、蒸し暑さを感じないから娑婆よりも涼しいくらいだった。
当然ながら我が家でも肉厚のうな丼にして食べたものだった、あの頃は一匹800円、1000円の時代だった
今はうな重で4000円、5000円だから、一年一度きりしか食べられない
中国産は安いが、その処理がどうなのかわからないから手を出さない
ただ、あれを食べるなら、スーパーでは初めから中国で焼いて垂れが(というより毒々しい色のあんかけみたい)ついているのを洗い流して、一度蒸してから自家製の垂れで焼き直せば、それなりにうまいかば焼きに変身する。

私が当時仕入れていたのは浜名湖産であったが、最近は国産だと鹿児島だとかいろいろあるらしい。 台湾産も使ってみたが悪くない
実際は台湾で稚魚から育てて、ある大きさで日本に持ってきて生け簀で育てる
らしい、その期間で台湾産とか日本産とか決まるらしい
日本の各地の川や池にも天然うなぎが居て、それも結構食べられているらしいが、養殖に比べて脂は少ないらしいが、それはそれで違ったうまみがあるらしい(食べたことは無い)

ビジュアル的に漬物はいらない気がするが・・







自給自足生活も楽しからずや&近所付き合い

2024年04月23日 19時06分47秒 | 料理を作る・食べる
 栄光の未来を夢見ていたが、現実は貧する高齢者とは・・・
令和に入って貧人と富人の二極化が凡人でもわかるようになってきた
今週の「光る君へ」では、そこらを皮肉ったのかどうか? 京で疫病が蔓延する
道長は兄、当時の内閣総理大臣、関白藤原道隆に庶民救済を求めるが、「貴族には被害がない、賤しき者共など。ほおっておけばそのうち収まるだろう」と相手にしない。
道隆の娘を中宮としている一条天皇も「民の生活をかえりみず、(戦や大工事に湯水のごとく人と財をつぎ込んだため)隋の楊帝は悲惨な最期を迎えたと道長同様に民を心配しているが、それさえも無視、都は死人で溢れる。

またまた脱線!
74年の人生で「持つ苦しさ」と「何もない気楽さ」の両方を体験してみて
「持たない気楽さ」が数百倍良かったと思うこの頃
漁師の手伝いをするようになって新鮮な魚に不自由無くなり、友達や近所、親戚にも分ける
それに対して方々から野菜やデザート、米、肉などいろいろなお返しを頂いて、まさに自給自足の物々交換、買い物をしないで豊かな食生活ができるとは
これまた珍奇なことなり。
今は清貧に生きること、家族助け合って生きることなり。

今日も午前中に同級生の家に魚を届けに行ったら、道すがら商売をしていた時のお得意様Sさん(77歳くらい)にバッタリ会った
我が家からも見える高台の大きな家に住む、この地区に引っ越してきて初めて会った
「いやあ久しぶりだね」と話しかけてきて、互いの知人の話、畑の話など立ち話になったら「帰りに家で、お茶やっていきない」と誘われた
それで、同級生の家に魚を置いてすぐにSさんの家に行った
高台からは東、南一帯が広々と見える、風が気持ちよい外のテラスでお茶を頂いて、奥さんも交じって30分くらい、いろいろな話を楽しんだ。
それから家に向かったが、町内にはいったらMさん(80代半ば)が自宅で作っている野菜を見ていたので声をかけて、またしばし野菜談義
それから家に向かったら、隣の奥さん(80代半ば)が庭掃除をしていたので、またご挨拶
それから今朝富山の定置網漁師にもらったイワシを、Mさんと隣に少しずつ持って行った(二人共一人暮らし)
しばらくたったら隣の奥さんが自分の畑から摘み菜を持ってきてくれた。

今夜の夕飯係になって作ったメニュー

隣からいただいた摘み菜のお浸し


獲りたてでないと食べられないイワシの刺身


子持ち白カレイの旨煮


しめサバも作って、いったん冷凍にします。





久しぶりの手作り海鮮丼

2024年04月14日 19時05分35秒 | 料理を作る・食べる
 家族の誕生日で久しぶりに包丁を握った
海鮮を食べるのもずいぶん久しぶり、この周りはずっと野菜と豚肉の生活
魚をスーパーで買うのも何かねー とはいうが漁場が点在するわが町では、スーパーと言えども侮るなかれ
バイヤー次第で魚屋並みの新鮮魚はある、優秀な鮮魚バイヤーとも付き合いがあったから「あのスーパーは大丈夫」なのも知っている。
あとは鮮度確認だけ、照明に騙されないためには「魚の黒目が輝いているか」
「魚の表面が乾いていないか」「腹が黄ばんでいないか、痩せていないか」が基準になる。

買ってきた食材 地元の真鯛 以下下ごしらえ終了後写真



地物ヤリイカ

地物 あじ

地物 あまえび(これは水揚げ2日位たっている でも甘みは2日目が一番)
小さく安いのを買って、身は指で簡単に押し出せる 大きいのは高い
小は、これで350円

アジ、マグロ

鯛は湯ぶりして皮つき、  養殖ブリ

ヤリイカの卵とゲソは湯がいて、おつまみ これが最高の珍味

頭と骨、薄腹は割って「潮汁」

完成 ごはん1合たっぷりの海鮮丼 お腹いっぱい