神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

炎天下の鳥

2024年07月26日 12時40分33秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 暑いのなんの、昼時だし鳥さんも木陰でお休みと思ったが、野鳥観察センターへ足を延ばして行った。
倒れそうなくらい道路からの照り返しあり、「やめとこうか」とくじけそうになるが、それほどの距離でもないし
案の定、鴨が一羽泳いでいる、いつものサギが一羽だけぼ~っと立っている
それしかいない
丸い目、黄色い瞳は「タチウオ」にそっくり

駐車場に戻ったら、なにかスズメ大の変な鳥がうろついていたのでパチリ
なんだこれ?始めて見た 図鑑を見たら顔の黒い模様や大きさ、くちばしが夏の渡りの「さんしょうくい」に似ているが? う~~ん
Googleレンズで見たら「スズメ」スズメって茶色じゃなかったっけ?



Swanne江利チエミ

バードコレクション 今日はプラス1

2024年05月09日 21時49分37秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 ここ数日は急激に気温が下がって毎日寒い
富山では昼近くまで一時本降りになって寒く、車は暖房を入れた
けれども正午になると晴れ渡って暑い日差しに代わり、今度はクーラーに
目まぐるしい一日だった、夜に入ってまた寒くなった。

新湊の野鳥観察センターではサギが一羽だけで、鴨の類は全くいなかった
別の池で見たコガモの群れも全くいなくなった
サギが狩りをしていた

何かを咥えている




センターの森でこんな鳥がいた くちばしが黄色い



こちらはペア



家に帰ってきたら「フーテンの寅ねこ」が遊びに来ていた
前回から1か月以上来なかった、なんか太ったみたいだ
住居が決まって食べるに事欠かないから太ったんだろう
でもたまに顔を見せに来るから、恩義は感じているようだ。



ゲーリー・ルイス  アメリカの名喜劇役者ジェリー・ルイスの息子
プレイボーイズを率いる
日本の喜劇役者 堺俊二の息子 堺正章がスパイダースで活躍したのと似ている。

Green Grass (Remastered)




海辺で会った鳥たち

2024年05月04日 21時07分47秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 昨日は、またしても決定シーンを逃してしまった
スポーツ番組を見ていて「こりゃあ、もう駄目だ」と決めつけてテレビを途中で消してしまうポカがよくある
それは以前も書いたのだが、特に野球で中盤までに大差がついたとき、あるいはサッカーで強豪相手の場合、リードされた時が多い
でも駅伝や、マラソンの場合は、どれだけ差が開いても最後まで見るのだから、私の我儘な部分もあるのだろう。

前置きはさておき、昨日の・・というのはJ1での新潟対広島戦の実況中継
今年の広島は4位ながら、唯一黒星が無い。 一方、新潟は負けが先行して10位台を下降気味
昨年は新潟が広島に2戦2勝と圧倒したが、今年はどうか
ところが開始36分くらいでイエローを2枚連続で出されて退場、55分を10対11で戦うことになった新潟
ただでさえ広島が有利なのにハンディまで背負ってしまい、前半は粘ったものの後半に、ついに1点取られてしまい、そこからは押されっぱなしの展開に
そして後半41分まで見て、私はテレビを消した、どう見ても負けだと。
ところが今朝の新聞を見て驚いた、後半49分に後半から出場したベテラン高木が同点弾を放てドローに持ち込んでいたのだった。
ああ!見たかった。

さて本題の海辺で会った鳥たち
2日の海岸散歩、とにかくカラス以外は皆敏感で10m以内に近づくと一斉に飛び立ってしまう、自然遠眼での撮影になるので、はっきりした写真はない
三脚で待ち伏せすればよいのだろうが、そこまでの根気はないので、手振れの多い写真になってしまう、そこは日記の一部と思ってあきらめている。

この2枚は例のやかましい、あいつだろう 海岸の草むらにもいるとは





このスマートなのは何だろう? 逆光でよくわからない


昨日書いた「ジョニークロー」

ご存じスズメ



顔が見えない、ライチョウのような、ウズラのような
どちらも違うけど





黄色くてくちばしは大きくて白い
飛び立ったら二羽いた、羽の下部の模様が特徴的
カワラヒワだそうです。



次は富山新湊の野鳥観察センターの水鳥
アシビロカモ

カルガモ
ゴイサギ



水浴びするスズメ


猛禽類 トビ

獲物を狙って、鵜の目、鷹の目



ある日突然 ~ トワエモア

海を見ていたジョニー・クロウ

2024年05月02日 20時50分27秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 今日はとても良い天気で昼前にトマト、ナス、キューリの苗を植えた
午後からは久しぶりに地元の海へ行った
温かいけど風が涼やかで、何kmか歩いたけれど汗はかかなかった
駐車場には長野、松本、諏訪ナンバーが多く、他では足立、多摩、八王子など東京ナンバーが。
魚釣り、石拾い、バーベキューなど食べて、飲む系の人が多い
上半身裸で日光浴をしている人もいたが風は冷たいので、どうなんだろう
地元民はウオーキングがほとんどだ。 そんな中で私一人がカメラを持って、鳥を追い掛け回し、草花や海を撮って、飽きると本を読み、車の中で30分ほど寝たりして4時間を海岸で過ごした。
鳥は撮るのが難しい、でもカラスだけは逃げずにポーズをとってくれる
街のカラスと違い、海のカラスはおおらかで、のんびりしていて好きだ
今日も海を見ているカラスに出会った。








キジに出会った

2024年05月01日 20時43分30秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 車の免許を取った18歳からずっとドライブ好きだ。
正確に言えば修業を終えて、家に帰った記念に父が買ってくれた車(マツダファミリア)を得た時からドライブが始まった。
最初は一桁、二桁の国道を走っていたが、そのうちに三桁国道や、主要県道を走る様になり、慣れてくるといよいよ長野県を走る様になり、山の道を走る楽しさを覚えた。

夕暮れ時の山道を走る気分はみょうに懐かしいノスタルジックなもので、心細い初めての道から、突然県道や国道に出た時の驚きは、新しい道を発見した喜びでもあった、それは今も全く同じで、分け入る道はよりハードで、より細い道へとなっていった。
何度も行き止まりや、これ以上行けば崖転落の恐れがあるようなところへ出て戻ったりもした。

今日は何度も行き渋っていたわき道にとうとう入った
長野県の高原は今日は20m先がやっとの霧だった、そんな中を走るのも悪くはない。 昔、霧ヶ峰で5m先が見えない霧にまかれて、前を走るバスのテールランプをずっと見て走ったことがある、それに比べれば今日はましな方だった。
それより霧の長野県は、なかなか良いムードで好きだ。


今日走った道は、信濃町の二桁県道の迂回路的な三桁県道で、これが最高だった。
林があり、田園風景があり、桃の花が咲き、実に興味深い道路だった。
道は狭いが交通量はまばらなので、路駐しては写真を撮った







道脇の畑の縁にカラスが歩いていた、通り過ぎたとたん、それがキジ(雄)であることに気づいて慌てて車を停止
その時、すでに草むらに入って「しまった!」だったが、ときおり草の合間に顔を出したので、それを撮った
異性を求めているのか、よくとおる声が何度も聞こえた

キジを見るのは初めてではないが、それでも3~4回と言ったところだ
写真を見たら七面鳥みたいな赤い顔をしている、まさか七面鳥ってことはないよな。









`逃げも隠れもしない 潔い「ウグイス」

2024年04月26日 19時46分17秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 友達のつーくんがブログで「なかなか姿を現さないウグイス」を書いていたが
ウグイスにも個性があるようで、オープンなウグイスに出会った。
私がウグイスを見るのは、これが三回目、やはり声はすれども姿を見せない鳥なのだ。
一回目は十年以上前に美ケ原の西面の武石峰で一時間追い掛け回してやっと見つけて撮った
二回目は今月、我が家の庭のサルスベリの木にやって来た
そして三回目は数日前、散歩道の電線で鳴いていた。
鳴き声がするので忍び足で歩いて上を見たら電線に停まって鳴いている
とうとう真下に来たが逃げることもなく、何度も鳴いていた。


「さて始めるか」

「ほ~~~」

「ケキョ」

「あれ?」


「なんか抜けたみたい?」

「もう一度 息を吸って」

(息をため込んで) 「ほ~~~~~~」

(思い切り首を伸ばして息を出す!)っと
 「ホケキョ ケキョケキョ トッキョキョカキョク」


「こんどはうまくいったぞ」


私は泣いています・リリィ ・昭和Best collection・Photo Movie

小さな畑と、珍客

2024年04月01日 19時49分36秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 長い冬の季節も終わったか…眠りから覚めよう
幸い今年の冬は月に5日くらいだったが漁師の手伝いというのがあって
けっこう頑張ったし、健康維持のための運動にもなった
それとはね出しの魚をもらってきて食べることが出来たのは、経済的にも魚好き的にもありがたかった。
しかし年明けて地震の影響でカニが獲れなくなって、月に1~2日になってしまい
運動不足になってしまった

それも明日から4月で、畑の土いじりが始まればまた全身運動になる
散歩だと有酸素運動にはなるが、筋肉的には足だけの運動
畑仕事は全身運動で、いろいろ考えることも多くなるから全て良しだ

今日はほったらかしにしていた畑と小庭をかまった
雑草取りをして、花壇を分解して別の場所に新しく作り、畑の土も掘り返して平らにしたが、土はふかふかで塊など全くなくて、今年二年目だが良い畑になっていた、あとは減った分の土を加えて、土作りを始めよう
5月の連休までは苗を植えることも無いので、しばらくは花の世話だ

今日は畑をかまってからサンルームに腰かけていたら、鳥の声、右手の方からは初心者ウグイスのへたくそな鳴き声、恥ずかしいのかすぐにやめた
去年までは庭に来た鳥と言えば、雀のちゅんた御一行様だけだったが、今年は真っ先にヒヨドリがやってきて、白菜とブロッコリーの葉を食べてしまった
でも憎めない なんだか不器用そうで、少しおバカさんで お人よし
ヒヨドリって、そんな感じ 「僕は好きだよ」


月末31日の今日は、こんなのが来た 25日にも来た
とにかく足早く動き回る、尾を上下に振る 30分くらい庭にいた
なんだろうか? オレンジと白、黒が目立つ




上が25日 下が今日 別の固体か?
今日もまた庭に遊びに来た、一日に何度もやってきて近い時は2mまで近づいて顔を見合わせた、けっこう人懐こい鳥のようだ
いつも足を折り曲げて立ち上がる時に尾で2回「とんとん」と叩くので
姿は見えなくても近くに居ることがわかる
鳴き声も初めて聞いた、錆びついた扇風機が回るような「キーキー」という甲高い声だ。
どなたかこの鳥の名前を教えてください。


ウグイスも初お目見え さっきの下手なのは、この子かな




春はまだ遠いのだろうか 花だより

2024年02月29日 09時14分18秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 雪国はまだまだ花の彩は見られず、わずかに紅梅、白梅が町内のあちらこちらに見える程度、だが今年は見事とは言えないが久しぶりに梅の木が花をつけた。 水仙だけが元気に咲き誇っている


家の中ではデンマークカクタスの2輪めがようやく開花した
今度の花は赤みが強い

三輪めも、間もなく開花する










やられた!

2024年02月26日 08時23分48秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
 昨日の朝、歯を磨きながらなにげなく畑を見たら、キャベツが割れているような?
近くへ行ったら、見事に外側の葉が葉脈だけきれいに残して食べられていた、隣にあったブロッコリーの葉も同じように食べられている。
キャベツは真ん中の柔らかい巻きだした部分は無事だったので、急いでそこだけ刈り取った。
鳥なのか、なにかハクビシンみたいな獣なのかさっそくググって見たら、ヒヨドリの仕業らしい。
ヒヨドリなんて今まで見たことがない、どんな鳥なのか写真で確認した、カラスに次いで農作物被害が多い鳥なので害鳥に分類されているようだ、ところが富山県の砺波市の市の鳥に制定されている。
ヒヨドリにはもう一つの顔があって、飼育しやすい鳥で人懐こいと言う、今は飼うことは鳥獣類保護法で禁止されているが平安時代には貴族の間では飼うのが流行していたようだ。

今朝、確認のために畑を見ていたらサルスベリの枝にハトより二回りほど小型の黒い鳥が一羽停まっていたが、すぐに残しておいたキャベツの外葉を食べ始めた
チェックしたら頭の冠、黒めの色、腹の方だけが白っぽい灰色、尖った黒いくちばし、間違いなくヒヨドリだ。

満腹で寝ているのか?

ヒヨドリが巣を作る家は縁起が良いとも言われているが、害を考えればどうなんだろう、追い払うことも、飼うことも禁じられているので寄り付かないように姿を見せたり、野菜を早々に始末するしかないようだ
もっともキャベツはこれがお終いだったし、ブロッコリーもお終い
日本、朝鮮半島、中国の一部しか生息しないので外国人のバードウォッチャーには人気の鳥だそうだ。

我が家には雀しか来ないので、ヒヨドリが来てくれて嬉しいが、時には集団で来ると言うから、それも迷惑、野菜もおちおち作れなくなる
対策を講じないといけないかな。

これが被害に遭ったキャベツ、これから大きくなるのを楽しみにしていたのに


切り取ったキャベツ