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 神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

J1アルビ新潟 5試合勝無し

2025年03月11日 17時15分07秒 | サッカー J1 J2
 J1、アルビレックス新潟は開幕戦から5試合3分け2敗とまだ勝ち星がない
得点は20チーム中5位タイと良いのだが、失点が20チーム中18位タイと最悪
順位も、とりあえず降格圏の19位
引き分け試合もリードしながらアディショナルタイム、あるいは終了まじかに失点して追いつかれている
新潟は前回も言った通り「攻撃が最大の防御」なのに、リードすると次の1点を取りにいかず、1点を守る試合になって結局同点にされてしまう

新潟の強みは攻撃、弱みは守備なのは明らかだから、90分プラス、すべて前に攻めていくしかない
昨季までの守護神小島はJ1でもトップクラスの失点が少ない名キーパーだったが、年棒倍増で柏レイソルに移籍
J1試合経験がない藤田が今年からアルビのゴールを守っているが、すでに9失点キーパーの差は明らかだ
「失点以上に得点を」を目標にして最後まで相手陣内で戦えアルビ
「史上最高位」なんて数字を目標にしたって無意味、「攻めて攻めて攻めぬく」を目標に変えた方が良い、そうでなければまたJ2に逆戻りだ。

一方でJ2ではカターレ富山が活躍、3勝1敗で現在20チーム中3位、とりあえず昇格圏に入っている、このままいけば新潟と富山が入れ替わる
来季は富山応援に代わるかも
もう一つのエリアチーム、J1経験がある松本山雅はただいまJ3、20チーム中18位と、こちらも苦戦している
長野パルセイロは9位。



攻め続けろアルビレックス新潟

2025年03月02日 17時14分38秒 | サッカー J1 J2
 第一節 横浜Fマリノス(15)  ( )内は4節終了後の順位
1対1
1-0でリードしていた77分にアルビがゴール前でファール、PKとなって手痛い同点弾を喫する。

第二節 清水エスパルス(5)
0対2
開始早々の26分秋山が一発退場で10人での試合になり、0対2で敗れる

第三節 鹿島アントラーズ(4)
1対2
1対1の78分、稲村のオウンゴールで連敗

第四節 セレッソ大阪(12)
2対2
2対1で勝利目前のアディショナルタイム91分、2試合連続オウンゴールで同点とされる

マリノス戦はシュート14本で、マリノスの4本を圧倒しながら守備のミスで77分PKを与えてしょせん勝利を逃がした
セレッソ戦でもシュート14本でマリノスの10本を上回っている
鹿島戦も12本対12本と新潟はシュート数が多い
チャンスが多いのに決定打が出ないのは選手のシュートの精度が低い
コーナーキック数でも新潟が多い試合が多い、それも得点につながっていない
その反対に相手コーナーキックで失点することが多い
連係守備は割とうまくやっているが、中に入られるともろくて慌ててバタバタしてしまい致命的なファール、オウンゴールが三つ
一発退場が1と、すべて個人守備のミスだ

今日のセレッソ戦は、先制、同点、突き放しと良い流れで行ったが、アディショナルタイムの5分は守りに入ってしまい、ほとんど5分間味方のゴールエリアでの戦いになった
これでは守備練習をしているようなもので、3対1の勝にしようという積極性が消えた、交代もDFを一枚増やした
それでも必死の敵を相手に守備練習はないだろう(怒)結局やられてしまった
それももつれた形でのオウンゴール
オウンゴールがなくても、相手のゴールは決まっていた。
こうして新潟はまたも初勝利は飾れず、ついに最下位か(浦和と名古屋が下にいた)

今年の新潟は攻めが良い、決定打は少ないが攻めていれば失点はない
今日の試合もせめて2分は相手陣内に攻めていれば、勝利を得ただろうに
第五節の東京V(17)との最下位争いには絶対勝利が必要だ
勝ち点5にすれば15位くらいが見えるだろう、今日だって90分までは新潟としてはほぼ完璧な試合だった
たらればは未練でしかないが、勝っていれば14位だった
最後の延長5分の守りに入ったのが惜しすぎる。
 




試合スタイルが変わったアルビレックス新潟 今年は面白そう

2025年02月16日 18時56分39秒 | サッカー J1 J2
 J1アルビレックス新潟は、横浜マリノスとの2025年第一戦を日産スタジアム横浜で開幕
新潟サポーター7000人を含む、約32000の大観衆の前で行われた
今季からJ1は2シーズン制になったため、寒さと雪の影響が考えられる新潟は
開幕から3節までアウェイの試合となる
このあとも 2/22清水 2/26鹿島 そして4節が、ようやく新潟でのホーム開幕戦 3/2セレッソ大阪

昨シーズンは最終節まで残留合戦をやっていて、冷や汗もののシーズンだったが、なんとか最下位+1でぎりぎり残留
ところが今年は、松橋監督が宿敵東京ベルディに移籍。さらに日本代表入りもした絶対的守護神小島享介が、 柏レイソルに移籍した
かわって樹森大介監督(47)になったが、J1,J2ともに監督経験がない
GKは背番号1でJ2千葉から戻った藤田和輝(新潟市出身)が中心になるのか
但し藤田は昨年までJ2千葉に所属、J1経験がない

資金力がJ1では低い方である新潟は過去にも何人もの得点王など、ストライカーを輩出したが、活躍1年目で他チームや国外に移籍していく
だからエースが定住しないチームになっていて、これが上位にとどまれないチーム事情なのだ
GK小島も倍増近い年棒で柏に移籍したという話もチラホラ、収益性が低いチームの悲哀だ
観客数ではJ1の中でも上位なのだから、なんとかできないものだろうか
スポンサーなのか
育てた子が成長すると都会に出ていく田舎の構図が、アルビレックスでも同じ構図になっていてもどかしい。

昨日のマリノス戦は前半は胸がすくような試合ぶりであった
常に積極的に敵陣に駆け込み、ロングパス、ミドルパスで速攻の連続、シュートの嵐、新潟が前半7本、マリノス0という展開
しかしシュート数は多くても得点は太田修介26分の1点だけ
マリノスはほとんどプレッシャーをかけてこない、これはパワー温存で後半一気に怒涛の攻撃を仕掛ける魂胆ではないかと思っていたら、案の定、後半なると守りから攻めに切り替えてきた
それでも新潟は相手のコーナーキックもうまく守り切っている、あと10分+くらいまで守ってきたが
77分、自陣内で痛恨のファール、PKを与えてしまった
ここでマリノスは昨年の得点王、アンダーソンロペスがキック、左端に決めて同点、試合はそのまま引き分けに終わった
新潟にしては悔やみきれない勝ち点1だった

しかし監督が変わったことで試合運びも昨年とはかなり違っている
今年のスタイルの方が好きだ、ただしこの試合の通り、後半のスタミナ切れが課題になる、他チームの二倍走って90分動ける体力作りが重要だろう
この試合、シュート数は新潟14本、マリノスは4本と新潟が圧倒していた
あとは正確なシュートがもとめられる、スピード感ある中央突破の攻撃、そして敵陣に大ぜいを集める波状攻撃、早い段階で複数で相手を潰しに行くスピード感、球を奪うテクニック
昨年とはかなり違う作戦で面白かった。 目標の6位以内は達成できるか
私が思うに、まずは勝率5割をキープするところから行くべきではないかと思う。





 


アルビレックス新潟 ホーム 初戦  勝利で飾る

2024年03月11日 13時24分47秒 | サッカー J1 J2
J 1 新潟アルビレックスは、難敵(直近5試合勝てていない)名古屋グランパス を新潟に迎えた
ただ 今年の 名古屋は無得点の 2連敗中、 アルビレックスは 今シーズン 1勝 1分け 勝ち点 4 、ビッグスワンに集まった 観客は 23000人 ここは何が何でも勝ちたいところ 
前半は 互いに 得点なく 後半に入る 、後半はアルビが 押し気味に 試合を進めているが 得点できない 、ボール支配率は65%近い、シュート数は最終的には 新潟が17本 名古屋 が10本 、新潟の ボール支配率61% しかし 得点は入らず 
名古屋は 、新潟ボールをカットして カウンター攻撃 、再三のピンチを GK小島享介が ファインセーブ いよいよ終盤になって 78分高木に代えて j 2 甲府から 入った 長谷川元希を投入
 心配していた通り 今日の新潟は 時折 激しい雪が舞う 最悪のコンディション その中で 88分 ついに 試合に入ったばかりの長谷川が ゴール前からミドルシュートを決めた長谷川にとってJ1で初得点 大金星 今シーズンの 新潟の 新エースに なりそうな はつらつとしたプレイだった 、ルックスも良い
観客数ではJ1でも有数な新潟、活躍すればすぐにスターになれる、新潟はこれで 勝ち点6の5位、敗れた名古屋は三連敗で最下位。

 サッカーJ1 13位新潟アルビレックス 2位横浜Fマリノスを破る金星!

2023年05月15日 20時35分56秒 | サッカー J1 J2
サッカーはわからない
実力が圧倒的に上でも勝てるとは限らない
ワールドカップで日本がドイツ、スペインを破ったのもそれだった
ボールをほとんど支配されながらワンチャンスをものにしての勝利
それを日曜日に、直近4試合3敗1分けで13位の昨年J2新潟アルビレックスが、昨年J1王者で直近3勝1分けで2位の横浜Fマリノスに2-1の逆転勝利を収めた。

横浜の長身ブラジルトリオを見た瞬間「こらあ駄目だ、反則だ」と思った
全体的に小柄な新潟選手が一層小さく見えた
開始直後の5分間だけシュートを連発した新潟だが、その後は守勢一方で、ボールもほとんど支配され、持っても出すスペースがなく奪われるシーンが続出
見ちゃあいられない状況が続く、個人技はともかくチームの連携や試合の進め方は大人と子供位の差に見えた。
それでも4試合ぶりに出場したゴールキーパー小島が危機一髪のファインセーブ連発で前半45分をゼロで抑えたが、ロスタイム46分藤田に決められてしまう
ここまでの流れを見て点を取られたので、挽回不能と見た私は「あああ時間無駄した」と言ってテレビを消した。

夕食は、今月誕生日につき大好きな海鮮丼を作ることにして、スーパーを回って材料買い出し
スーパーには既に切ってお買い得な海鮮丼セットもあるが、マグロが好きなのでマグロ多めに食べたいから自家製だ



買い物から帰って、結果だけ見ようとテレビをつけた(2-0か3-0か)
ところが新潟が2-1でかっているではないか
残りのアディショナルタイム4分、手に汗を握って逃げ切りを祈った、ロングパスを連発して凌ぐ、横浜に焦りとあきらめが見えたので(これは勝てる)と確信した。
相変わらず短気で、せっかくの逆転劇を見逃してしまった
57分の伊藤の同点弾は鈴木からのパスを得意のフェイントで一呼吸おいてキーパーをかわしてからの技ありシュート、今期7G目
67分には秋山のパスを20歳三戸が強烈なミドルシュート一直線、今季初ゴール=J1での初ゴール、これで勝負を決めた。
勝利の最大の貢献はキーパー小島だろう、明らかにネットを揺らすシュートを3本4本は止めた、2-4でも不思議でなかった試合だったが勝利した。
観客24501人、多くのアルビファンを興奮させた、こんな試合を続ければ3万人復活も夢ではない。

広島、川崎を破り、神戸と引き分けながら、最下位の横浜FCや柏に負けるし、序盤下位低迷していた鹿島にも負けた
上位に勝って下位に負ける癖は今シーズンも抜けていない、不思議なチームだ

富山はJ2で6位以内に位置している、もうひと頑張り
松本はJ3で苦労している、一度はJ1も経験している頑張って復活せよ。

アルビレックス新潟 観客動員数金星 

2023年03月05日 11時42分40秒 | サッカー J1 J2



J1アルビレックス新潟、今期初のホーム戦で予想通り25400人近い観衆が入った
もちろんJ1全体でもダントツの1位、次が21300人の大都市圏のビッグネーム湘南ー川崎の神奈川マッチだから、ローカルチームのファンの熱さがわかる。
昨日でJリーグホームの累積観客数でも浦和、横浜マリノスにつぎ3番目で1000万人達成、しかもスタートが浦和、横浜より6年遅いデビューでの達成、
ホーム平均15試合としても90試合分少ない。
25年の内、半分がJ2時代だったから新潟ファンの熱さがわかる。絶頂期には4万越えもあったしJ2でも3万集めたことがあった。
試合は完全に札幌ペースで、これまでの新潟スタイルが逆転したような試合だった。
札幌にボールを支配される時間が長く、私の感覚では75%くらいやられている感じだった
しかもパスは通らないし、囲まれてボールは奪われるし、味方陣地でも札幌の枚数の方が多くてスピードも違っていた
タフな札幌に比べ、動きが鈍い新潟、1点を先取されたが、唯一伊藤、水戸が動いて4分後に同点、前半ロスタイムに太田が2試合連続ゴールで1点を加点して2-1で折り返し、勝てる気がしてきたが、後半は札幌の怒涛の攻撃に守るのがやっとで、ついに同点にされた。
その後も勝てる気がしなかった、しかしGK小島の奇跡のようなビッグプレーが相次いで出て、札幌をじりじりさせる
20歳の小見とゲッター谷口が登場、走り回る、二人共外れたがシュートを連発、一気に雰囲気がじゃわった
しかし決めきれない、小見は伊藤のようなワンテンポ遊ぶ余裕が出てくれば、得点王も狙えそうだ、小見、水戸の20歳コンビ+伊藤のトリオは期待できる。
しかし札幌の金子というのはいやらしい選手だと思った、いいところへパスを入れてくるし、ボール保持が旨い、新潟に欲しいな。
金子にDF陣は翻弄されて、ついに40分ごろ3点目を決められて、テレビを消そうとしたが、かろうじて踏みとどまった
すると奇跡、オフサイドだった、それも三苫の1ミリのような、親指一本分のオフサイドでリプレー検証でわかった。
新潟は命拾いした、その後もコーナーキックで攻められたが何とかしのいで、2-2のお疲れ様で終わった。
1勝2分けで勝ち点5で順位は1つ落ちて7位に、これまでの3試合で一番苦戦した試合だった、負けないのが不思議であった。 
さてこれからトップ選手が出る東京マラソンを楽しもう。









新潟アルビレックス 5年ぶりのトップリーグは出足上々

2023年02月19日 08時51分54秒 | サッカー J1 J2
 新潟アルビが予想以上の試合を展開した
開始直後から、J1常連のような落ち着いたパス回し、そのあとはスピードに乗った走りから、J2優勝時の早いワンタッチパスで大阪陣内に切り込む
大阪は新潟を舐めていたのか動きが鈍い、何度も新潟に攻め込まれて戸惑う
そして22分、FW谷口がMF伊藤からのパスを豪快にシュートして先制点を決めた、谷口はJ1初ゴールでJ3岩手、熊本時代、J2、J1すべてでゴールを決めた。
Wカップで日本がスペイン、ドイツから得点した記憶がよみがえった
しかし敵もさるもの、26分には同点に追いつき、前半1-1で折り返す
後半は実力を出してきた大阪に押され気味になるがこらえる
しかし後半の先制点は終盤に大阪が・・・ついに逆転される
残り時間は10分台、しかも押され気味「もうだめだ、追加点を取られるシーンは見たくない」テレビを消そうとリモコンをもったが
「まてまて、ラジオがわりにつけておくか」
すると直後に、伊藤のコーナーキックに合わせて、ベテランDF千葉がヘッドで同点弾、なんということだ土壇場で強豪大阪に追いついた
残り5分は互いにビッグチャンスがあったが得点なくドロー
新潟にとっては、前期J1 5位の大阪と互角に戦ったという自信がついただろう
J2で低迷していた2~5年前のシーンと比べると、まったく別のチームだ
パス回しが遅く、ゆっくりと歩いて敵陣に向かい、下手なパスを奪われてカウンターパンチ ゴール前でも個人技が無いのに短いパスを繰り返して奪われる、何度「うて! うて! あ~~」を繰り返したことか
選手も「ぜったい勝つ」というファイトも情熱もなかった、あのままではJ3落ちも頭をよぎった
最初のJ2時代でも、J1トップクラスの3万人の大観衆を集めたアルビだったが
一回目の昇格から落ちてくると、観客も1万前後まで減った
去年の昇格がかかった試合、優勝が懸かった試合ではようやく25000を超えた
昨日の試合は大都市大阪にもかかわらず17000人
新潟ビッグスワン開幕戦はおそらく、新潟の応援、観客だけでも25000は入るだろう
スポーツ後進県新潟であっても、決して県民はスポーツが嫌いなわけではないということを証明してほしいね
今年に入って、新潟県の長距離走選手の区間一位という実績が、相次いでいる
サッカーも新潟旋風を起こしてもらいたい
とにかく北信越五県のなかで唯一のJ1チーム、北信越のためにも頑張れ!
エース本間至恩がベルギーに移籍して、今年の私の期待はMF伊藤、MF水戸
これに得点に絡む、高木、堀米、高、谷口、小見、藤原に期待
去年からはゴール前で迷いのない早いカウンターシュートが決まっている

 DF トーマス・デンが昨日は交代出場で良いプレーを見せてくれた、期待できそうだ
GK小島も2点取られたが、ファインセーブを見せてくれた、今年は一桁順位が期待できそうだ。
最期にもう一つ、新潟の武器は去年終盤から身についた、相手ボールを奪う技術、これはJ1でも屈指だ、昨日も大阪ボールを何度も奪った
パスカットと競り合って奪う二つの技術を持つが、何といっても球際をひつこう粘って奪うのがうまい、これも見どころだ。

ワールドカップ、クロアチア

2022年12月11日 09時23分47秒 | サッカー J1 J2
2002年、日韓共同開催でクロアチアのホストタウンとなった新潟県十日町市は、いまでもクロアチアとの交流を続けているという
そのため日本がクロアチアとベスト8を争うようになった時、困惑したと言います、その結果「両方を応援します」
ともあれ日本にPKの死闘の結果勝ったクロアチアには優勝してもらいたいと十日町市民ならず私も、そう思っています。
昨年準優勝のクロアチアが世界ランク1位のブラジルにPKの末、勝利しました
クロアチアは昨年の準優勝が、まぐれかのように言われて、日本人でさえスペインやドイツに勝ったのは、晴天の霹靂のように言ったくせに、その強国に勝ったから、「(ドイツ、スペインより格下の)クロアチアには絶対勝てる」みたいな雰囲気があった。
結果は勝利とはならなかったが、まったく互角の戦いをしたから、まんざら日本も弱くはなかったが、結局は負けた。
クロアチアは世界ランク12位、前回準優勝だから、本来はドイツ並みの強国なのだ、だから順調なら日本が勝てない相手とほぼ引き分けた、日本は素晴らしいと言うべきだった。
しかしクロアチア、昨年に続きベスト4に進出、ランキング以上にワールドカップでは強豪なのだ
面白いのは。ここまで5戦して90分で勝利したのは1勝だけだという、あとは
引き分けか、PK勝ち。 
それでもベスト4に進出できるのは堅い守りと、負けないということ、そしてPKの確実性(=個人の技術とメンタルの強さ)
逆に言えば、サッカーとは大差で勝利したり、大量得点をとって勝つゲームではないということだ
極端な言い方をすれば、1点取って、相手に点を取らせなければ勝てるゲーム
引き分けでも、PK戦に勝つ技術があれば勝てるゲームともいえる
ブラジルが韓国戦で見せた試合、スペインがコスタリカに7-0で勝った試合、あれだけの強さを見せてもベスト4には残れなかった
また日本が勝利した2試合、ドイツ戦ではゴール支配率が20%台、スペイン戦では17%くらいだったことを見ても、ボール支配率が圧倒的であっても負けることがあるという例だ、いかに固い守りのチームが勝利できるゲームかわかる。
べすと8ともなれば世界の一流国同士がしのぎを削る、そうなれば1点差勝負、PK勝負も多くなる、得点力あるチームより、失点がほとんどないチームが優勝しそうな感じがする
クロアチア、アルゼンチンが勝ち進んだ、あとはイングランド-フランス戦が
激しい試合になりそうだ
もう一試合はモロッコ-ポルトガル

やはり、英仏戦は激しかった 大穴モロッコが強豪ポルトガルに勝った



速報 日本PKで敗退! でもよくやった!!!

2022年12月06日 02時44分14秒 | サッカー J1 J2
44分、コーナーからパスボールをセンターに前田が飛び込んでオフサイドぎりぎりでGooooooL!
日本、今大会5点目は初めての前半先制弾
後半逆転スタイルでドイツ、スペインの一級品を撃破してきたが、今日は前回準優勝のクロアチアと攻められながらも互角以上の戦いをしている
クロアチアのボール支配率は高いが、シュートも多いが、日本はひつこくボールに食らいついてゴールを許さない
ヒャッとした場面も5回以上、しかし守り切った、前半も30分過ぎは日本の優勢が明らかになって来た
スペインに比べてもクロアチアはバラバラ感が目立つ、簡単に言えば雑
さあ、後半は余裕をもって急がずワンチャンスで2点目、3点目を狙え
素人の私でも今回は欧州の強豪に互角で戦えるというイメージが確かに身に着いた、これはやれそうだ、後半気を抜くな、3点差をつけるまで。
この試合の前まで4試合すべてブロック1位が勝っている

前半
危機一髪! 権田がナイスセーブ


前田のゴール

鎌田下手!って思って間もなく11分ヘッドで決められて1-1同点にされた
森田ナイスシュート 惜しい 13分連続ピンチが続く
遠藤 遠藤打て! ああ~ 堂安シュート 緩い真正面
モドリッチ、フリー シュート!ヤバイ 権田よくはじいた ナイス!
クロアチアが元気復活してきた 18分ここで三苫、浅野が出て来た
長友交代 しかし解説者岡田氏ら二人は長友残して鎌田を後退と思ったが、私も今日の鎌田はパッとしないと思ったが
アナウンサーは鎌田を擁護、素晴らしい実績があります、過去はどうでもいい
今1点が必要
20分また守備の隙を突かれヘディング、わずかに外れてラッキー
クロアチアの動きがいいぞ、気をつけろ
1秒の三苫に2人ついたパスできず。  日本のパスミスが少し増えて来た
今日は伊東のゴール前パスがナイスだが続かない 29分鎌田OUT 酒井IN戻って来た
30分またパスミスでとられる 気合を入れろ 31分クロ、ナイスシュート
しかし外れてラッキー ゴール前続くピンチも何とかしのいだ
日本、そろそろ一発決めて終わらせろ、まだ早いか
34分ゴール前セットプレー チャンス富安フリー ああ~
こりゃ見ごたえある、一進一退、激しい攻防だ
ゴール前で集中しろ、ワンミスが命取りの時間帯
パスはクロアチアの方がうまい、日本はカウンターで対抗
40分またも高いところから浮かせてきた、ヒャっとしたが外れた
41分南野IN 堂安OUT 堂安は先発より後半の方が活躍実績があるのになあ
南野に期待する
あと2分気をつけろ、44分トマチッチにイエロー アディショナル4分
攻め込んで酒井が連続ファール、相手ボールにちょっとよろしくない
ラスト三苫行け 終わった30分の延長戦だ、俺たちも30分延長か
2時かコーヒーを飲んでこよう。
+++++++++++++++++++休憩++++++++++++++++++++++++++++++++
1試合早いがブラジルを飲む
決勝点は南野か酒井が決めそうな気がするが・・・・・
7分モドリッチがOUT クロアチアはチッチが多いのはなぜ? 男性を表すのか   10分ピンチ、逃れる
12分自陣前へ不用意なパス、このミスがヤバイ、凌ぐ
攻め込まれる三苫真正面からシュート、キーパーがはじく 惜しい
日本猛攻シュート続けたが無得点 前半15分+2分終了
全くの互角だ、ミスが出た方が負ける確率高い
クロアチア戦 0-1 0-0 今回は2-1で勝利か
後半 南野、期待に応えて男になれ  田中IN
三苫が前回のようなぶっちぎりできないのは、クロアチア選手が早いのか?
チャンス イケイケ シュート あ~ 打たなきゃ点は入らない
ゴール前へ行ったらがむしゃら打てよ、パスなんかもういらない
1点取れば勝だ  高さじゃ勝てないよ
6分、クロ、コーナーキック 権田セーブ まだクロチャンス続く 嫌だね
クロスが怖いし、ロングスローあるし やはりクロアチアは手強い
ほぼゴール前で権田セーブ
10分ゴール前 打て打て打てよ ああ~まだるい、ワンステップ踏むな
続けて あ~~だめだ
12分クロチャンス、クロスが怖い 13分、又クロス また来た
浅野が良くない、パスを受け取れず2発とられた
14分、一人少なくクロアチアチャンス 15分絶体絶命のシュート はずれた~~ラッキー 終わったPK戦だ
クロアチアは得意らしい、日本は過去1回負けている
だが権田のセーブは素晴らしい、シューターが外さなければ勝てるぞ
しかしクロアチア相手によくやった、準優勝の力を日本は持った

PK  日本サポーター側のコーナーを使う さあ行け日本
日   本 X X 〇 X
クロアチア 〇 〇 X 〇
南野Xー三苫Xー浅野〇ー吉田X   プレッシャーに弱い日本か
あ~~~ねよ
日本勝って韓国戦も続けてみようと思ってコーヒー飲んだ
眠れるだろうか?
でも、こんなに期待したのも日本の力が欧州に近づいたから
この次が楽しみだ おつかれさん! よくやった、夢を見させてくれた。
世界ランク15位にしてあげよう




     




 







速報 日本スペイン艦隊も破る! 決勝点は「奇跡の1ミリ」

2022年12月02日 05時54分36秒 | サッカー J1 J2
前半開始早々11分スペインが先制
ボール支配率はスペインが9割
日本は守備に徹するが、緊張からガチガチ体が動かない
スペインのなすがまま、イラついて日本にイエロー連発
2-0になったらテレビ消そう
しかし1ー0で耐えた
この時点でスペイン、ドイツが勝ち抜け
後半、三苫、堂安を投入、日本の雰囲気が一気にかわる、前半自陣から出られない日本が後半はスペイン領内で走り回る
そして早々に堂安が一蹴りで同点弾、堂安の思い切りの良さが日本を救う
8分にはアシストの執念折り返しを田中が逆転ヘッド勝ち越す
ここでは日本、スペインが勝ち抜け、だがコスタリカがドイツに勝ち越す、この時点日本とコスタリカが勝ち抜けの大番狂わせ
だがドイツが再び同点、また日本とスペインが勝ち抜け
日本は生き返ったようにボール支配してスペイン陣に駆け込む
25分、スペインは5人交代、こんどはスペインの猛攻、しかし動きの良い日本は耐えぬく
シュートもスペイン7、日本6に、前半のスペインの余裕は消え、個人プレーが目立つ
シュートはスペインが多いが、日本もカウンターで反撃、互いにチャンスあるが決まらない
三苫の攻守が素晴らしい、しかし35分以後もスペインの猛攻
権田ファインセィブ、ついにアデショナルタイム7分
ドイツ4-2に日本は引き分けでは敗退に、勝つしかなくなった
あと4分、守り抜くか!
スペインの勝ち抜けは決まった
あとはドイツか日本か
勝てば日本、引き分けならドイツ
ドイツもハラハラしているだろう
コスタリカ戦の二の舞はするな
あと1分、ガマンの時間、早く終われ、みんな祈る、
勝った! 1位通過決定
采配ばっちり

堂安また、またお前か! 「あれは俺のコースだから、来たら決める!」

「田中、おまえもか!」

縁の下の力持ち 三苫


ベスト16 相手は世界ランク12位クロアチアだ (日本は24位、スペイン7位、ドイツ11位)
しかし優勝経験豊富なドイツ、スペインに2-1で競り勝った日本は、世界で戦う力がついたのか? 前半は大人と子供の試合だったが、後半は水を得た魚だったし25分からの鉄壁の守備はすごかった。
決定ポイントは、2点目
二人の選手がラインを割る数ミリ手前に飛び込み、三苫がつま先で(ビデオ判定)しかもスライディングで難しいところからゴール正面にボールを浮かせた、それを田中がグッドタイミングで頭で押し込んだ まさに「奇跡の1ミリ」
*ボールの地面接触点ではなく、真上から見てボールの姿がラインに(少しでも)かかっているかどうかが判断材料らしい。


1位 日本 勝ち点6  2位 スペイン4  
3位 ドイツ4     4位 コスタリカ3