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 神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

旅行ついに中止

2023年10月07日 12時42分45秒 |  コロナ騒動
 25年間続いた同級生の仲良し旅行が中止になった 残念無念!
欠席者続出が原因だ、A君は奥さんと旅行するので今回はパス、これは良いとして
B君は奥さんが「原因不明の感染症」で入院、参加予定だったF君の奥さんも同じく「原因不明の感染症」10日間入院したそうだ。
名古屋から夫婦で参加するC夫妻は奥さんが大腸がんで入院したので2人欠席
Y子は去年急死したし、会計のD子は夫の兄弟が入院したので欠席とのこと
結局参加者は男4,女1となり、さすがに中止を選択した。

それにしても我々の年代もガタが来たのか、病気になる人が多い
同い年の従兄弟もステージ3のガンだし、同級生E子の夫も全身ガンだらけ
旅行常連だったH子、G子も乳がんと子宮がん
私だって7月、8月と体調を崩し、10月の今も部分的に不調な箇所がある
どうもコロナが発生してから体調を崩す人が多くなったようだ

中国ではこの連休に9億人も旅行に出て駅でも観光地でも超密集している
コロナが無くなったわけでもないから、この状況では拡大の恐れが大きい
罹っても大したことが無いという理由で政府も5類にしたわけだが、未だに病院の面会は許されていないというのはどういうことなのか。
やっぱり重病リスクが消えていないことの表れだと思うが

5類になってもワクチン接種は続いている、しかも打っても感染するワクチンだ、罹っても軽傷で済むと内容が置き換えられた。
やはりコロナは未知の病だと思うが、こんなことを言うやつは仲間外れになりそうなっこの頃である。


忘れていたコロナ感染が拡大中か?

2023年09月22日 11時01分28秒 |  コロナ騒動
  ここ数日、エアコンの調子が悪い きっと涼しくなったからだと思う
設定温度に下がらず、それでもエアコンは停まったままで室内が28度から下がらなくなった。 外の方が涼しい。
 湿度が高い、今朝は65%にもなって部屋の中が暑いのも、この蒸し暑さだろう、天気は雨で昨日から現在までずっと細かな雪で言えば細雪みたいな雨

 冷房でなく除湿にしたらどうなんだろう? そう思ってスィッチを切り替えて部屋を出た。
「らんまん」の取り溜め4日分を見て部屋に戻ったら湿度は59%にまで下がり
室温は何と24.5度 魔法みたい。


このごろブログを見ていて、よく目にするのが「コロナ感染」しました。
第5類とかに格下げされたそうだが、大関が十両に転落したのとはわけが違う
多分、大関のまま四股名を変えたようなものか? 所属部屋が変わったと言うべきか?

実力そのままで格下げになっただけで感染力が下がったわけではなさそうだ
一挙にマスコミから「コロナ感染」の文字が消えて、都会や観光地では95%以上がマスクを外した。
大相撲を見ても、野球を見てもやはりマスク姿は1割にも満たないように見える。

まあ政府お墨付きで「風邪並みですわ。 マスクは個人の判断におまかせしますわ」と言ったわけだから、そりゃあみなさん安心しますわな。
今日、ガソリンを入れに行ったら何年振りかでノーマスクの店員が窓から顔をのぞかせて「おはようございます」と言った
遠慮なしでいきなりだったので、さすがにまだ気持ち悪い、上司の店員はマスクしていたが、たぶんこの新人に「マスクしなさい」と言っても「今はもう自由なんですよ」と反論されたような気がする。
コロナがいくら風邪並みでも良い気持ちはしない。
いくら自由でも客商売は高齢者相手の時は少し考えた方が良いのでは?と思ったが。

海外からの、また海外への旅行も再び自由になって外国人との接触も大いに増えた。
しかし報道されないが感染数は5類前と変わっていないようだし、むしろ増えているのではないか・・感が
最初から言われているが、感染者数ではなく、死者数、死亡率が重要と言われてきたが、そこはどうなんだろう。
もともとわが田舎町で「コロナで死んだ」という話は聞いたことが無い。
もはやエクモは死語になったようで少しも聞かない

コロナ感染だって、感染したと言う話は当たり前のように聞こえてくる
施設でのクラスターも確実に出ているが、報道が無いから問題にもなっていないし、10日もたてば元に戻っている。
だが私もそうだったが「発熱したので」と医院に電話をすると「午後から来てください」と時間指定されて、行けばすぐに特別検査室直行で検査をするから
医師はまだ風邪並みとは考えていないようだ。
一か月に2回も検査したが幸いにも2回とも陰性だった、だが友達の家族が全員感染なんていうのは何組か聞いたし
感染した90代のおばあちゃんは感染して治ったが2か月以内に病名は知らないが亡くなった。

5回、6回と予防接種してもかかる人はかかり、打たなくてもかからない人は罹らない、だから感染予防にはなっていないようだ。
ただ、打ったからこの程度の軽症ですんだとは高齢者から聞かれる。

前々から1年に3回も打つのはどうかと思っていて、3回で接種は辞めている
ようやく新聞に、高齢者も1年に1度の接種にするようなことがかかれていた
1年に1回なら打ってもいいかなとは思うが、打たないから重症、打ったから軽症というお墨付きはまだ見たことが無い。
やっぱり個人の責任にまかせて正解か。

最初から言われていたが、糖尿病とか合併症を持っている人は罹ると命にさわる確率が高いのは確かなようだ。

今。コロナの最前線を戦う医師を描いた小説を読んでいる
長野県の病院を舞台にしたコロナ最前線のお話
夏川草助著「臨床の砦」 帯を見ると「感染症指定医療機関でコロナ禍の最前線に立ち続ける現役医師が自らの経験を克明に綴った記録小説」とある
今日読み始めて30分で半分読み終えた。
もう一度「コロナが何であったのか、これからどうなるのか」を改めて知ろうと思った。

昨日のドライブ途中で見たアベリア(スイカズラ)
この実は食用になるのだろうか? 鳥が食べないところを見ればだめなのか?




おっ! 人並みにコロナ感染したか?

2023年07月01日 07時19分44秒 |  コロナ騒動
初めの頃はコロナ感染がばれたら地域に住んでいられないほどのパッシングを受けていた
首都圏の車が家の前に停まっていると、すぐに地域の中でうわさが広がり、「東京の息子が帰っているらしい、迷惑だね! こんな時こなけりゃいいのに」などと都会人の全てが感染しているような言われ方だった。
わが町でも、息子が東京から帰省していると言うことで、老人保養施設の出入りを禁じられた老夫婦さえいた。
他県ナンバーの車が傷つけられるなど被害を受けたりもしたから、他県からの赴任者などは「この車は市内居住者です」という紙を張ったりしていた
ある意味、県単位の鎖国状態パニックだった。

今は「いやあ、おれもとうとう罹っちゃったよ」で済んでしまう
私の友達でも息子世代が感染して、それで感染した人が何人かいる
もう感染者なんか珍しくもないし、わが町では感染して重症化したり、死んだりした話は聞いたことが無い。
施設で集団感染も何か所かであったが、全員一定日過ぎてもとに戻っている。

さて私も3日前から37度2分の微熱がでて下がらない、最高時は37.5度、平熱は35.8度
風邪のひきはじめかと思って薬を飲んだがひかない、こうなるとコロナを疑う
まてよ1週間前から体の節々が痛かったなあ・・・あれは5~6年前にインフルに感染した時と同じだ、あの時も微熱と節々の痛み以外の症状はなかった
だが5日前の夜、その時だけだけど、くしゃみ連発で鼻水が止まらず、夜は鼻づまりで寝ずらかった、やはり風邪か?
だけど4日前マスク無しで近所のおじさんと1時間話したし、友達が我が家に来てノーマスクで1時間ほど話していった、もしかしたらコロナ?

微熱だから、もう数日様子を見る手もあったが、7月1日にカルスト地形の秘境歩きに連れて行ってもらうことになっていた
国内でも有数の場所で登山装備が必要とのこと、山歩きに近いらしい
ガイドなしでは行けないらしいし、所有者が居る山なので許可が無いと入れない、地元民でもほとんど行った人はいないようだ、これはワクワクする
ガイド資格を持つAさんが私と数人を案内して行ってくれることになり楽しみにしていたのだ。

だがコロナやインフルなど感染症なら残念だが断念しなければならない、もしセーフなら36.5度以下なら参加しようと思っていた
なにはともあれ医者で検査をしてもらう必要がある、かかりつけの医院に電話して「微熱が3日続いているが、私はどうすればいいんでしょう?」と、とんちんかんな質問をしたから、電話の向こうで看護婦は笑って「どうしましょうって。どうしましょう?」
それで明日、仲間と探検に行くので感染症かどうか調べてもらいたいが・・でやっと理解して「11時半に来てください、正面玄関から入っていいですよ」となった。

もう一般客は誰もいなかった、特別な狭い検査室に案内された、若いあんちゃんが一人出て来た(ああ、この人もコロナ検査だな)
鼻に長い綿棒を突っ込まれた、私は日頃から鼻づまりとかなると馬脂を綿棒で自分で鼻の奥に入れて治療するので、鼻の穴の広げ方を会得している、大勢が言う「涙が出た」とか「痛い」とかは全く感じない
余談だが鼻の奥を探検すると、ずいぶんいろんな穴があることがわかる、かゆい場所、気持ちよい場所、くすぐったい場所、くしゃみが出そうになる場所
思った以上に鼻の穴は複雑です。一度、探検してみては?

結果がでました、どちらも「陰性」でした
「どうして微熱が続くかなあ?」先生が首をかしげる、別の病気も考えられるから手放しで喜べないが、まずはよかった。
あとは処方箋の「風邪薬」と「葛根湯」で熱が引くかどうかだ
明日の朝、36度くらいになっていることを祈っていたら、メールが来た
「大雨が続いているので、明日は中止にします」だって
私の体を思って神様が中止にしてくれたのかもしれない、高校生の時、台風の中を一人で登山すると言って父に「バカ野郎」と止められた私だ
思い立つと平気で無茶をやってしまう。

山はそこにある、山は逃げない 梅雨が空けたら再挑戦だ。




日常に溶け込んだコロナ

2022年11月02日 08時54分04秒 |  コロナ騒動
もう友達などに会っても「コロナ感染」という言葉は出なくなってきた
「コロナ」などと言うと、「まだ?」とあざけられる気がするから私も言わない
ネット上の「コロナ」については今は感染者数や副反応よりも、ワクチン接種の有効性と危険性の方に変わってきた、もはや何人感染したかなど気にする人はいない
初めの頃は、どこどこの店で感染者が出て営業停止、しばらくあの店にはいかない、とか東京は感染者が多いから、東京にはいかない方が良い
映画館や美容院やパチンコ店も密だから危険だ」などという話ばかりだった

ハロウィンは感染防止策に積極的な韓国、日本でも繁華街はたいへんな人出だった、京都、浅草なども観光客それも外国人で賑わいが戻ってきた
スポーツ観戦も2万3万と入るようになったし、飲食店は列をなして待つ人がコロナが始まる前より多いくらいだ

だが面白いのは、こんな田舎町で人が前後に全くいなくてもマスクをして歩いている人は10人中9人
車を一人で運転している人を見てもだいたい3分の2はマスクをして運転している
それなのに食堂ではマスクを外して友達と話している、なんかこれはルールではなく、日常の姿で定着してしまった感がある
実際、テレビインタビューでは若者でもマスクしない派と感染が下火になってもマスクしている派では、している方が多い
感染防止と言うより、安心感を得られる気分が定着したのではないか
欧米人に比べると日中韓の東アジア人は正反対で面白い
かくいう私は接種は3回終わって、4回目の接種券が来たがしばらく様子見だ
ともだちの突然脳梗塞死が気になって仕方ない、そして打っても打っても一向に感染者が減らないのはどういうわけなのか?だ
とりあえず二度感染しているインフルエンザワクチンを打ってくるつもり、これは年一回、コロナワクチンも年一回で有効性が出るなら打っても良いと思っている。



いまさらなんでコロナを書く?

2022年10月07日 06時37分53秒 |  コロナ騒動
その答えは、ネタ切れだから

今年はインフルエンザが流行しそうだと一部メディアが書いていた
あのコロナ騒動も人数発表の簡素化でスティルス化してしまい、わが町の感染者数も市のHPから消えて、まったくわからなくなった。
今後はどの町の感染者が多いとかの情報もなく手探りで飲食に出かけたり、映画を見に行ったりすることになる
知らぬ間にわが町の感染者数が増えていてもわからない、まあかかっても大部分が無症状、発熱くらいだというから、接種後の副反応と同じだ。
無症状でも人に移すからというが、移されてもそれくらいならどってことないか
死ぬ人もいるというが、わが町でコロナで死んだという話は聞いたことがない

わかるのは都道府県別感染者数と累計、全国の重症者、死亡数などの総数
もうコロナの存在を消し去りたいとの意図なのか、こうなるとウィズコロナは実現したと言って良い。
先日、友達が4回目接種後まもなくコロナ感染した、3回目で副反応のひどさに二度とうたないという友達も
私は4回目の接種券が来たけど、今年はインフル接種をしようと思っているから躊躇している
二つとも打っても何でもないというけど1年に3~4本も予防接種するのはなんとなく気持ち悪い、新型ワクチンも出るというし、打つ打たないはあとで考えるとして、しばらくは様子見だ。

近辺の観光地に行ってみると日曜日はどこも満員の人出で田舎老人は退散退散、「君子危うきによらず」
いつまでもこだわっているアホみたいに自分自身思えてくる
もうスポーツ観戦やイベント参加はほぼ定数に戻り、次節のアルビレックス新潟のホーム戦はJ2にも関わらず3万人越えが確実になっている。
ただ名残と言うのか、日本人特有の個性と言うのかマスクだけは田舎も都会も相変わらず大部分の人がつけている
どうも日本人の場合は感染防止と言うより、ファッションや、付け心地の良さ、あるいは慣れや安心感を感じるようだ
欧米はマスクをしている方が「おかしな人」みたいになっている
もう早くからゴルフ、野球などの数万人の観戦者はノーマスクで大声、野外飲食をしていた。
日本人から見ると驚きだが、世界から見ると日本が異様なのかも
エリザベス女王の英国国葬の際も、世界のトップや警備員、観衆は、ほぼノーマスクだったが、日本の天皇、皇后はしっかりマスクでガードしていた。
安倍さんの国葬は見もしなかったから知らないが、海外からの参列者はマスクしてたのだろうか、たぶん郷に入らば」だったんだろうな
まあ一部ではコロナ対策にマスクは意味がないという、私には正否はわからないが、真夏はともかくマスクをしていると口元の温かさが心地よい
そして誰もいないところで外した瞬間の涼しさと気持ちよさ、このギャップが良い、それに風邪やインフル菌は防げるのではないか。
もう、どこに行ってもコロナを話題にする人はいなくなってきた、だが旅行が解禁になったとはいえ「二回目、三回目接種の証明書」
あるいは電車の中でのノーマスク、人込みでのくしゃみ、咳があいかわらず村八分であることは変わりない。
先日、スーパーへ行ったら混み合う駐車場の中で唯一誰も止めない身障者スペースの一番前に首都圏ナンバーどんと止めて
どんな障害の人か見てたら、ストリートファイターみたいなマッチョな30代と、真っ赤なワンピースのそれっぽい大柄なお姉さんが下りてきて
100%マスク客の売り場にノーマスクで入ろうとしていた、その先は知らない

まあ、そんなことを気にしたり、ここで書いたりしている保守的な自分がやはり老境なんだな、田舎者なんだなと思い、一人で苦笑している。

金沢 長町武家屋敷



実録! ワクチン接種一回目

2021年07月08日 16時19分01秒 |  コロナ騒動
注射嫌いの私がなぜか待ちに待ったワクチン接種の日が来た
女子社員の方が緊張している、東京の彼女の友達の看護師が打った後寝込んだと聞いたそうだ
このワクチンの副作用話が若い人たちに二の足を踏ませているらしい
田舎のわが町では65歳以上は、かなりの割合で抵抗なく打っているようだ
すでに終わった友達や私の弟、女房、同級生に聞いても「『ちくっ』としたくらいで翌日少し違和感ある程度だよ」と気にもしていない
いろんな話を聞くと若者の方が高齢者より副反応が大きいようだ、大きい方がそれだけ免疫力の付き方が高いのだともいう
何はともあれ、自分が体験しない事には何も言えない

今日一度目だが、二度目は29日だ、町の話では65歳以上は7月中に終わらせたいということで町医者も追加して急いでいるらしい
だから私などは最後の組なのだ、そして65歳以下にも接種券を配り始めた矢先にワクチンの国からの供給が大幅に減ったのであわてて65歳以下を取りやめた
65歳以上の二度接種を完了させるためだ、人数にすれば12000人分とかを国に求めたのに1600人分ほどしか来ないという
これじゃ役所も混乱する、なんかオリンピックと言いワクチン接種と言い、緊急事態宣言の解除と施行といい政府は行き当たりばったりじゃないだろうか
民間や飲食店、ホテル、地方役場などが哀れにも振り回されている
様々な自治体に供給されたワクチンも足りないところと余っているところがあるらしい、これは事実だ
国も不足したので地方にいっぱいあるだろうと勘ぐっているが、地方は「そんなことはない」と言うところが多くて、どうも数字が一致していない
地方に丸投げしたのがこういう結果になったようだ、国も実態がつかめていない(ラジオでの話)

さて2時から3時の部の予約なので早めにと思い1時35分に家を出て40分に会場に着いた
駐車場から10mごとに案内のボランティアが誘導してくれるのでスムーズに待合会場まですんなり行けた
会場は80席で私が着いた時は先客が55名いた、そして予約時間の2時には35番目だった、受付は女性4人4卓 撮影禁止 マスク着用と書いてある
2時20分やっと番が来た、受付は3分足らずで終わり、次は医師による問診だ
廊下で先客2名、すぐに呼ばれて部屋に入ったら担当は私が最初に申し込みに行った医者だった
対応したのは看護婦だったが「うちは8月までいっぱいだから集団会場の方が早いよ」といった医院の先生だった、いつもと違い事務的だった
お医者さんも本業ばかりしていられないのだと思うと気の毒に思えた
問診も1分で終わり、次はいよいよ接種だ、接種は4人同時に打つ
80歳くらいの奥さんが隣にいて「怖いわ 恐いわ」と言うから「大丈夫ですよ怖くないですよ」
「でも死んだ人もいるらしいし」「高齢者は大丈夫ですよ」と言ったら
「そうですか」と少し安心したようだ
接種はまさにチクりと下だけであっという間に終わり、受付から接種終了まで待ち時間も入れても15分だった
休憩室も8つほどあってその一つに案内された、椅子は20ほど
そこで20分弱経過を見る、隣にいたのは美容院の先生だった、わたしより5~6歳上かな、亡くなった旦那さんとは草野球をやった仲間
先生の家であんこう鍋を作って食べたり飲んだりしたものだ
あれだけの人がいたが私の知っている人は美容院の先生と、市の部長だった同級生Bくんだけだった
案外知っているようで知らないもんだなあと思った
いまこれを書いているが体調も痛みも問題なし、明日が少し腕が痛むかも?
明日は仕事の予約が3組入っている、みんなが言うように軽い痛みで済めば幸いだ、今日は帰ってゆっくりしよう
風呂は長湯でなければいいらしい、酒は控えて下さいとのこと
話が違うではないか! もう一日我慢するか

大谷32号打ったらしいね 家で録画を見よう







ワクチン接種で、らくちん生活になるか?

2021年06月29日 09時53分14秒 |  コロナ騒動
国の指導なのか市では65歳以上の接種を7月末までに終わらせる方針を市民に示した
それはここだけでは無くて各地の役所を混乱させているとか
そんなわけで私はなぜか65歳以上の接種では29日でビリッケツになりそうな状況である
6月1日に申し込んで一回目が7月8日、二回目が29日、6月12日に申し込んで7月15日一回目だった女房殿は市から提案書が届いて私より早くなった
友達や魚屋仲間も私より若い連中が既に一回目が終わり、明日2回目だといっていた、会場も同じで私より一週間後の申し込みだったのに
どうもタイミングが悪かったようだ

もう1年以上ゴルフはやっていないが、金曜日にボランティアの先輩から「久し振りにどうだね」と誘われた
今日はメールを見たら昨日付で一番の遊び友達からゴルフのお誘いメールが来ていた、7月にはゴルフコンペの表彰式兼懇親会の予約も入った
やはりワクチン接種の普及で60代を中心に動きが出てきた、わたしも仕事へのチャレンジ精神が目覚めてきたようだ

さきほど大谷が26号を打ったニュースを見たので、すぐにテレビを付けたら大谷の3打席目だった
私がリアルタイムで見たとき大谷はホームランを打ったことがない、大概三振だ、いまもまた三振、なぜ私には気持ちよいホームランを見せてくれない?

さあて今日もあれこれ仕事を考えていたが、今日は一日完全休みにしよう
もっとも、もう市場で仕入れはしてきたけれど




新型コロナ1年の清算

2021年02月05日 18時49分19秒 |  コロナ騒動
巣ごもり生活もまもなく一年になるんだな
この間、旅行したのは1回きり(5~6回) 同級生との秋の1泊2日の県内温泉旅行だけ
私的宿泊は、先日のお葬式で新潟市のホテルに泊まった1回のみ(3~5回)
通夜の参加は従妹と先日の兄弟弟子の2回(10~20回) 葬儀及び骨拾いは従妹の一回
外飲みは2回だけ(20~30回)、二次会でスナックに行ったのは12月30日の一回きり(20~30回)
私の店での宴会参加は3回、(5~10回)県内及び隣県への日帰りドライブ6回
遠方への日帰りドライブゼロ(15~20回)
食堂での外食も6回くらいしか行っていない(50回くらい)、後は自宅と会社の往復だけ、おうち飲み
整体もようやく先日一回行ったきり(15~20回)
( )は普通の年の回数

家で食事を食べるのはいつもの年なら一週間に1回程度、それも夕食だけ
それがこの一年で330日くらい家で食べた
夜7時前後に帰宅するのも例年なら一週間1~2回だった、それが1か月25日以上、午後8時には家にいる

すっかり変わってしまった生活パターン
「こんなんでいいのかい?」
だけどこのまったり感は悪くない、年相応の生活パターンだ
70歳になっても第一線で働けるのはありがたいことだ、そんなわけで同級生2人、私のところでパートで働いている
経験豊富で仕事を嫌がらないし、前向きだからありがたい、気心も知れているし、私が辞めるまでは一緒にやるつもりだ

今はこの一年でも最も最悪の状況だ、2月以降の宴会予約は完全になくなった
一向に売り上げは回復せず前年比20%をキープ?している
よくやってると我ながら思う
限界は確実に近づいている、身近な会社の終焉は2回体験しているから様子はわかる
それゆえに少しも絶望していない、生き抜くすべはわかる
それよりも初夏から明るい兆しが見える、それは私の感覚でしかないのだが、この危機は夏にはかなり解消する
それは私の確信だ、そのときには私は71歳になっている、ちょうどよい歳に訪れた大ピンチだから経験と年齢が助けてくれている
いままで働かなかった脳が動き始めた、今朝も富山の厨房屋に電話してたくらみを相談した
経理事務所の担当とも今後の方針を相談した、いろんな人脈も活発に動き出した
地元の夜の飲食店も昼の飲食店も我慢の限界が来て市長に陳情に行った
今年は市長、市議会、国会議員も選挙だ、役に立たない議員はいらない、こんな時こそ働く議員に投票しよう









コロナ第三波が始まったのか?

2020年11月12日 08時38分10秒 |  コロナ騒動
3~4日続いた冷たい雨ふりも、ようやく昨日で終わり、朝から太陽が顔を出した、今日は100%の快晴だそうだ
部屋の窓もすべて開けて仕事に出てきた、このところ湿度も50%台とずいぶん乾燥してきている
インフルに、コロナウィルス、空気の乾燥がウィルスを元気づけるし感染もしやすいそうだ
驚くのは東京の318名感染、兵庫県も最多だとか、あきらかに第三波が起こりつつあるようだ
運がいいのか?どうなのか? 先日同級生で旅行に行った新潟県南魚沼市で、警察官10数名のクラスター感染が発生した
署内の警察官全員が待機状態になり、県警からあらたに応援部隊が配置されたそうだ
更に我々が乗り降りして観光していた関越高速道の小出-六日町間で土砂崩れが発生して上り線が交通止めになっている
まさに間一髪、今日あたりが旅行日であれば少し「どうしようか?」という意見も出てきたかもしれない
日本中、今まで感染者が少なかった地方の県でも急激に感染が広がっているのは季節的なものなのか、Gotoで感染者が動き出したせいなのか?知る由もないが
ある一定の感染数、例えば東京で一日1000人などと言う数字が出てくれば、国民の意識もかわってくるだろう
アメリカやヨーロッパ、南米、インドなどの桁違いの感染者の国でも、我々日本人と同程度の、むしろ平気に見える反応
彼らこそ「ウィズコロナ」にすっかり慣れてしまったように思える、アメリカ大統領選挙などでもマスクもつけず大密集になっている
あそこまで行けば、平気なのか、開き直っているのか...それは日本でも若者が感染しても無症状ということで、さほど恐れないのに似ている
高齢者だけが恐れて、外出や酒の席に出ないようにしている
ここにきて昨年の1月から予約してもらっていた新年会のキャンセルが相次いでいる。 まだ予約が残っていたのかという驚きもあるし、さもあらんとあきらめの気持ちもある
そもそも、この田舎町では町内会の新年会は、高齢者の集いと言ってもいいほど高齢者ばかり集まる
40代、50代の戸主クラスの人たちは近隣とのつきあいなどさほど重視していないようだ、家族単位での楽しみが優先されているらしい
こうなると感染リスクに敏感な高齢者は集まりを恐れて、新年会はなくなる
わが店にとっては、これは痛いけれど、こうした高齢者の慎重さが田舎の町の感染者ゼロに貢献しているのだろう
感染者200を超えても、未だ死者ゼロの新潟県は立派だ、面積、人口にしても国内ではトップグループ、生産地のコシヒカリを食べているからなのか?

新型コロナ感染ここまでの、まとめ

2020年04月03日 07時05分54秒 |  コロナ騒動

携帯電話が鳴った、着信音1回、メールだ

東京へ行ってくるという友達からだった

「若い子と(東京の歓楽街)には近づくなよ」と返信

「かみさんも一緒、とんぼ返りだから心配するな」と返ってきた

 

また携帯が鳴った、今度は夜の飲食店業組合のボスからだ

我が家で新年総会をする予定だったが、この騒ぎでいったん中止に

なったのだが、今日の電話では「地元での発症が無い限り5月に

絶対やるから、これはオレの信念だから。

わるいけどもう一ヶ月待ってくれ」とのありがたいお言葉だった

彼によれば組合員の居酒屋やスナック、飲食店が既に5軒

廃業したそうだ、さらに3軒がこれから廃業の準備に入るという

こんな無感染地域の田舎町でも、こうして風評被害が(あるいは危険予知

被害?)現実のものとなっている

ほとんど報道されないが全国では1億円以上のコロナ倒産が

数十件発生しているのだ

石川県知事が、「感染していない東京都民は是非石川県へ観光旅行に

おいでください、新幹線で2時間半で来ますよ」と発言して県民の一部から

痛烈に非難された

「県民の命より、観光の金儲けの方が大事なのか」というお叱りである

知事は「この騒ぎで客足が遠のいて困っている業者の少しでも助けに

なればと思って言ったことだが」と陳謝した

私はどちらの言い分ももっともだと思う、一方的に知事が不謹慎だとは

思わない、県民の感染も、業者の倒産もどちらもあってはいけないからだ

これがこんどのウィルスの悪質なところなのだ

感染した人間がぼろくそに言われている、たしかにこんな時に欧州旅行を

したり、危険率が高い都会でパーティに参加したり、ライブハウスに行くのは

軽率としか言いようが無い、こういう人には同情はしないが、普通に生活

していて感染した人は気の毒としか言いようが無いし、我々にもその危険は

大いにあるのだから。

 

国のトップと都府のトップの危機意識が違いすぎている、東京都、大阪府は

もう限界だから次の手を早急にと政府に訴えた、しかし総理を始め

「まだ水際ぎりぎり持ちこたえているから」とマスク配布でとりあえず締めた

この先、どちらが正しかったのかいずれわかるだろう

だが現状を整理することが大事だ、少し考えて見たい

事の始まりは中国湖北省武漢の市場で売られていた某かの動物の肉が

新型コロナウィルスを持っていた

それを食べた中国人が感染して瞬く間に東京に匹敵する人口1000万人

の武漢市内で大感染が起きた

それは周辺の湖北省全体に広がり、人の移動で上海などの大都市に

広がって行った

武漢市などとひとくくりで言う無かれ、武漢市の面積は広島県に匹敵する

湖北省は日本の本州の75%近くの広さを持つのだ

因みに世界の大都市の人口でも3000万人を擁する重慶市、2200万

ほどの上海市、2100万人の北京市と続き、世界のベスト3は全て

中国だ

その中国人は経済発展著しくリッチになって海外旅行を楽しむ余裕が

できたから億人単位の中国人が海外に出かけた、もちろんビジネスで

飛び回る人も多いだろう

そんな中に感染者が間違いなく数百、数千の単位でいたのだろう

今や一年に日本を訪れた中国人観光客は1000万人、最大のお客様だ

だから日本でも当然感染者が出た、それが国内感染のはじまり

この日まで日本に新型ウィルスは、ただの一匹も居なかった事を思い出してほしい

 

それからクルーズ船の判断ミスで大感染が起こり、連日のテレビ報道

が過熱し、次ぎに武漢からの帰国者の感染も数字に上がり、一気に国内の不安を煽った

その時は、まだ国内での広がりは小さかったはずだ、だがクルーズ船と

武漢に全ての目が注がれ、それが鎮まれば終わる気になっていた

しかし陰性と判断されて帰宅した人が突然陽性になったりして家族も

感染、あるいは中国人旅行者が乗ったタクシーや観光バスの乗務員

ガイド、運転手が感染するなど、観光系からの感染が始まった

それでも,この時点では感染者の足取りを掴むことで濃厚接触者を

調べ、陽性者を隔離治療することが出来たから、最小単位で

収めることが出来たのだ

だが、若者は感染していても症状が出にくいし知らぬ間に完治する

繰り返し感染をする、などの特長がわかってきた

おそらく若者が多い都会では秘かにそうした感染が広がっていたの

ではないだろうか、それは、ゆっくり少しずつ広がり始めていたのだ

高齢者は感染すると症状が出やすく、重症化しやすいからわかる

若者の無症状感染が怖い

 

今の様子はわかりやすい

大都会ではもう感染源を特定することに意味が無いほど感染源不明の

感染者が発生している

感染者数というのは半分は濃厚接触者を調べた結果陽性だった人

もう半分は発熱をして調べたら陽性だった人だ、なぜ感染した

無症状感染者と何らかの形で接触したから感染したのだ

表に出た陽性者が東京では昨日は97名居た

うつされた人が97名発見されたということ

だから無症状のママ、検査を受けずに普通に活動している人は、その数倍、

数十倍いてもおかしくない、そして新たな感染者を日々産み出す

一方感染者がトータルで数名、あるいは特定の町にクラスタで10~20名

集中していたりする田舎はまだ感染経路を把握しやすい

はっきり言って、田舎にはもともと感染者は居ないのだ、富山県を見てもわかる

日本に感染者が出てから2ヶ月ほど経っても一人も感染者は居なかった

それが出たのは京都へ出ていた人が持ち帰って,友人などが感染したのだ

別ルート1名も愛知県から来た若者だとか

マゼランだかコロンブスだか忘れたが、病気のない未開の土着民族に

接して欧州の病気を蔓延させてしまったのと似ている

県単位で考えてはいけない,市町村単位で考えるべきだ、未だに

感染者が居ない市町村にはウィルスは居ないのだ

感染者が入ってきて初めて、そこに新たな地元感染者が現れる、だからまずは

日本中に多く存在する無感染市町村に感染させないこと

それと同時に感染者が多い市区町村から無症状感染者をなんとかして

探り出して治療すること

外国から新たな感染者を入れないこと、今無症状感染者が確実に居る

地域から広げないこと、これを確実にやれば2ヶ月以内に日本から

ウィルスが消えるだろう

もはや、絶対出ない、入れないを一ヶ月程度続ける事が究極の対策

だろう、それに伴う犠牲を国が安心保障しなければ誰も協力しないだろう

ウィルスが勝手に飛んでくるわけではないのだ、人が持ってくる

若くて元気な人たちが「おれは大丈夫」と言って海外からウィルスを

持ち込むのが最近の感染蔓延パターンだ

無感染の田舎の人間が

毎日数十人単位で感染者が発見されている都会へ、

無防備で行くのも海外旅行するのと変わらない

「とにかく動くな、そこに居ろよ!」と言いたい

それが自分と故郷と国を救う唯一の方法なんだ

 

人から人へうつるというのはまだ始末が良い、鳥やネズミなどから感染

などと言うことが最悪だ、話がわかる人間が媒介者なのだから

「話せばわかる」.

決断の時は今だ、これを逃せばもうどうにもならなくなる

頼りの医師や看護師が疲れ果ててからでは遅い

 

朝5時になると 裏の繁みにウグイスが鳴く

「人の世など われかんせず ホーホケキョ」