神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

北国 冬の野菜収穫

2024年12月14日 07時06分51秒 | 家庭菜園
 12月も既に半ばの14日です
11月末から今日まで18日間のうち晴れた気持ちよい日は1日だけ、あとはずっと雨降りか曇りです、今朝も雨の音、寒いです。
首都圏の友人からは連日、晴れのLINEが来るので羨ましい
それにしても12月にこれほど太陽が出ないのは珍しい。

雨が降っていると散歩にもいく気がしません
畑は大根と玉ねぎと苺だけ葉をつけていて、あとは何もありません
大根は、おでん大根20本だけ植えて、順次食べていますが、初めてにしてはトロトロの柔らかい歯がいらないくらいの出来栄えで満足しています
塩こうじを使って漬物したり、おでん、みそ汁で食べています。

玉ねぎも初めてですが、葉は枯れずにいるので来年は収穫になるかもしれません
苺は葉がどんどん増えて、プランタン3つになりました、元は2株だったような気がします、今年の収穫時は入院していて、私の口に入らず残念、来年は食べたいものです
冬の管理を調べて、なんとか結実と行きたいところです。

箱根の関所


ピーター・アッシャーはビートルズ ポールの最初の妻ジェーンアッシャーの兄

ピーターとゴードン Peter & Gordon/アイ・ゴー・トゥ・ピーセス I Go To Pieces(1964年)


恐るべしドジャース打線&サツマイモ収穫

2024年10月14日 11時26分41秒 | 家庭菜園
 ドジャストとメッツの リーグ優勝戦が始まった
 メッツの先発は 千賀 だったが 2回 一死で 3点奪われてKo! スコアは 5回 終わったところで ドジャースが 6対0ト 一方的な試合になっている 
ドジャースの 先発 フレアティーは 4回まで ノーヒット 調子がいい、 前にも 書いたが ドジャースが 圧倒する試合は 6番以降の下位打線が 打てるか にかかっている、下位打線が 打つと 大谷へまわり 大谷が打つと上位打線も位打線も 得点を重ねるという パターンが 何度かあった 。

今日の試合も その パターンである 、大谷も ここまで 4打数2安打 1打点と 活躍している 
投手陣も 今日の5回を終わったところまでで 29イニング 無失点に 抑えている 投手陣も 絶好調だ 。
7回も0で押さえてこれで31イニング無失点。

4回が終わったところで 畑に出て さつまいもを収穫した
 出来栄えは ご覧の通りで 想像していた さつまいもの形では ないものの 大きいのは 400g結構 太っているから 初めてとしては まずまず、 これは2 株である、本来のサツマイモの形で無いのは土が浅くて、土台が硬い土だから下に伸びず横太りのニンニク形になったらしい
 来年は 多分 ここの畑では やらない 場所を取りすぎる
 葉っぱは柔らかい部分だけ 少し 茹でて 調理すると モロヘイヤの 食感で 美味しいが そうかと言って たくさん食べるわけにも いかないから 肥料と ゴミとして 処分する 。






なぜか時々おかしなのが出来る畑

2024年08月28日 19時48分34秒 | 家庭菜園
 今朝はいつもとは違う秋らしい朝だった
空の色も秋色で、風も涼やか、それはいつもなら畑作業では汗ばむ午前6時半になっても汗もかかず、とうとうキューリとトマトの枝及び、支え棒を処理した
これで畑はナスの二株と地面を這っているスイカの蔓と葉ばかりになった
ナスは9月までしばらく続いていきそうだ、なにしろ今年はいつまでも夏日が続いているうえに、旧暦の秋に入ってから、むしろ真夏日の35度前後が続く異常さ
スイカなどは、お盆過ぎてから2個もリンゴ大の実が見つかるほどで、スイカもすっかり季節を見失っているようだ。

ナスは毎日1個2個と自家消費分ずつ実ってくれるが、半月くらい前から同じ株から新しい枝が逞しく伸びてきて、若々しく大きな葉が何枚も広がった
背丈も伸びてきて今は1mほどになった
おかしいのは、長ナスの木なのに、この新枝からは丸ナスが出来て来た
まだ一個だけだが、間違いなく丸ナスだ、額の形も全く違い、河童の頭のようだ、どこまで大きくなるのか興味津々だ
去年もスイカは小玉スイカなのに、一個だけ2.1㎏という大きなのが出来たり、プリンスメロンなのに一個だけマスクメロンが出来て、時々こうした面白い現象がおこる畑なのだ。

 抗がん剤投与が白血球、好中球の極端な減少で三週間の延期となり、当然ながら副作用もなく体を持て余している
但し、感染症にかかりやすい恐れもあるので外出するには気を遣う
それでも毎日毎日閉じこもっているのも精神学上宜しくないから、勇気を奮って友達の所に出かけた
ボランティア仲間の所ばかりで、しかも女子ばかりのお宅を3軒訪問した
ちょっと脂がある肉厚のサーモンが手に入ったので、それを切り身にして残暑見舞いのお土産とした
残暑と言うけれど、暑中の真っ盛りなのだからなんかおかしな季節感である
台風が北陸にやってくれば、またフェーン現象などで気温が上がるかもしれない
大姐さんの家に行ったら、玄関も窓もすべて開けっ放しで呼べども姿を現さない、それで駐車場から電話をしたら「あら~yottinさんじゃない、久しぶりだね
」と呑気に言うから、「今、お宅の駐車場から電話してるんだけど」と言ったらスマホ片手に急いで出て来た
現役時代は高級着物チェーン店の店長をやっていただけに、ご高齢ながらセンスの良い、しかしカジュアルなお召し物
日舞の教授でもあるから背筋もすっきり、年齢より15歳は若く見える
「ごめんごめん、疲れて寝てたんだわ、上がってお茶でもどう」と言うから、「ありがたいけど、まだ寄るところがあるから残暑見舞いだけ置いていきます」
結局、駐車場で20分くらい立ち話になった
大先輩の彼女は誕生日で86歳、例の大腸がんの先輩でもある、転移して三度手術したが元気でこんどは書道にチャレンジを始めたと言う
「私さ、なんか90まで生きられるような気がしてきたんだよね」
「90どころか、これだけ元気なら100まで行くでしょ」と言ったが、彼女の母親は百いくつかまで長生きしたのであった。

続いて中姐さんAさんに、これから伺いますと電話したが一向に出る気配がない、大姐さん曰く「彼女はこの時間だと寝てることがある」
まだ夕方の5時半、でも常識では判断できないAさんだからあり得る、大姐さんも電話してくれたが、やはり出ない
それでもと家に寄って見たら玄関は開く、「ごめんください」と言ったら、すぐに出てきて「あら! どうしたの?」
「顔見世と残暑見舞いのあいさつにね」「あらぁ、寄ってく? コーヒーくらい出すわよ」
「いえいえ、これから家に帰って夕飯なんで、せっかくだけど改めて」
「そうなの・・・うちでも夕飯くらい出せるけど」「いえいえ、お気持ちだけで」
「そう、静養中だもんね引き留めないわ、元気そうで良かった、私ももうすぐ喜寿になるんだよ、嫌になるわね」
積もる話もあるが今日は挨拶まで
最期に中姐さんBの事務所に寄った、まだ開業中だが呼べども誰も出てこない、あきらめかけたが事務室の戸が少し開いているので、明けてみたら旦那さんがスマホで電話中だった
こちらを見たからお構いなしに「奥さんいますか」「ああ、はいいますよ、今呼ぶから」
すぐに彼女出て来た「残暑見舞いです、みなさんいろいろ心配していただいているので元気な顔も見せたくて」
「おやまあ、ほんと元気なんだね、この前見た時少し顎のあたりが痩せていたけど、今は本当に元気そう」
「あの時は抗がん剤始めたばかりだったからね」
「まあ、とりあえず腰かけて話しましょうね」
彼女もA氏と同じ76歳、どこから見ても健康そのものでバイタリティ溢れる姿だ。
いろいろ世間話したが、「私、むかし東京の人から突然『あなたの前世はお坊さんです』と言われたのよねぇ」
彼女はある新興宗教に参加している、人前では一切そのような話はしない
だが彼女の信念の強さや、一切曲がらない性格を見ると本気で宗教をやっている人は強いと思う
言われるがままの宗教ではなく、自らもとめ人に教えるだけの知識と経験を持っている
私は無宗教で自分教の教祖、信者も自分だけだが、彼女と共通する宗教感があるようだ。
なんのかんのと健康や感謝の心などについて30分くらい話し込んでしまたった
それから少し散歩して帰宅したが、皆さんにお会いして、家ごもりのストレスも解消した。

震災前の能登島水族館にて





夏野菜収穫終了

2024年08月22日 17時02分51秒 | 家庭菜園
この夏は大腸の事が心配で、好物もかなり我慢している
特に消化が悪いものや、腹にたまるもの、刺激が強いものを我慢して食べない
トウモロコシを蒸したり焼いたりして食べるのが好きだが、これも今年は我慢
枝豆もせいぜい10個以内で我慢している
納豆だって大好物だが、ひきわりだけ食べている、ステーキもめったに食べないが、食べる時は本当は肉厚なのを食べたいが、1cmもない薄いのを食べている、但し幅広く大きめなのを、友達の食堂の肉厚なトンカツも食べたいが、寂しいけれど仕方ない、酒ももう4か月くらい一滴も呑んでいない、もっとも1年前から飲みたい気持ちが薄れていた
食べたいものも今が我慢のしどころなのだ。


 さて今年の収穫、太くなったキューリの根元も枯れ始めてきた、できるキューリも小さく形も悪くなってきた、数も減っている
トマトは青いのが6ケ位になったが、熟しかけ2個を収穫したら、虫食いだった
中から小さな青虫が顔を出した、これは蝶の幼虫だろう
そのままトマトごと花壇に置いた、育つか育たないかは自然に任せる
ナスはどうなんだろう?秋ナスとも言うから、このままでもまだ秋もなるのだろうか?
スイカが今頃になってリンゴ大で発見された、これは大きくなっても500g以下だろうと思う、500gだと食べるにも小さすぎるし、甘さも無いから漬物にする
これで小さなまま終わったスイカは3個目だ
大きいのも2個あったが700gくらいでやはり甘くない、とても人に上げるレベルで無いから、今年は失敗である。

今年の収穫は ( )は去年の収穫数

キューリ85本(85)
スナップエンドウ 91枚(初挑戦)
ナス(2株)62個 (33)
トマト 14個 (36)
Pマン 9個
ししとう 5個
オクラ 5本
苺 20個くらい
大葉 20枚
小玉スイカ 500g~700g6個 (1㎏前後 8個)
小葱 4株 (2株)
茗荷 4個 (2)
去年はプリンスメロンを作り、甘さが薄かったので今年はやめたが、去年の収穫は7個

こうしてみれば今年も少ないけれども、入院手術、病院通いの体でまともに世話もできなかったし、1坪しかない畑にしては上々の収穫だったと思う
冬野菜は、今年は大根だけやってみる、白菜、キャベツは小さな畑では効率が悪すぎるのでやらないし、土いじりも闘病中はやらない方が良い。

色は良いが、小さくて甘さもないスイカだった、浅漬けが案外うまかった。

サマータイム ウォーカーブラザース
Summertime

ピーマン

2024年07月30日 09時08分16秒 | 家庭菜園
 畑を始めて2年目、昨日初めて作ったピーマンが三個収穫できた
ピーマンの不思議な感触と光沢が好きだ、これがナスならとても食えたものでない、へんに潰れていてそのくせ肉感があって、切って見れば果肉があるわけでなく空洞の中は種しかない。
食べてみてもシャキシャキしているだけで、甘くも苦くも無く匂いは嫌いじゃない、ただただ新鮮で緑の光沢が好きで、包丁で細切りにするときの感触が好きで
それとシメジと溶き卵をオリーブオイル少し引いて軽く炒めて、韓国粉唐辛子で辛み、塩コショウで味付けして御飯のお供にする
韓国粉唐辛子は自家製で10数年前に韓国人にもらったもの、今もなお重宝している
冷凍庫にしまっているが、凍らないのですぐ使える、水分0%のさらさらだからだ、腐ることもない、カレーが甘口の時に、これを少し入れるだけでピリ辛で味が締まる。

ピーマン、苗は一本だけだが、あと何個できるんだろうか?




35度越えの猛暑になったぞ

2024年07月21日 16時40分47秒 | 家庭菜園
 ここ数日は激しい雷雨から一晩中土砂降りにして夏祭りをおじゃんにしたかと思えば、今日はかんかん日照りの暑さで33度を超えた、さすがに今日は早くから除湿モードで昼間は昼寝かDVD映画の鑑賞、そして野球に相撲で一日終わりかな

昼食後、庭を見たらカランコエの花壇はカラカラに乾いている、畑を見れば巨大キューリが見える
今日の富山市は最高温度38度になるらしい、すでに35度くらい行っているのだろう、ここも33度くらいになった、とにかく暑すぎる
畑に入れば巨大キューリが3本あった、2日間の大雨でホオッテおいたら一気に大きくなった、30cmくらいある
ナスは一部ひび割れ、一個だけ収穫した、今年は全体的に低調だ、私がほぼ一か月畑をかまえなくなったことも原因だ
スイカの失敗にはがっかりしている。 入院前は枝分けもうまくやったし、今年はスカッと整理したのに入院して予定が狂った、一株増やして20ケ位は採る予定だったが一個だけとは・・・お盆はスーパーで買うことになりそうだ

虎の子の一個だけが育っている、5日前くらいにはウズラの卵大だったのが、5日後の今日はリンゴの大きさになった
このまま、どこまで大きくなるのだろうか? 去年は第一号だけ2.1㎏もあったが2個目以降は1㎏前後になった、ナンバー2より一週間早かった、小玉スイカだから1㎏くらいが普通なのだ
2.1㎏は突然変異か栄養の独り占めだったんだろう、メロンだってプリンスメロンなのに1号だけマスクメロンが出来たのだから、1号というのは不思議だ。


10分くらい畑や花壇に水をやっていたが、汗でもう着替えなければならない
蚊は猛暑に弱いというのに35度近い炎天下でも飛んでいて私の手に引っ付いた
あまり俗説は当てにならぬ、蚊だって耐性ができるんだろう。

朝8時からドジャース戦を見ていた、昨日は大谷の二塁打も絡んでフリーマンが貫禄のマンる逆転ホームランで勝った、私が好きなスリリングな展開からの勝利、スカッとしたが、今日も逆転の応酬で延長10回、11回を1点を争うまたもスリリングな展開、大谷は一発チャンスで2度連続申告敬遠されたが、今日はスミスが見事にサヨナラヒットを決めてくれて、吉田が居る強豪レッドソックスに連勝した。 ああ気分いい。

今日は二人再出場となる、ドジャースの投手、ケリーが帰って来た
ケリーと言えば大谷に自分の背番号17を譲って99に変更した投手、そのお礼に大谷がケリーの奥さんに高級車ポルシェをプレゼントしたというおまけつき
そのケリーが投げたが、一時逆転のホームランを打たれて苦い復帰戦となった

もう一人は大相撲十両の尊富士、先々場所には序の口からの最速優勝を果たした大器
優勝戦で勝ったが、その時の無理がたたって足首のケガで先場所、今場所と休場していた
今場所全休だと幕下落ちもありえるので、1勝でも2勝でもして十両に残りたいところだ
今日の相手は十両トップを走っている阿武剋(おうのかつ)、来場所新入幕間違いない若手力士、今後尊富士、大の里らのライバルになるだろう大物だ
ケガがまだ治りきらない尊富士にとって難敵だ。
今さっき勝負は終わった、尊富士が圧勝した、優勝した時の強さそのままだった、1勝2勝と思っていたが、足が今日の状態なら全部勝って勝ち越しできそうな勢いだ。
阿武剋もさすがだ、尊富士の出足を止めてがっぷり四つになった、その後は尊富士に蒔まきかえられて、なされるまま寄り切られたが
一歳違いだ、大の里と琴桜がライバルのように、この二人もこれから何年もライバル関係になりそうな気がする、どっちも大関、横綱の素質を持っていると思う。 阿武剋は久々の大型モンゴル力士になりそうな予感がする、ただモンゴル力士にしては優しい顔をしている、鶴竜のタイプ、それより優しい顔だ。



そろそろ収穫も本格的な季節に

2024年07月03日 19時26分28秒 | 家庭菜園
 去年の野菜日記を開いてみたら、去年は今頃はキュウリがとれてたいへんだった時期ですね、今年は落ち着いていてまだ15本です
スイカも心配していましたが、早いのが一個あっただけで後の成長はあまり今と変わりません
でも7月前半で8ケの小さな実が確認されていたから、やはり今年は遅い、今確認できたのは2ケだけですからね。
去年は一番目の収穫は7月25日、残りは8月5日からお盆の間に収穫でした、今年は間に合うのか、収穫できるのか
去年はメロンが早かったですね、今年はメロンはやめました、最初は甘かったけど後のは固くてうまくなかった。
今年始めたのはスナップエンドウ、オクラ、Pマン、サツマイモ、苺でした
苺は2苗で30ケくらいの収穫でした、エンドウは85枚位とれてもうおしまいですね。
他は未だ成長中、初めてで収穫のイメージがぜんぜん湧きませんから、どうしたものか?
トマトはまだ2ケしか収穫ないが、去年と同じ桃太郎、これがきょねんの倍以上の大きさになった、去年は大きい卵くらいだったから、今年は期待できる。 味も酸味が無くて甘みがありしっかりしている。



去年はいなかった害虫が今年は多い
アブラムシは初めてだし、梅雨時になってナメクジも出て来た、去年はほとんどいなかったが・・・
一匹だけだったがカミキリムシみたいな小さいのを見つけた
とにかく農薬、化学薬品は使わない主義だから、食品成分の酢を使った除虫液を葉に噴霧し、アブラムシは潰す、舐め駆除は一匹ずつ駆除(今のところ10匹くらい)
去年多かったテントウムシと蛍の合いの子見たいな虫は、今年は少ない
これからが本番だから安心できないが。

サツマイモ(2株)は虫食いもあるが元気に育っている

オクラ(1株)は虫食いで全滅寸前だったが手をかけて何とか伸びだした


ピーマン(2株)は、こんなものなのか?


抗がん剤が始まる9日以後、畑はどうなるのか見当がつかなくて困っています
土いじりは感染症の恐れありとかなので、さてどうしましょうか。






今年初のトマト収穫

2024年07月01日 17時54分36秒 | 家庭菜園
 一坪畑は今は「スナップエンドウ」の真っ盛りで二苗しかないが、すでに100枚近く収穫した。
ナスは「美男」と「千両」、トマトは「桃太郎」、キューリは「夏すずみ」を各一株ずつ植えた。
こんな感じだから一日の収穫量も、こんなもの

自家消費分だから毎日これくらいあれば充分で、スナップエンドウは多いから妹に分けたりしている
トマトは今年は大きくできた、去年はなのも知らずに浅い畝でやったので、卵くらいの実しかつかなかった、味は良かったが
今年は、その反省で深く根が張る様にやってみた、すでに10数個青い実がついていて、昨日はこれ一個が先駆けて赤くなって収穫
息子がトマト好きで、半分そのまま食べさせて、残りはチーズグラタンに入れた(ブロックベーコン、ジャガイモ、トマト、ナス入り)
野菜師匠のつーくん曰く、植え付け2か月で収穫と言うから明日が二か月目、ちょうど梅雨に入って今週はずっと雨だから、来週あたりから収穫となりそうだ。
そのつーくんから「インゲン」をいただいた
筋が無いので、そのまま煮ていただいたら、柔らかくて美味しかった


どっさりいただいたが、彼の収穫の一部でしかないだろう、広い畑でいろいろたくさん作っている
性格的に私は大きな畑を作ることは無理だ、小さなことをいろいろやってみたいタイプだし、自由時間を多く持ちたいからだ
でも畑つくりを楽しんでいる70代80代は近所にも多い、同級生も結構やっている、これも生きがいと健康法として高齢者の役に立っている。

私の畑で心配なのはスイカだ、早々にアブラムシにやられて、中盤から駆除対策を始めて、今は新しい蔓が伸びて花も毎日幾つも咲いている
昨日は一つだけ人工授粉させてみたがどうなるやら、雌花も幾つか見えるからうまくいけば何個かはできるかも
去年よりはよくない気がするが、それもできて見なければわからない

昨日の朝の療養食事
ふろ吹き大根、メギスの煮物、タラコ、ナスの味噌和え、コシヒカリ御飯、
野菜スープ
60㎏まで落ちた体重も、食事に肉を取り入れるようになってここ4日間は増え始めて、2週間ぶりに62㎏を突破して62.3㎏になった
体調も良い、明日は病院へ行ってMRIの結果を聞く。




日本有数のミニ畑の近況

2024年06月17日 09時43分30秒 | 家庭菜園
 畳二枚分の一坪畑+畳半分の分室畑しかない我が畑
十坪強の庭を掘り起こして畑と花壇を作った、その周囲には前の持ち主が植えた梅の木、サルスベリ、紅葉、クロガネモチ?、牡丹、バラ、藤、ツツジ、アジサイ、スズラン、が狭い庭を彩る
クロガネモチは甘い樹液が出るというし、実はヒヨドリら野鳥の好物だという
今は朝のうちに様々な蜂が集まって来て、ブンブンとすごい羽音がする
足元にはチュン太たちが朝食中で賑やかな朝になっている



一昨日はドジャース戦が始まる前に一仕事、30分ほどかけて一人で防鳥ネットを張った、これでトマトなどが食いしん坊の鳥から守れるようになった
サイドは防虫ネットで囲ってある、但し受粉のために土面から50cmほどは空けて在り、その上からも防鳥ネットをかけた。


9m×3.6mの大きなネットを、高さ2m×横幅2m×縦幅2mで畑を覆うのだから一人ではなかなか苦労した。
力任せでなく、頭の中で完成図と手順を考えるのに2日を擁した
一番の難点は支柱がない2m×2mの天井部、高さも2mあるから、これが一番頭を悩ました、すでにスナップエンドウの頭は2mに達していたので、これを痛めるわけにいかず、足元もナス、キューリ、トマト、ネギ、スイカの蔓など大わらわで足の踏み場が無い
僅かな隙間に入り込んで、四方八方を動きながら少しずつ前後左右と縦の支柱に網をかけながら前進して完成させた
最後の仕上げまでは行っていないが、後はひもで支柱に括れば完成だ。

6月に入って、キュウリ6本、スナップ2枚が今のところの収穫だ
今年は去年来なかったアブラムシにスイカの葉がやられて、一部はキューリの葉にもやって来た
スイカが全滅すればこれは大ごとだ、だが化学薬品、農薬は使う気が無いし、第一大病の後のわが身も危うくなる
去年は初めてだったが無農薬でキューリ、スイカ、メロン、トマトなどが採れた、今年も無農薬でやっていく。
木酢水溶液で近づかないようにして、葉に着いた奴らはガムテープで除去する根気のいる仕事になるが仕方あるまい、どうせ暇な隠居の身だ。



畑も本格的に始まった

2024年05月12日 19時58分52秒 | 家庭菜園
 先日、瞬間湯沸かし器のことで先輩の配管会社に行った時、わが家からずっとタラタラとしたわりと平坦な上り道を数百m行くのだけど、最後が急坂で
「yottinは元気だなあ、おれは足が痛くて坂を歩けんで困るわ」と言った
確かに同年代では元気っちゃあ元気だが、それでも時々原因がわからない疲労感が来ることもある
それでもGWが終わって、日ごとに温かくなってきて畑仕事もうかうかしていられなくなってきた。

僅か一坪(3.3㎡)しかない畑は日本全国でも小さな畑を争えるだろう
その一坪にトマト1本、ナスの二本仕立て2本、キューリの三本仕立て1,スイカ3株、スナップエンドウ2株、万能ねぎ数株、以上をコンパクトに1.8mX1.8mの中に収めている
従って足の踏み場もない状態だが、実がなりだしたらこの畑の周りを防虫ネットで更に覆うのだ、もちろん天井も
但しスイカの花が咲いたら一部は防鳥ネットに張り替えて、蜂などから受粉の手伝いをしてもらう
今はスイカはトンネルマルチで、それ以外は行燈にしている
今日は脇芽かきをしたが、五節目までに数ミリの4つの花キューリを摘んだ
ネット張りの前に残っていた雑草取りをしていた、すると青梅の小梅が落ちていたので梅の木を見たら、なんと梅の実が30ケ程なっている
十年以上、ほったらかしにして手入れもしなかったが、ここ二年は紅葉などの剪定を業者に頼んだついでに、梅も剪定するようになった
それに伴い、畑つくりのために草むしりも真面目にするようになり梅も復活の兆しが出てかと思われる。
うまくいけば7月ころには身をもいで梅酒を造ろうと思った、梅の木の周りも雑草をとって追肥をしていたら傍らには茗荷の茎も25センチくらいに伸びていた、少しばかり今年は面白くなりそうだ
あとは初挑戦のPマンとオクラ作り、夏が過ぎたらキャベツ、白菜にもう一度挑戦しても良いかなと思っているが、今日もヒヨドリがサルスベリに停まって様子をうかがっていた、さて・・・。



春眠暁・・・なのか 花粉症薬のせいなのか昼食が終わると半端なく眠くなる
夜は夜で8時、9時に眠くてたまらなくなる
そのまま寝れば楽だが、ブログとか風呂とかいろいろあって寝そけてしまう
結局23時過ぎまで起きていて、朝は5時半起きの生活が続いている。




君に涙とほほえみを (ボビー・ソロ)