神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

旅行ついに中止

2023年10月07日 12時42分45秒 |  コロナ騒動
 25年間続いた同級生の仲良し旅行が中止になった 残念無念!
欠席者続出が原因だ、A君は奥さんと旅行するので今回はパス、これは良いとして
B君は奥さんが「原因不明の感染症」で入院、参加予定だったF君の奥さんも同じく「原因不明の感染症」10日間入院したそうだ。
名古屋から夫婦で参加するC夫妻は奥さんが大腸がんで入院したので2人欠席
Y子は去年急死したし、会計のD子は夫の兄弟が入院したので欠席とのこと
結局参加者は男4,女1となり、さすがに中止を選択した。

それにしても我々の年代もガタが来たのか、病気になる人が多い
同い年の従兄弟もステージ3のガンだし、同級生E子の夫も全身ガンだらけ
旅行常連だったH子、G子も乳がんと子宮がん
私だって7月、8月と体調を崩し、10月の今も部分的に不調な箇所がある
どうもコロナが発生してから体調を崩す人が多くなったようだ

中国ではこの連休に9億人も旅行に出て駅でも観光地でも超密集している
コロナが無くなったわけでもないから、この状況では拡大の恐れが大きい
罹っても大したことが無いという理由で政府も5類にしたわけだが、未だに病院の面会は許されていないというのはどういうことなのか。
やっぱり重病リスクが消えていないことの表れだと思うが

5類になってもワクチン接種は続いている、しかも打っても感染するワクチンだ、罹っても軽傷で済むと内容が置き換えられた。
やはりコロナは未知の病だと思うが、こんなことを言うやつは仲間外れになりそうなっこの頃である。


忘れていたコロナ感染が拡大中か?

2023年09月22日 11時01分28秒 |  コロナ騒動
  ここ数日、エアコンの調子が悪い きっと涼しくなったからだと思う
設定温度に下がらず、それでもエアコンは停まったままで室内が28度から下がらなくなった。 外の方が涼しい。
 湿度が高い、今朝は65%にもなって部屋の中が暑いのも、この蒸し暑さだろう、天気は雨で昨日から現在までずっと細かな雪で言えば細雪みたいな雨

 冷房でなく除湿にしたらどうなんだろう? そう思ってスィッチを切り替えて部屋を出た。
「らんまん」の取り溜め4日分を見て部屋に戻ったら湿度は59%にまで下がり
室温は何と24.5度 魔法みたい。


このごろブログを見ていて、よく目にするのが「コロナ感染」しました。
第5類とかに格下げされたそうだが、大関が十両に転落したのとはわけが違う
多分、大関のまま四股名を変えたようなものか? 所属部屋が変わったと言うべきか?

実力そのままで格下げになっただけで感染力が下がったわけではなさそうだ
一挙にマスコミから「コロナ感染」の文字が消えて、都会や観光地では95%以上がマスクを外した。
大相撲を見ても、野球を見てもやはりマスク姿は1割にも満たないように見える。

まあ政府お墨付きで「風邪並みですわ。 マスクは個人の判断におまかせしますわ」と言ったわけだから、そりゃあみなさん安心しますわな。
今日、ガソリンを入れに行ったら何年振りかでノーマスクの店員が窓から顔をのぞかせて「おはようございます」と言った
遠慮なしでいきなりだったので、さすがにまだ気持ち悪い、上司の店員はマスクしていたが、たぶんこの新人に「マスクしなさい」と言っても「今はもう自由なんですよ」と反論されたような気がする。
コロナがいくら風邪並みでも良い気持ちはしない。
いくら自由でも客商売は高齢者相手の時は少し考えた方が良いのでは?と思ったが。

海外からの、また海外への旅行も再び自由になって外国人との接触も大いに増えた。
しかし報道されないが感染数は5類前と変わっていないようだし、むしろ増えているのではないか・・感が
最初から言われているが、感染者数ではなく、死者数、死亡率が重要と言われてきたが、そこはどうなんだろう。
もともとわが田舎町で「コロナで死んだ」という話は聞いたことが無い。
もはやエクモは死語になったようで少しも聞かない

コロナ感染だって、感染したと言う話は当たり前のように聞こえてくる
施設でのクラスターも確実に出ているが、報道が無いから問題にもなっていないし、10日もたてば元に戻っている。
だが私もそうだったが「発熱したので」と医院に電話をすると「午後から来てください」と時間指定されて、行けばすぐに特別検査室直行で検査をするから
医師はまだ風邪並みとは考えていないようだ。
一か月に2回も検査したが幸いにも2回とも陰性だった、だが友達の家族が全員感染なんていうのは何組か聞いたし
感染した90代のおばあちゃんは感染して治ったが2か月以内に病名は知らないが亡くなった。

5回、6回と予防接種してもかかる人はかかり、打たなくてもかからない人は罹らない、だから感染予防にはなっていないようだ。
ただ、打ったからこの程度の軽症ですんだとは高齢者から聞かれる。

前々から1年に3回も打つのはどうかと思っていて、3回で接種は辞めている
ようやく新聞に、高齢者も1年に1度の接種にするようなことがかかれていた
1年に1回なら打ってもいいかなとは思うが、打たないから重症、打ったから軽症というお墨付きはまだ見たことが無い。
やっぱり個人の責任にまかせて正解か。

最初から言われていたが、糖尿病とか合併症を持っている人は罹ると命にさわる確率が高いのは確かなようだ。

今。コロナの最前線を戦う医師を描いた小説を読んでいる
長野県の病院を舞台にしたコロナ最前線のお話
夏川草助著「臨床の砦」 帯を見ると「感染症指定医療機関でコロナ禍の最前線に立ち続ける現役医師が自らの経験を克明に綴った記録小説」とある
今日読み始めて30分で半分読み終えた。
もう一度「コロナが何であったのか、これからどうなるのか」を改めて知ろうと思った。

昨日のドライブ途中で見たアベリア(スイカズラ)
この実は食用になるのだろうか? 鳥が食べないところを見ればだめなのか?




おっ! 人並みにコロナ感染したか?

2023年07月01日 07時19分44秒 |  コロナ騒動
初めの頃はコロナ感染がばれたら地域に住んでいられないほどのパッシングを受けていた
首都圏の車が家の前に停まっていると、すぐに地域の中でうわさが広がり、「東京の息子が帰っているらしい、迷惑だね! こんな時こなけりゃいいのに」などと都会人の全てが感染しているような言われ方だった。
わが町でも、息子が東京から帰省していると言うことで、老人保養施設の出入りを禁じられた老夫婦さえいた。
他県ナンバーの車が傷つけられるなど被害を受けたりもしたから、他県からの赴任者などは「この車は市内居住者です」という紙を張ったりしていた
ある意味、県単位の鎖国状態パニックだった。

今は「いやあ、おれもとうとう罹っちゃったよ」で済んでしまう
私の友達でも息子世代が感染して、それで感染した人が何人かいる
もう感染者なんか珍しくもないし、わが町では感染して重症化したり、死んだりした話は聞いたことが無い。
施設で集団感染も何か所かであったが、全員一定日過ぎてもとに戻っている。

さて私も3日前から37度2分の微熱がでて下がらない、最高時は37.5度、平熱は35.8度
風邪のひきはじめかと思って薬を飲んだがひかない、こうなるとコロナを疑う
まてよ1週間前から体の節々が痛かったなあ・・・あれは5~6年前にインフルに感染した時と同じだ、あの時も微熱と節々の痛み以外の症状はなかった
だが5日前の夜、その時だけだけど、くしゃみ連発で鼻水が止まらず、夜は鼻づまりで寝ずらかった、やはり風邪か?
だけど4日前マスク無しで近所のおじさんと1時間話したし、友達が我が家に来てノーマスクで1時間ほど話していった、もしかしたらコロナ?

微熱だから、もう数日様子を見る手もあったが、7月1日にカルスト地形の秘境歩きに連れて行ってもらうことになっていた
国内でも有数の場所で登山装備が必要とのこと、山歩きに近いらしい
ガイドなしでは行けないらしいし、所有者が居る山なので許可が無いと入れない、地元民でもほとんど行った人はいないようだ、これはワクワクする
ガイド資格を持つAさんが私と数人を案内して行ってくれることになり楽しみにしていたのだ。

だがコロナやインフルなど感染症なら残念だが断念しなければならない、もしセーフなら36.5度以下なら参加しようと思っていた
なにはともあれ医者で検査をしてもらう必要がある、かかりつけの医院に電話して「微熱が3日続いているが、私はどうすればいいんでしょう?」と、とんちんかんな質問をしたから、電話の向こうで看護婦は笑って「どうしましょうって。どうしましょう?」
それで明日、仲間と探検に行くので感染症かどうか調べてもらいたいが・・でやっと理解して「11時半に来てください、正面玄関から入っていいですよ」となった。

もう一般客は誰もいなかった、特別な狭い検査室に案内された、若いあんちゃんが一人出て来た(ああ、この人もコロナ検査だな)
鼻に長い綿棒を突っ込まれた、私は日頃から鼻づまりとかなると馬脂を綿棒で自分で鼻の奥に入れて治療するので、鼻の穴の広げ方を会得している、大勢が言う「涙が出た」とか「痛い」とかは全く感じない
余談だが鼻の奥を探検すると、ずいぶんいろんな穴があることがわかる、かゆい場所、気持ちよい場所、くすぐったい場所、くしゃみが出そうになる場所
思った以上に鼻の穴は複雑です。一度、探検してみては?

結果がでました、どちらも「陰性」でした
「どうして微熱が続くかなあ?」先生が首をかしげる、別の病気も考えられるから手放しで喜べないが、まずはよかった。
あとは処方箋の「風邪薬」と「葛根湯」で熱が引くかどうかだ
明日の朝、36度くらいになっていることを祈っていたら、メールが来た
「大雨が続いているので、明日は中止にします」だって
私の体を思って神様が中止にしてくれたのかもしれない、高校生の時、台風の中を一人で登山すると言って父に「バカ野郎」と止められた私だ
思い立つと平気で無茶をやってしまう。

山はそこにある、山は逃げない 梅雨が空けたら再挑戦だ。




日常に溶け込んだコロナ

2022年11月02日 08時54分04秒 |  コロナ騒動
もう友達などに会っても「コロナ感染」という言葉は出なくなってきた
「コロナ」などと言うと、「まだ?」とあざけられる気がするから私も言わない
ネット上の「コロナ」については今は感染者数や副反応よりも、ワクチン接種の有効性と危険性の方に変わってきた、もはや何人感染したかなど気にする人はいない
初めの頃は、どこどこの店で感染者が出て営業停止、しばらくあの店にはいかない、とか東京は感染者が多いから、東京にはいかない方が良い
映画館や美容院やパチンコ店も密だから危険だ」などという話ばかりだった

ハロウィンは感染防止策に積極的な韓国、日本でも繁華街はたいへんな人出だった、京都、浅草なども観光客それも外国人で賑わいが戻ってきた
スポーツ観戦も2万3万と入るようになったし、飲食店は列をなして待つ人がコロナが始まる前より多いくらいだ

だが面白いのは、こんな田舎町で人が前後に全くいなくてもマスクをして歩いている人は10人中9人
車を一人で運転している人を見てもだいたい3分の2はマスクをして運転している
それなのに食堂ではマスクを外して友達と話している、なんかこれはルールではなく、日常の姿で定着してしまった感がある
実際、テレビインタビューでは若者でもマスクしない派と感染が下火になってもマスクしている派では、している方が多い
感染防止と言うより、安心感を得られる気分が定着したのではないか
欧米人に比べると日中韓の東アジア人は正反対で面白い
かくいう私は接種は3回終わって、4回目の接種券が来たがしばらく様子見だ
ともだちの突然脳梗塞死が気になって仕方ない、そして打っても打っても一向に感染者が減らないのはどういうわけなのか?だ
とりあえず二度感染しているインフルエンザワクチンを打ってくるつもり、これは年一回、コロナワクチンも年一回で有効性が出るなら打っても良いと思っている。



いまさらなんでコロナを書く?

2022年10月07日 06時37分53秒 |  コロナ騒動
その答えは、ネタ切れだから

今年はインフルエンザが流行しそうだと一部メディアが書いていた
あのコロナ騒動も人数発表の簡素化でスティルス化してしまい、わが町の感染者数も市のHPから消えて、まったくわからなくなった。
今後はどの町の感染者が多いとかの情報もなく手探りで飲食に出かけたり、映画を見に行ったりすることになる
知らぬ間にわが町の感染者数が増えていてもわからない、まあかかっても大部分が無症状、発熱くらいだというから、接種後の副反応と同じだ。
無症状でも人に移すからというが、移されてもそれくらいならどってことないか
死ぬ人もいるというが、わが町でコロナで死んだという話は聞いたことがない

わかるのは都道府県別感染者数と累計、全国の重症者、死亡数などの総数
もうコロナの存在を消し去りたいとの意図なのか、こうなるとウィズコロナは実現したと言って良い。
先日、友達が4回目接種後まもなくコロナ感染した、3回目で副反応のひどさに二度とうたないという友達も
私は4回目の接種券が来たけど、今年はインフル接種をしようと思っているから躊躇している
二つとも打っても何でもないというけど1年に3~4本も予防接種するのはなんとなく気持ち悪い、新型ワクチンも出るというし、打つ打たないはあとで考えるとして、しばらくは様子見だ。

近辺の観光地に行ってみると日曜日はどこも満員の人出で田舎老人は退散退散、「君子危うきによらず」
いつまでもこだわっているアホみたいに自分自身思えてくる
もうスポーツ観戦やイベント参加はほぼ定数に戻り、次節のアルビレックス新潟のホーム戦はJ2にも関わらず3万人越えが確実になっている。
ただ名残と言うのか、日本人特有の個性と言うのかマスクだけは田舎も都会も相変わらず大部分の人がつけている
どうも日本人の場合は感染防止と言うより、ファッションや、付け心地の良さ、あるいは慣れや安心感を感じるようだ
欧米はマスクをしている方が「おかしな人」みたいになっている
もう早くからゴルフ、野球などの数万人の観戦者はノーマスクで大声、野外飲食をしていた。
日本人から見ると驚きだが、世界から見ると日本が異様なのかも
エリザベス女王の英国国葬の際も、世界のトップや警備員、観衆は、ほぼノーマスクだったが、日本の天皇、皇后はしっかりマスクでガードしていた。
安倍さんの国葬は見もしなかったから知らないが、海外からの参列者はマスクしてたのだろうか、たぶん郷に入らば」だったんだろうな
まあ一部ではコロナ対策にマスクは意味がないという、私には正否はわからないが、真夏はともかくマスクをしていると口元の温かさが心地よい
そして誰もいないところで外した瞬間の涼しさと気持ちよさ、このギャップが良い、それに風邪やインフル菌は防げるのではないか。
もう、どこに行ってもコロナを話題にする人はいなくなってきた、だが旅行が解禁になったとはいえ「二回目、三回目接種の証明書」
あるいは電車の中でのノーマスク、人込みでのくしゃみ、咳があいかわらず村八分であることは変わりない。
先日、スーパーへ行ったら混み合う駐車場の中で唯一誰も止めない身障者スペースの一番前に首都圏ナンバーどんと止めて
どんな障害の人か見てたら、ストリートファイターみたいなマッチョな30代と、真っ赤なワンピースのそれっぽい大柄なお姉さんが下りてきて
100%マスク客の売り場にノーマスクで入ろうとしていた、その先は知らない

まあ、そんなことを気にしたり、ここで書いたりしている保守的な自分がやはり老境なんだな、田舎者なんだなと思い、一人で苦笑している。

金沢 長町武家屋敷