前作 からの「歌」つながりで、あの時の女子高校生が それぞれの道を歩き出し、
ちょっぴり大人になって 戻ってきました。
こちら。
前作は、正直 どこがいいのか理解できかねたのですが、
反面、今回のは イイ (>▽<)b
とてもいい!
大人の階段を上るにつれて、三者三様の悩みが生じるという展開ですが、
宮下先生、読ませてくださいます。
かけ離れた世界次元の話ではなくて、日常そこら辺に よくいそうな少女達が描かれているため、
エピソードのひとつひとつが、胸にジンワリと感動として伝わってきます。
ほんと、お上手です。 宮下センセイ。
きっと、
このシリーズは、まだ先も続いて行くのでしょうね♪
でも、怜は プリマドンナじゃなくて、ミュージカルスターになっちゃうのかなぁ…
( ̄ー ̄?)....ハテ?