神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

味気なかったドジャースの今日の試合

2024年09月25日 19時01分54秒 | 野球
 正念場のドジャース、パドレス戦、他の地区では次々と地区優勝が決まっているが、ナ・リーグ東地区は1位大谷、山本のドジャース、2位ダルビッシュ、松井のパドレスが残り6試合で3ゲーム差の接戦
それが今日から直接対決の3連戦となった、白熱のゲームが予想されたが、あまりにも味気ない試合となった

大谷もいきなりの二塁打を打って、今日も複数安打&ホームランを期待したが、そこまでだった
大谷は打たない日があると「不調」「どうした」となるが、そうそう毎日ホームランや複数安打を打てるわけではない
それよりも、またしても先発投手が打ち込まれる展開、前回は期待の山本も早い回から打ち込まれKO!、今日もナックが4回4失点で4対1でドジャースは初戦を負けて2ゲーム差となった
打線も気が無いのかと言うほど打てなくて、たまのチャンスにも打てないし、それは9回無死1.2塁のチャンスででトリプルプレイで試合終了になったことからも、チャンスをとらえきれないドジャースの弱みが見えた
弱いチーム相手に大量得点を奪ってきたが、地区優勝を狙う強豪相手に、このような試合では、優勝も危うく見える
あと2試合負ければ追いつかれてしまう、最後の組み合わせはドジャースが有利に見えるが、どうなるかはわからない
プレーオフでも今の先発陣ではこころもとない、打撃陣がガンガン打って、毎試合二桁得点をあげなければ負けるかもしれない
せっかく大谷が入ってワールドシリーズ制覇を狙えると思ったのに、ちょっと終盤に負けが多くなっているドジャースだ
だがちゃんと帳尻を合わせるのもドジャース、今日の一試合でガックリすることは無い、「アッと驚くためご~ろ~」がドジャースの持ち味
きっと2勝1敗で勝ち越すでしょう・・・と予想します。

デイドリーム・ビリーヴァー Daydream Believer /ザ・モンキーズ The Monkees(1967年)


天孫降臨 大谷51-51達成

2024年09月21日 07時49分36秒 | 野球
 大谷が球界の天孫なのか、それとも野球の神様が大谷に乗り移ったのか。

20日(日本)の試合は異常であった、最初から最後まで異常な雰囲気で、それはテレビを通じても感じた

今朝はちょうど5時に目が覚めて、快適な昨日の目覚めとは違い寝不足感が体をだるくしていた朝だった
「そうだ、今日はドジャース戦は5時から中継だった」
だが見る気力がない、それくらい不快な朝だった、そこで予約録画にして、またベッドに戻った
10時、もう野球は終わっただろう録画を見ようと思い、充電中が済んだスマホを手に階下へ、スマホ画面を見たらラインが入っていた
この時点では、大谷が今日49-49行けるかどうか程度の期待しかなかった

ラインは友だちからだった、何気に開けてびっくり、ガックリ、何たること
ニュースも野球に詳しいブログも無視していたのに!
「大谷50-50やりましたねぇ!」一気にテンションが下がってしまった
推理ドラマが始まる前のコマーシャルで、犯人を言われたような気分
しかし50-50とは大谷は1盗塁、2ホームランを記録したことになる、どんな風にやったのか、少し気を取り直して最初から見た
いきなりの二塁打、そして50盗塁目、第二打席、ここでホームランかと思ったら安打、しかしすかさず51盗塁達成、三打席目、今度は49号かと思ったらまたも二塁打
三塁で憤死したので、二塁で止まって三盗した方が良かったのに、と思ったが
考えてみれば、ここで三塁打ならホームランでサイクル安打だもんな
狙って当たり前だと納得した、しかも三塁打なら次の打席でホームランなら、サイクルヒットと49-49が同時完成となる
40-40の時同様、単なる記録以上のプレミアムメモリーになるのだ

さて第四打席で待望の49号で49-49を達成、第五打席はまたまたホームランで50-50メモリアルも達成、これでおしまいかと思ったら、第六打席が来て相手は緊急の野手が投手、この緩い球を51号でホームラン三打席連発、51-51も達成、しかもあと一人出れば、緊急の捕手投手と第7打席を迎えるばかりだった
もし打席があれば4連続ホームランの可能性は大きかった。
次の試合の第一打席でホームランを打てば4打席連続ホームランとなる

今日、大谷が達成した記録
一試合での打点10は大谷個人の新記録&ドジャース新記録
ホームラン51本も大谷の個人新記録&ドジャースの最多本塁打記録、盗塁51もドジャース新記録で日本人トップのイチローの記録まであと5盗塁 6打数6安打も大谷の個人新記録 3打席連続ホームランも個人新記録 
通算本塁打数も日本人メジャー選手新記録&アジア人メジャー選手新記録
51ホームラン&51盗塁はメジャー初 シーズン長打数もドジャース新記録
ホームラン51、打点120はナ・リーグトップ
20得点はドジャース今季最高 ドジャース、プレイオフ進出決定
あと9試合、最下位ロッキーズ戦が6試合あり、ホームランが出やすいロッキーズのホームで3試合あるから、55-55も実現の可能性が高まった、60盗塁もありそうな雰囲気になって来た。

ミスター・ベースマン ジョニー・シンバル 1957

江戸っ子? エドマン2日で4ホーマー ドジャース打撃戦制す!

2024年09月13日 05時18分07秒 | 野球
 どうにも最近のドジャースの先発陣はパッとしない 早い回から 点を取られる 、昨日は 山本が好投してして1点で抑えたけれども、 今日はまた ミラーが 1回に フォアボール 2つ出して 2点を取られてしまった 
2アウトまで取ってもそこから 連打されて点を取られるパターンが最近は多い。 

打撃陣も 少し 落ち込んでいるので 取り返すのがなかなか大変だ 
カブスには このカード 2連敗して 今日負ければスイープを食らう
カブスはワイルドカード争いで 少し苦戦しているので本気でかかってきている ドジャースには 地区優勝確実ということで少し 油断があるのではないだろうか、 大谷は好調なのか不振なのかよくわからないが、普通の選手の感覚で考えてはいけない怪物君だ
昨日は全然だめで、少し当たりが止まってしまった
今日は47号 是非とも 打ってもらいたい などと言っていたらいきなり 、 先頭 打者ホームラン 47号を打ち込んだ、 それで 47-47が 達成された
これで ドジャースもイケイケになるだろう、 続けベッツとフリーマン
 大谷のホームランは 190キロ角度19度の 弾丸 ライナーだった 
はあ! 嘘だろう 、スミス、エドマン、マンシーの三連発ホームラン、この前、大谷、ベッツ、フリーマンが初回から3人連続でホームランを打ったが、あれと同じことがまたおきた、しかも この回(1回だけど) ホームラン 4本 ドジャース これで5対2
 続いて ロハスもヒット 5連打 打撃 のドジャースが を戻ってきたか、 9番 テイラーが出れば 打者 一巡で大谷に戻ってくる 
だがセンター ライナーで終わりだ
心配なのは ミラーだ 3点のリードを守れるか 今シーズン まだ2勝しかしていない 安定性が欠けている。

今日は 鈴木誠也もホームラン 一発打った 、5回 まで4点差 勝っていたのに結局ミラーが ワンアウトで  4番 ベリンジャーに スリラー ンホームランを打たれて これで1点差にせま
られた これで交代 やっぱり 心配した通りになった、 ハドソンに交代して ミラーも勝利投手の権利は今回もパー これで 1アウトで 7対6 ハドソン 守れるか
 予想通りの打撃戦になった
交代したハドソンはフォアボール出して、ドジャースの投手陣は 後半戦に入って ピリッとしない、 この2試合も リリーフは5失点ずつしている 
ハドソンも ピリッとせず 連続 フォアボール 1アウト1,2塁 このピンチに 2塁ゴロそれを テーラーゲッツーを焦って弾いて エラー 、これで満塁 ここでタイム リーが出て 7対7 同点になって どうしようもない、それでもカブスもこの時、走塁ミスが出てドジャースは助かった、自滅したので助かった
それにしてもドジャース投手陣はエンゼルス並みになった
 8回裏 2アウトから 髭ヘルナンデスが ヒット 、その後 江戸 っ子?エドマンが 今日2本目の ホームラン は2ラン、しかも 昨日も2本 ホームラン 2日間で4本、ホームランバッターじゃないのに突然開眼、 さすが 江戸っ子? エドマンだ。

トミーエドマンは、江戸っ子どころじゃない、WBCでは韓国代表で出場、母親が韓国人なのか?
今年7月末まで、8年間カージナルスに在籍した29歳、今シーズンは故障者リスト入りだったが突然ドジャースにトレードとなった
打率.300 本塁打は、この2日間の4本 二塁手、左右打ち

さあ 9回の表 クローザーは コーベック 3点のリードを 守れるか 、カブスは2番 3番 4番 、3番は 鈴木誠也 今日ホームラン 1本 
コーベックいきなり ストレートのフォアボール これは心配だ、 ここで 鈴木誠也 打ってもらいたいような打ってもらいたくないような、 複雑な感じ これで5球 連続ボール、ストライクが 全然入らない、 うわ! 6球連続ボール 何やってんだよ 、次の4番 ベリンジャーは今日 スリラー ンホームラン打ってる
わっ! 7球連続ボール やっと 8球目で ストライクが入った 
うわぁ また フォアボール 、ノーアウトランナー 1、2 V塁、チャンスでベリンジャー まだノーアウト うわうわ また ストライクが入らない 2ボール うわぁ まだ フォアボールで 満塁、 ノーアウト満塁 ダボ助 今日3 四球の 場面でピッチクロック もう開き直って ど真ん中で勝負しろ 
ここでようやく打たせて外野犠牲フライで1点献上、10対8
1 アウト 、ところが 二塁ランナー 盗塁失敗で 2 アウト、 スミス お手柄 コーベック も制球がやっとついてきた 、最後は三振で試合終了 10対8 ドジャースが苦しみながら勝った。
ああ~疲れた。

速報 ビックリ! 大谷満塁サヨナラホームランで40-40を達成

2024年08月24日 14時08分06秒 | 野球
 今日この日、この時間に生きていてプロスポーツの歴史に残る大記録達成を見ることが出来た、それもMLBで日本人が達成した大記録
100年を遥かに超えるMLB史でも僅か5人しか達成できなかった40本塁打40盗塁の記録を、大谷が同日同試合の中で同時達成、しかも9回裏、満塁サヨナラ40-40&史上最速129試合(出場126試合)での達成(これまで147試合が最速)はというおまけつき。
まだ33試合残っているから史上初と言う45-45は射程内、誰もやったことがない50-50もいよいよ視野に入って来た
実際のところチャンスに弱い大谷に私は「せめて内野越えのヒットでサヨナラを祈っていた、それがまさかのサヨナラ満塁ホームランとは
これが超人たるゆえんであろう、記憶に残る記録をさらりとやってしまうのが凄い
ジャッジが4試合連続ホームランで 49号、打率も.333 打点119で現在二冠+打率2位に仰天していたばかりだが、この大谷の偉業で吹っ飛んだ
これでア・リーグMVPはジャッジ、ナ・リーグMVPは大谷にほぼ決まりかな。
試合は3対7xでドジャースが勝った。

NHKより

大谷不振、ドジャース首位の座守れるか

2024年08月17日 18時29分15秒 | 野球
ドジャースが5連勝のあと、ピシッとしない
昨日はハドソンがリードの終盤に逆転されて負け、今日は最近調子が良いバンダがリードの6回に1点差まで追い上げられた
ベッツが戻って打線に活気が出て、下位打線も打ち出したのに投手陣がふがいない
真っ向勝負で 打たれるのは 我慢できるが フォアボール を 連続で出した あげくに 長打や ホームランを打たれる のは 頭にくる
クローザーが定まらないのに、中継ぎ陣もバタバタ、勝てる試合を負けている
クローザーだったフィリップスは監督の信頼を失い懲罰的にも見える使い方をされて腐っている?
そして好調な打線の中、大谷と髭ヘルナンデスの二人がスランプ気味
大谷は.305くらいから.290近くまで落ちてきて三冠王も遠のいて来た。
相変わらずチャンスに打てない、最近はホームランも打つが、打率が1割台
素人目には 第一 ストライク が 第2 第3 ストライク より 打ちやすい ボールに見えるが、打つ気無いように見逃すし、 第2 第3の 外に 逃げていく ボール や まっすぐ落ちる 難しい ボールに 手を出して 三振することが多い
あと40試合くらい、このままでは大谷個人タイトルだけでなく、ドジャースの地区優勝も危ういぞ。
今日はコーペックがクローザーとして1点差を三人ぴしゃりでドジャースで初セーブ、でもクリンナップとは対戦していないから、本物かどうかわからない、クローザー決定と言うには早計か
なんとか3連敗を阻止したが接戦、見る方はスリリングで面白いけど、負けだったらやっぱり頭にくる。



ドジャース 対 ヤンキース 第2戦

2024年06月09日 14時56分05秒 | 野球

 ドジャースは 開幕直後の20試合 ほどの間の、MVP トリオの ミラクル 打線 も 今は影をひそめた

特に 最近は別ベッツと 大谷は 貧打に陥って 打率も 最近の試合は1割台

ベッツは 外野に 良い 当たりを 飛ばしているが 距離が足りず アウトになっている 、大谷の場合は フォームが崩れて 外角 に対応できない 大谷の方が 重症だ

何とか フリーマンが いい場面で 打つことは あるし、四番を打つスミスと髭ヘルナンデスはチャンスにも強く、打撃も好調なので一二番の不振を補って余りある

今日は 大谷が 第2打席のチャンスで ようやく レフトへ タイムリーヒットを 打った 、今シーズンは チャンスに弱い 大谷だが 大谷の ヒットで ドジャースが 1点 リードしたか

その裏、ヤンキースは ジャッジの 22号ホームランが出た、 リーグは違うが 大谷に 7本 差だ それでも ソロホームランだったから 2対2の同点

ジャッジはしっかり 最後まで ボールを 睨んでいるが 、大谷の スイングの後の ヘッドアップとフォームの崩れが 前から気になっている

5回髭ヘルナンデスが ソロホームランで 3対2 とまたドジャースが 1点リード 、今日は 髭ヘルナンデスの ホームラン、 ジャッジのホームラン 皆 ソロ ホームランだ

どうやら 2ラン3ラン 満塁 のホームランをが勝負を 決めそうだ、 誰が打つのか ベッツか 大谷か フリーマンか ヘルナンデスか、ジャッジか スタントンか

大谷は 打率も 3割1分まで下がり、 このままでは 3割切りも 視野に入ってきた、 ホームランバッターのイメージを ここは忘れて アベレージ 狙いの 確実な 打撃に 切り替えた方が 良いかもしれない

まずは 打率を 3割3分まで戻せば ホームラン もついてくるだろう

8回 満塁で ドジャースは 髭ヘルナンデスが 今日2本目のホームラン 、しかも お待ちかね15号満塁ホームラン 、最初に書いた通り やはりこの満塁ホームランで おそらく 肩がついただろう 8対2

昨日、今日と 髭ヘルナンデスは 大活躍 、ホームランはチームでは大谷15本で並びトップ、リーグでも2位タイ、打点は47としてチーム1位で二冠王だ、リーグでも三位、 あっぱれ!

9回 フリーマンが、 内野安打のベッツ 、四球の大谷を置いて ダメ押しの 2点 タイムリー 2 ベースで 10対2となる

ヤンキース ファンは 球場を後にして 空席が目立つ さらに ランナー2人置いて投手交代 リリーフ投手は 野手が出てきた 、90キロ前後の キャッチボールのような投球 、ふてくされているようにさえ見える

ヘルナンデスを歩かせて 満塁 なかなかストライクが入らず 押し出しでまた1点追加 ヤンキース ファンは声もなし 9球目か10球目に初めて ストライクが入る とスタンドから拍手が起きた

11対2で9回の裏、 最後のヤンキースの攻撃 たちまち 2アウトになったが ジャッジが 意地を見せて 今日2本目のソロ ホームラン 23号を 放った しかし 焼け石に水 ドジャースが 11対3で 2連勝した

昨日予想した通り打撃戦になった、ドジャースは先発全員安打の11安打、ヤンキースも10安打を放って両チーム21安打の打撃戦

しかし、ソロ2本、満塁1本のドジャースが、ソロ2本のヤンキースとのホームラン合戦を制して、これが大差の原因となった。


激闘!名勝負 ドジャース対ヤンキース 

2024年06月08日 20時28分03秒 | 野球

 いやあ~ 今日は見ごたえがあった 素晴らしい名勝負に感動した

ドジャースは山本由伸が先発、ホームラン15本のスタントン。21本、55打点のジャッジ、控えであるが17本、53打点のソトなど屈指の打者と対戦する。

ドジャースはナ・リーグ西地区首位。ヤンキースはア・リーグ東地区首位、どちらもプレーオフ進出は堅いチーム同士、今シーズンはヤンキースタジアムの3連戦が全ての対戦だ。

山本は「気合が入っていた」というよりいつも以上に落ち着いていた、

その投球には日本を背負っていた投手の風格、日本一のままメジャーに来たプライドが感じられた。

日本での最終戦、そのままの投球が目に浮かんできて感動した。

結局、山本は強力なヤンキース打線を7回2安打無失点、7奪三振という好成績で終えた

しかし対するヤンキースの先発ポテートも4回3分の2を投げて2安打無失点の好投、後続の投手リレーも10回までドジャース、ヤンキース共に0に抑えた

流石、両リーグで1位の投手力を誇る両チームだ。互いに強力打線も持つが、すっかり抑え込まれた

勝負が決したのは11回、ついに表にドジャースが髭ヘルナンデスのツーベース2点タイムリーで勝ち越す

最初の2ストライクは全くあっていなくて私は思わずテレビに向かって「何やってんだ!やる気あるんか!」と怒鳴ったほどだったが、見事にはじき返した。

その裏、ジャッジがタイムリーを放ち1点差、長打で同点、ホームランなら逆転サヨナラの場面をラミレスが抑えて2対1でドジャースが初戦を取った。

今日はドジャースは4番までがベッツの1安打だけという貧打、髭ヘルナンデスが2安打2打点と一人気を吐いた。

大谷は外野に言い当たりを飛ばしたものの5打数無安打と、相変わらずさえない、どうした大谷

結婚してダメになった例は、確かゴルフの石川遼だった気がする、大相撲の豊山も(笑)

大谷も、そんなことを言われないように頑張らなくちゃ、ヤンキースファンのブーイングも無くなるかもしれないよ、ブーイングなら今日は山本へのブーイングが上回った。

6月は、大谷の活躍する月だと聞いた、去年は6月15ホーマーだったとか、今年はまだ1本?2本?

ヤンキース打線も抑え込まれたけれど、流石はジャッジだ2安打1打点2四球だから、球界一の大物の座の姿を見せてくれた

今日はジャッジに軍配が上がった、明日は一転、乱打戦かも、ホームラン乱れ飛ぶ試合も見て見たい。

 


 

 


ドジャース22試合終わって 感想

2024年04月20日 19時37分00秒 | 野球
 前半は8勝3敗 後半は4勝7敗 あきらかに調子が下降気味だ
ベッツ一人が気を吐いて打撃では総合的にリーグトップを走っている
大谷も前半は移籍後ホームランが出なくて焦っただろうが、第一号が出て一安心4号まで来た、しかし後半になって日本人ホームラン記録で松井の175本に並んでから、またホームラン欠乏症が始まった。
もっともホームランがないだけでヒットは順調に稼いで、打率も.360をキープしている。

このベッツと大谷の.350コンビの活躍があって、昨日まで開幕21試合連続の初回、ベッツ、大谷、フリーマンのMVPトリオの1~3番打線が三者凡退にならない記録が続いていた。
それが今日、ついに途切れた。 前半調子よかったフリーマンが、後半調子が上がった大谷と入れ替わりで調子を落としている
ついに.260あたりまで落ちてきた、きょうもまったくいいとこなし
大谷も打率は.360だが、タイムリー欠乏症に陥っていて得点圏打率は.050あたりで低迷している。
チームが逆転というチャンスに大谷に巡ってくることが多いのに、三振や凡打という結果が多い、だから打点も未だ11くらいで打率のわりに少ない。
ベッツは得点圏打率6割くらいというから、こっちは大谷の10倍チャンスに強い、しかも一番打者だから下位打線が火を噴くと、それに続いて走者を返す打撃をしていることになる。
今のドジャースでチャンスに強いのはベッツと四番のスミス捕手、打率は.356
ベッツ、大谷、スミスで新.350トリオだ、スミスと、フリーマンを入れ替えてもいいかもしれない。
髭ヘルナンデスも前半はホームランをかっ飛ばしていたが、後半はなりを潜めた

山本は2試合勝利投手の権利を、リリーフ陣の失敗で潰されてしまった
ドジャースはエンジェルスと違ってリリーフ陣は強いと思ったが、そうでもなかったようだ。
勝ち試合を救援失敗で負けてしまう試合が目立つ、これも後半負け越してる原因だろう、先発陣はわりと安定しているのだが。
前半戦の打線はずっと5点以上試合を続けてきたが、後半は得点力が落ちてきて、ついには完封負けまで喫してしまった。

まだ22試合だから、この先、強さが戻ることもあるだろうし、逆に連敗街道を突き進むかもしれない
現状で言えば①大谷の得点圏打率があがること②フリーマンの調子が回復すること③中継ぎ陣が踏ん張れること、この三条件が回復すれば勝ち星は前半並みに復活できる。

背番号84、23歳のパヘスは期待できそうだ、今日は2塁打を打ち得点も上げた
5,6番を任されれば層も厚くなるだろう、楽しみだ。





オーラ オーラ! 大谷

2024年04月13日 19時40分21秒 | 野球
 昨日は、気の向くままに一日を過ごしていると書いたが、それは少し違う部分があることに気づいた。
私の一日に外すことができないものがある、それは「大谷=ドジャース」の試合中継。
今日も大谷は4号ホームランに二塁打2本、長打率も打率もまたアップ、ホームランは松井の日本人選手最多に並び、安打数も日米通算1000安打
メジャーホームラン数は松井より遥かに早い達成、そらそうだ、大谷はメジャー屈指のホームランバッターだもんな

大谷の試合観戦時間だけは重要な行事が無い限り優先される。
だから一日の中心に「ドジャース中継」を置き、その前後に様々なスケジュールを配置していくのだ。
他にもメジャーの日本人の試合があるし、日本のプロ野球中継もあるのに、それらにはあまり興味ない
もちろん、ダルビッシュ、鈴木、今永、吉田などの活躍にも興味があるが、それはスポットで間に合わせる
ただ今永の登板だけは見たい、今まで今永はノーマークだった、WBCでも活躍したが多くのNPBのトップスターの一人にしか見なかった。
だけどメジャーに来て、インタビューを見て前向きというより「喧嘩師」みたいな迫力に引き込まれた。
「怖い者なし」のオーラが漂う、プロたるもの超一流にはオーラが必要だ、今永には、それが感じられる
ただメジャーはそんなに甘くない、一度スランプに落ちた時、どう這い上がるか、そこからが本当のオーラ、大物へのステップアップだ
大谷も年初からの騒動でスランプが続き、今年はどうなることかと思ったが9試合でそれに終止符を打って、いまやドジャース一番の元気者だ
やはり大谷は違う。






完全復帰 大谷! 待ってたよ

2024年04月10日 07時23分24秒 | 野球
 9試合41打席ノーホームランの大谷も2試合連続の1.2号で感触を思い出したようだ、今日も3号を放ち長打3安打、5試合連続のマルチ安打 打率も.345で10位
OPSも1.056まで跳ね上がりリーグ10位まで上がって来た、トップは1.300の同僚のベッツ。
今期は強豪ドジャースでベッツ、フリーマンに挟まれ、更に4番から7番まで切れ目のない打線だから、敬遠や四球が未だ1ケ、安打やホームランのチャンスは昨季より遥かに高くなった。
ネットでは大谷が去ったエンゼルスで孤軍奮闘のトラウトが、ホームラン4本打ちながら未だ4打点とあった。
トラウトの前にランナーが居ないと言うことだ、あるいは居た時には勝負してもらえないと言うことだろう。

ホームランはヒットの延長というのは大谷に当てはまる、軽くちょこんと出したバット、泳いで片手打ち、それでもスタンドイン
大谷の身体能力は世界一、精神的な不調が一番の敵だった、もはやそれさえも乗り越えたように見える。
改めて大谷への期待は、打率.340 ホームラン50本 打点110
盗塁30 そしてリーグ優勝以上。

それにしても山本は初戦の勝ち星をリリーフで失くしたし、今永は2勝目を3時間の降雨中断で失くした、ちょっとツイてない
それでも実力を発揮しているので、二人には最低10勝、あわよくば13勝以上を 要求する。 勝率は.650以上
鈴木には.300 ホームラン25本以上期待したい。
だけどシカゴの寒さ、カルフォルニアの温かさ、かなりハンデだけどよくやってるよ、夏はどうなんだろう?
大谷はやっぱりドジャース選択で良かった。

ドジャースの連続試合5点以上は切れてしまったが、まだ開幕以来1~3番の1回の誰か出塁記録は続いている。(記録には残らないだろうが)