神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

アルビレックス新潟 ホーム 初戦  勝利で飾る

2024年03月11日 13時24分47秒 | サッカー J1 J2
J 1 新潟アルビレックスは、難敵(直近5試合勝てていない)名古屋グランパス を新潟に迎えた
ただ 今年の 名古屋は無得点の 2連敗中、 アルビレックスは 今シーズン 1勝 1分け 勝ち点 4 、ビッグスワンに集まった 観客は 23000人 ここは何が何でも勝ちたいところ 
前半は 互いに 得点なく 後半に入る 、後半はアルビが 押し気味に 試合を進めているが 得点できない 、ボール支配率は65%近い、シュート数は最終的には 新潟が17本 名古屋 が10本 、新潟の ボール支配率61% しかし 得点は入らず 
名古屋は 、新潟ボールをカットして カウンター攻撃 、再三のピンチを GK小島享介が ファインセーブ いよいよ終盤になって 78分高木に代えて j 2 甲府から 入った 長谷川元希を投入
 心配していた通り 今日の新潟は 時折 激しい雪が舞う 最悪のコンディション その中で 88分 ついに 試合に入ったばかりの長谷川が ゴール前からミドルシュートを決めた長谷川にとってJ1で初得点 大金星 今シーズンの 新潟の 新エースに なりそうな はつらつとしたプレイだった 、ルックスも良い
観客数ではJ1でも有数な新潟、活躍すればすぐにスターになれる、新潟はこれで 勝ち点6の5位、敗れた名古屋は三連敗で最下位。

 サッカーJ1 13位新潟アルビレックス 2位横浜Fマリノスを破る金星!

2023年05月15日 20時35分56秒 | サッカー J1 J2
サッカーはわからない
実力が圧倒的に上でも勝てるとは限らない
ワールドカップで日本がドイツ、スペインを破ったのもそれだった
ボールをほとんど支配されながらワンチャンスをものにしての勝利
それを日曜日に、直近4試合3敗1分けで13位の昨年J2新潟アルビレックスが、昨年J1王者で直近3勝1分けで2位の横浜Fマリノスに2-1の逆転勝利を収めた。

横浜の長身ブラジルトリオを見た瞬間「こらあ駄目だ、反則だ」と思った
全体的に小柄な新潟選手が一層小さく見えた
開始直後の5分間だけシュートを連発した新潟だが、その後は守勢一方で、ボールもほとんど支配され、持っても出すスペースがなく奪われるシーンが続出
見ちゃあいられない状況が続く、個人技はともかくチームの連携や試合の進め方は大人と子供位の差に見えた。
それでも4試合ぶりに出場したゴールキーパー小島が危機一髪のファインセーブ連発で前半45分をゼロで抑えたが、ロスタイム46分藤田に決められてしまう
ここまでの流れを見て点を取られたので、挽回不能と見た私は「あああ時間無駄した」と言ってテレビを消した。

夕食は、今月誕生日につき大好きな海鮮丼を作ることにして、スーパーを回って材料買い出し
スーパーには既に切ってお買い得な海鮮丼セットもあるが、マグロが好きなのでマグロ多めに食べたいから自家製だ



買い物から帰って、結果だけ見ようとテレビをつけた(2-0か3-0か)
ところが新潟が2-1でかっているではないか
残りのアディショナルタイム4分、手に汗を握って逃げ切りを祈った、ロングパスを連発して凌ぐ、横浜に焦りとあきらめが見えたので(これは勝てる)と確信した。
相変わらず短気で、せっかくの逆転劇を見逃してしまった
57分の伊藤の同点弾は鈴木からのパスを得意のフェイントで一呼吸おいてキーパーをかわしてからの技ありシュート、今期7G目
67分には秋山のパスを20歳三戸が強烈なミドルシュート一直線、今季初ゴール=J1での初ゴール、これで勝負を決めた。
勝利の最大の貢献はキーパー小島だろう、明らかにネットを揺らすシュートを3本4本は止めた、2-4でも不思議でなかった試合だったが勝利した。
観客24501人、多くのアルビファンを興奮させた、こんな試合を続ければ3万人復活も夢ではない。

広島、川崎を破り、神戸と引き分けながら、最下位の横浜FCや柏に負けるし、序盤下位低迷していた鹿島にも負けた
上位に勝って下位に負ける癖は今シーズンも抜けていない、不思議なチームだ

富山はJ2で6位以内に位置している、もうひと頑張り
松本はJ3で苦労している、一度はJ1も経験している頑張って復活せよ。

アルビレックス新潟 観客動員数金星 

2023年03月05日 11時42分40秒 | サッカー J1 J2



J1アルビレックス新潟、今期初のホーム戦で予想通り25400人近い観衆が入った
もちろんJ1全体でもダントツの1位、次が21300人の大都市圏のビッグネーム湘南ー川崎の神奈川マッチだから、ローカルチームのファンの熱さがわかる。
昨日でJリーグホームの累積観客数でも浦和、横浜マリノスにつぎ3番目で1000万人達成、しかもスタートが浦和、横浜より6年遅いデビューでの達成、
ホーム平均15試合としても90試合分少ない。
25年の内、半分がJ2時代だったから新潟ファンの熱さがわかる。絶頂期には4万越えもあったしJ2でも3万集めたことがあった。
試合は完全に札幌ペースで、これまでの新潟スタイルが逆転したような試合だった。
札幌にボールを支配される時間が長く、私の感覚では75%くらいやられている感じだった
しかもパスは通らないし、囲まれてボールは奪われるし、味方陣地でも札幌の枚数の方が多くてスピードも違っていた
タフな札幌に比べ、動きが鈍い新潟、1点を先取されたが、唯一伊藤、水戸が動いて4分後に同点、前半ロスタイムに太田が2試合連続ゴールで1点を加点して2-1で折り返し、勝てる気がしてきたが、後半は札幌の怒涛の攻撃に守るのがやっとで、ついに同点にされた。
その後も勝てる気がしなかった、しかしGK小島の奇跡のようなビッグプレーが相次いで出て、札幌をじりじりさせる
20歳の小見とゲッター谷口が登場、走り回る、二人共外れたがシュートを連発、一気に雰囲気がじゃわった
しかし決めきれない、小見は伊藤のようなワンテンポ遊ぶ余裕が出てくれば、得点王も狙えそうだ、小見、水戸の20歳コンビ+伊藤のトリオは期待できる。
しかし札幌の金子というのはいやらしい選手だと思った、いいところへパスを入れてくるし、ボール保持が旨い、新潟に欲しいな。
金子にDF陣は翻弄されて、ついに40分ごろ3点目を決められて、テレビを消そうとしたが、かろうじて踏みとどまった
すると奇跡、オフサイドだった、それも三苫の1ミリのような、親指一本分のオフサイドでリプレー検証でわかった。
新潟は命拾いした、その後もコーナーキックで攻められたが何とかしのいで、2-2のお疲れ様で終わった。
1勝2分けで勝ち点5で順位は1つ落ちて7位に、これまでの3試合で一番苦戦した試合だった、負けないのが不思議であった。 
さてこれからトップ選手が出る東京マラソンを楽しもう。









新潟アルビレックス 5年ぶりのトップリーグは出足上々

2023年02月19日 08時51分54秒 | サッカー J1 J2
 新潟アルビが予想以上の試合を展開した
開始直後から、J1常連のような落ち着いたパス回し、そのあとはスピードに乗った走りから、J2優勝時の早いワンタッチパスで大阪陣内に切り込む
大阪は新潟を舐めていたのか動きが鈍い、何度も新潟に攻め込まれて戸惑う
そして22分、FW谷口がMF伊藤からのパスを豪快にシュートして先制点を決めた、谷口はJ1初ゴールでJ3岩手、熊本時代、J2、J1すべてでゴールを決めた。
Wカップで日本がスペイン、ドイツから得点した記憶がよみがえった
しかし敵もさるもの、26分には同点に追いつき、前半1-1で折り返す
後半は実力を出してきた大阪に押され気味になるがこらえる
しかし後半の先制点は終盤に大阪が・・・ついに逆転される
残り時間は10分台、しかも押され気味「もうだめだ、追加点を取られるシーンは見たくない」テレビを消そうとリモコンをもったが
「まてまて、ラジオがわりにつけておくか」
すると直後に、伊藤のコーナーキックに合わせて、ベテランDF千葉がヘッドで同点弾、なんということだ土壇場で強豪大阪に追いついた
残り5分は互いにビッグチャンスがあったが得点なくドロー
新潟にとっては、前期J1 5位の大阪と互角に戦ったという自信がついただろう
J2で低迷していた2~5年前のシーンと比べると、まったく別のチームだ
パス回しが遅く、ゆっくりと歩いて敵陣に向かい、下手なパスを奪われてカウンターパンチ ゴール前でも個人技が無いのに短いパスを繰り返して奪われる、何度「うて! うて! あ~~」を繰り返したことか
選手も「ぜったい勝つ」というファイトも情熱もなかった、あのままではJ3落ちも頭をよぎった
最初のJ2時代でも、J1トップクラスの3万人の大観衆を集めたアルビだったが
一回目の昇格から落ちてくると、観客も1万前後まで減った
去年の昇格がかかった試合、優勝が懸かった試合ではようやく25000を超えた
昨日の試合は大都市大阪にもかかわらず17000人
新潟ビッグスワン開幕戦はおそらく、新潟の応援、観客だけでも25000は入るだろう
スポーツ後進県新潟であっても、決して県民はスポーツが嫌いなわけではないということを証明してほしいね
今年に入って、新潟県の長距離走選手の区間一位という実績が、相次いでいる
サッカーも新潟旋風を起こしてもらいたい
とにかく北信越五県のなかで唯一のJ1チーム、北信越のためにも頑張れ!
エース本間至恩がベルギーに移籍して、今年の私の期待はMF伊藤、MF水戸
これに得点に絡む、高木、堀米、高、谷口、小見、藤原に期待
去年からはゴール前で迷いのない早いカウンターシュートが決まっている

 DF トーマス・デンが昨日は交代出場で良いプレーを見せてくれた、期待できそうだ
GK小島も2点取られたが、ファインセーブを見せてくれた、今年は一桁順位が期待できそうだ。
最期にもう一つ、新潟の武器は去年終盤から身についた、相手ボールを奪う技術、これはJ1でも屈指だ、昨日も大阪ボールを何度も奪った
パスカットと競り合って奪う二つの技術を持つが、何といっても球際をひつこう粘って奪うのがうまい、これも見どころだ。

ワールドカップ、クロアチア

2022年12月11日 09時23分47秒 | サッカー J1 J2
2002年、日韓共同開催でクロアチアのホストタウンとなった新潟県十日町市は、いまでもクロアチアとの交流を続けているという
そのため日本がクロアチアとベスト8を争うようになった時、困惑したと言います、その結果「両方を応援します」
ともあれ日本にPKの死闘の結果勝ったクロアチアには優勝してもらいたいと十日町市民ならず私も、そう思っています。
昨年準優勝のクロアチアが世界ランク1位のブラジルにPKの末、勝利しました
クロアチアは昨年の準優勝が、まぐれかのように言われて、日本人でさえスペインやドイツに勝ったのは、晴天の霹靂のように言ったくせに、その強国に勝ったから、「(ドイツ、スペインより格下の)クロアチアには絶対勝てる」みたいな雰囲気があった。
結果は勝利とはならなかったが、まったく互角の戦いをしたから、まんざら日本も弱くはなかったが、結局は負けた。
クロアチアは世界ランク12位、前回準優勝だから、本来はドイツ並みの強国なのだ、だから順調なら日本が勝てない相手とほぼ引き分けた、日本は素晴らしいと言うべきだった。
しかしクロアチア、昨年に続きベスト4に進出、ランキング以上にワールドカップでは強豪なのだ
面白いのは。ここまで5戦して90分で勝利したのは1勝だけだという、あとは
引き分けか、PK勝ち。 
それでもベスト4に進出できるのは堅い守りと、負けないということ、そしてPKの確実性(=個人の技術とメンタルの強さ)
逆に言えば、サッカーとは大差で勝利したり、大量得点をとって勝つゲームではないということだ
極端な言い方をすれば、1点取って、相手に点を取らせなければ勝てるゲーム
引き分けでも、PK戦に勝つ技術があれば勝てるゲームともいえる
ブラジルが韓国戦で見せた試合、スペインがコスタリカに7-0で勝った試合、あれだけの強さを見せてもベスト4には残れなかった
また日本が勝利した2試合、ドイツ戦ではゴール支配率が20%台、スペイン戦では17%くらいだったことを見ても、ボール支配率が圧倒的であっても負けることがあるという例だ、いかに固い守りのチームが勝利できるゲームかわかる。
べすと8ともなれば世界の一流国同士がしのぎを削る、そうなれば1点差勝負、PK勝負も多くなる、得点力あるチームより、失点がほとんどないチームが優勝しそうな感じがする
クロアチア、アルゼンチンが勝ち進んだ、あとはイングランド-フランス戦が
激しい試合になりそうだ
もう一試合はモロッコ-ポルトガル

やはり、英仏戦は激しかった 大穴モロッコが強豪ポルトガルに勝った



速報 日本PKで敗退! でもよくやった!!!

2022年12月06日 02時44分14秒 | サッカー J1 J2
44分、コーナーからパスボールをセンターに前田が飛び込んでオフサイドぎりぎりでGooooooL!
日本、今大会5点目は初めての前半先制弾
後半逆転スタイルでドイツ、スペインの一級品を撃破してきたが、今日は前回準優勝のクロアチアと攻められながらも互角以上の戦いをしている
クロアチアのボール支配率は高いが、シュートも多いが、日本はひつこくボールに食らいついてゴールを許さない
ヒャッとした場面も5回以上、しかし守り切った、前半も30分過ぎは日本の優勢が明らかになって来た
スペインに比べてもクロアチアはバラバラ感が目立つ、簡単に言えば雑
さあ、後半は余裕をもって急がずワンチャンスで2点目、3点目を狙え
素人の私でも今回は欧州の強豪に互角で戦えるというイメージが確かに身に着いた、これはやれそうだ、後半気を抜くな、3点差をつけるまで。
この試合の前まで4試合すべてブロック1位が勝っている

前半
危機一髪! 権田がナイスセーブ


前田のゴール

鎌田下手!って思って間もなく11分ヘッドで決められて1-1同点にされた
森田ナイスシュート 惜しい 13分連続ピンチが続く
遠藤 遠藤打て! ああ~ 堂安シュート 緩い真正面
モドリッチ、フリー シュート!ヤバイ 権田よくはじいた ナイス!
クロアチアが元気復活してきた 18分ここで三苫、浅野が出て来た
長友交代 しかし解説者岡田氏ら二人は長友残して鎌田を後退と思ったが、私も今日の鎌田はパッとしないと思ったが
アナウンサーは鎌田を擁護、素晴らしい実績があります、過去はどうでもいい
今1点が必要
20分また守備の隙を突かれヘディング、わずかに外れてラッキー
クロアチアの動きがいいぞ、気をつけろ
1秒の三苫に2人ついたパスできず。  日本のパスミスが少し増えて来た
今日は伊東のゴール前パスがナイスだが続かない 29分鎌田OUT 酒井IN戻って来た
30分またパスミスでとられる 気合を入れろ 31分クロ、ナイスシュート
しかし外れてラッキー ゴール前続くピンチも何とかしのいだ
日本、そろそろ一発決めて終わらせろ、まだ早いか
34分ゴール前セットプレー チャンス富安フリー ああ~
こりゃ見ごたえある、一進一退、激しい攻防だ
ゴール前で集中しろ、ワンミスが命取りの時間帯
パスはクロアチアの方がうまい、日本はカウンターで対抗
40分またも高いところから浮かせてきた、ヒャっとしたが外れた
41分南野IN 堂安OUT 堂安は先発より後半の方が活躍実績があるのになあ
南野に期待する
あと2分気をつけろ、44分トマチッチにイエロー アディショナル4分
攻め込んで酒井が連続ファール、相手ボールにちょっとよろしくない
ラスト三苫行け 終わった30分の延長戦だ、俺たちも30分延長か
2時かコーヒーを飲んでこよう。
+++++++++++++++++++休憩++++++++++++++++++++++++++++++++
1試合早いがブラジルを飲む
決勝点は南野か酒井が決めそうな気がするが・・・・・
7分モドリッチがOUT クロアチアはチッチが多いのはなぜ? 男性を表すのか   10分ピンチ、逃れる
12分自陣前へ不用意なパス、このミスがヤバイ、凌ぐ
攻め込まれる三苫真正面からシュート、キーパーがはじく 惜しい
日本猛攻シュート続けたが無得点 前半15分+2分終了
全くの互角だ、ミスが出た方が負ける確率高い
クロアチア戦 0-1 0-0 今回は2-1で勝利か
後半 南野、期待に応えて男になれ  田中IN
三苫が前回のようなぶっちぎりできないのは、クロアチア選手が早いのか?
チャンス イケイケ シュート あ~ 打たなきゃ点は入らない
ゴール前へ行ったらがむしゃら打てよ、パスなんかもういらない
1点取れば勝だ  高さじゃ勝てないよ
6分、クロ、コーナーキック 権田セーブ まだクロチャンス続く 嫌だね
クロスが怖いし、ロングスローあるし やはりクロアチアは手強い
ほぼゴール前で権田セーブ
10分ゴール前 打て打て打てよ ああ~まだるい、ワンステップ踏むな
続けて あ~~だめだ
12分クロチャンス、クロスが怖い 13分、又クロス また来た
浅野が良くない、パスを受け取れず2発とられた
14分、一人少なくクロアチアチャンス 15分絶体絶命のシュート はずれた~~ラッキー 終わったPK戦だ
クロアチアは得意らしい、日本は過去1回負けている
だが権田のセーブは素晴らしい、シューターが外さなければ勝てるぞ
しかしクロアチア相手によくやった、準優勝の力を日本は持った

PK  日本サポーター側のコーナーを使う さあ行け日本
日   本 X X 〇 X
クロアチア 〇 〇 X 〇
南野Xー三苫Xー浅野〇ー吉田X   プレッシャーに弱い日本か
あ~~~ねよ
日本勝って韓国戦も続けてみようと思ってコーヒー飲んだ
眠れるだろうか?
でも、こんなに期待したのも日本の力が欧州に近づいたから
この次が楽しみだ おつかれさん! よくやった、夢を見させてくれた。
世界ランク15位にしてあげよう




     




 







速報 日本スペイン艦隊も破る! 決勝点は「奇跡の1ミリ」

2022年12月02日 05時54分36秒 | サッカー J1 J2
前半開始早々11分スペインが先制
ボール支配率はスペインが9割
日本は守備に徹するが、緊張からガチガチ体が動かない
スペインのなすがまま、イラついて日本にイエロー連発
2-0になったらテレビ消そう
しかし1ー0で耐えた
この時点でスペイン、ドイツが勝ち抜け
後半、三苫、堂安を投入、日本の雰囲気が一気にかわる、前半自陣から出られない日本が後半はスペイン領内で走り回る
そして早々に堂安が一蹴りで同点弾、堂安の思い切りの良さが日本を救う
8分にはアシストの執念折り返しを田中が逆転ヘッド勝ち越す
ここでは日本、スペインが勝ち抜け、だがコスタリカがドイツに勝ち越す、この時点日本とコスタリカが勝ち抜けの大番狂わせ
だがドイツが再び同点、また日本とスペインが勝ち抜け
日本は生き返ったようにボール支配してスペイン陣に駆け込む
25分、スペインは5人交代、こんどはスペインの猛攻、しかし動きの良い日本は耐えぬく
シュートもスペイン7、日本6に、前半のスペインの余裕は消え、個人プレーが目立つ
シュートはスペインが多いが、日本もカウンターで反撃、互いにチャンスあるが決まらない
三苫の攻守が素晴らしい、しかし35分以後もスペインの猛攻
権田ファインセィブ、ついにアデショナルタイム7分
ドイツ4-2に日本は引き分けでは敗退に、勝つしかなくなった
あと4分、守り抜くか!
スペインの勝ち抜けは決まった
あとはドイツか日本か
勝てば日本、引き分けならドイツ
ドイツもハラハラしているだろう
コスタリカ戦の二の舞はするな
あと1分、ガマンの時間、早く終われ、みんな祈る、
勝った! 1位通過決定
采配ばっちり

堂安また、またお前か! 「あれは俺のコースだから、来たら決める!」

「田中、おまえもか!」

縁の下の力持ち 三苫


ベスト16 相手は世界ランク12位クロアチアだ (日本は24位、スペイン7位、ドイツ11位)
しかし優勝経験豊富なドイツ、スペインに2-1で競り勝った日本は、世界で戦う力がついたのか? 前半は大人と子供の試合だったが、後半は水を得た魚だったし25分からの鉄壁の守備はすごかった。
決定ポイントは、2点目
二人の選手がラインを割る数ミリ手前に飛び込み、三苫がつま先で(ビデオ判定)しかもスライディングで難しいところからゴール正面にボールを浮かせた、それを田中がグッドタイミングで頭で押し込んだ まさに「奇跡の1ミリ」
*ボールの地面接触点ではなく、真上から見てボールの姿がラインに(少しでも)かかっているかどうかが判断材料らしい。


1位 日本 勝ち点6  2位 スペイン4  
3位 ドイツ4     4位 コスタリカ3 


ワールドカップ 日本どうなる

2022年11月30日 09時02分26秒 | サッカー J1 J2
第二戦コスタリカに勝てばBEST16が決まった日本が、最悪の負けで苦しくなった。
第三戦は最強のスペインが相手、ドイツ戦のような奇跡が起こらなければ6割がた負け、3割が引き分け、1割が勝(個人的予想)
もし勝てば文句なし1位通過、負ければ予選敗退決定
勝 日本6 スペイン4 ドイツ1~4 コスタリカ3~6
負 日本3 スペイン7 ドイツ1~4  コスタリカ3~6
ドイツかコスタリカ、どちらかが日本を上回る。

問題はスペインと引き分けた場合、そうなるとコスタリカードイツ戦次第だ
日本は引き分けで勝ち点4 スペインは5 
ドイツが勝てば、ドイツは勝ち点4 コスタリカ3
①スペイン5 ②日本、ドイツ4 
ドイツが1点差勝なら、日本が2位でBEST16決定 
ドイツが2点差以上の勝なら 日本予選敗退

コスタリカが勝てば勝ち点6 ドイツ1
①コスタリカ6 ②スペイン5で日本敗退

引き分けならドイツ2 コスタリカ4
①スペイン5 ②日本 コスタリカ4
こうなると得失点差で日本のBEST16が決まる

万一、日本とコスタリカが勝てば、ドイツとスペインが敗退と言うことになる
そうなれば、それは奇跡と言われるだろう。
頑張れニッポン、コスタリカ
日本は引き分けに持ち込めれば7割(個人の考え)BEST16に行ける
*コスタリカがドイツに勝つ確率1割(個人的予想)
*ドイツとコスタリカが引き分ける確率4割(個人的予想)
*ドイツが勝つ確率5割(個人的予想)
*ドイツが1点差で勝つ確率7割(個人的予想)
*ドイツが2点差以上で勝つ確率3割(個人的予想)

大金星 日本! ドイツを破る

2022年11月24日 00時15分46秒 | サッカー J1 J2
誰だか「期待を込めて2-1で日本の勝利」と昨日、テレビで言っていた
その通りになった。
前半0-2になったところで「やっぱりだめだ、レベルが違う」とあきらめてテレビを消した。 前半はやられっぱなしだった
しかし「2点目はオフサイドじゃないか」という気はしていた
しばらくたってまたテレビをつけたら、後半何分かだったが得点は0-1に代わっていた、「やっぱりオフサイドだった」と見る気が出た。
そして堂安、浅野が決めた 得点の度に私は声を上げた
コスタリカに勝って、勝ち点6上げればベスト16が見えてくる、「がんばれ!」
スペイン、ドイツが居る「死の組」で勝ち抜け出来たら「こりゃえらいこっちゃ」
今夜のワインはうまい!

「俺しかいないと思っていた!」堂安

浅野


しかしキーパー権田、猛攻を何発も良く守った
後半のスタミナと強気の攻撃、素晴らしかった
サウジが優勝候補アルゼンチンを破った大金星に続き
アジア勢の活躍が目立つ

新潟アルビレックス6年ぶりJ1昇格

2022年10月09日 07時08分47秒 | サッカー J1 J2
去年は破竹の開幕13連勝で琉球と、ぶっちぎりトップを走って昇格間違いなしと期待されたのに
後半戦で琉球共々一気に失速、6位で終わった
だが今シーズンはホームで連勝を続けた結果昇格決定
一方、去年前半首位を争った琉球はJ2最下位でJ3降格は決定的になり、明暗を分けた。

10月8日 新潟3-0仙台
最近5試合4勝1分で2試合残して自力昇格を決めた
事実上、前節で昇格はほぼ決まっていた、3位岡山が3戦全勝、新潟が3戦全敗しても勝ち点は同じになる
ただこの3試合で岡山は得失点差で新潟を15上回らないと新潟を超えられないので、それはほぼ不可能だったのだ。
だが今日の勝利で文句なしの昇格が決定した、ビッグスワンにはJ1でも上位の3万人越えの観客&サポーターが詰めかけた。
あと2試合は2位の横浜FCとの優勝争いとなる、だが2位横浜FCと3位岡山は明日が試合、場合によってはこの2チームはまだひっくり返る可能性がある
3試合残して、勝ち点差は8、横浜勝つか、岡山負けるかで横浜の昇格が決定する。

2点目ゴール

上、右隅の伊藤が 下、パスを受けてシュートを決めた



伊藤の2本目のゴールを前から




エース本間至恩がベルギー移籍 稼ぎ頭、高木はケガで今シーズンアウトの中
日替わりエースが活躍して白星を積み上げた
後半 一気に3得点

観客32,979人 新潟サポーターは熱い!