ほぼ同郷ということもあり、とても綺麗な言葉遣い&文章で 読みやすいので、
ワタシは ひそかに 七恵さんファン。
ということで、今回は こちら を読みました。
中学生の藍子と、親の大学時代の友人(レミちゃん・37歳)との 心揺さぶる友情物語
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ということらしいのですが…
うーーーーーん・・・ (;-_-)
好み次第でしょうが、 今回のは どうでしょ…
相変わらず 言葉や流れの綺麗さは、健在の 青山節なのですが、
なんともはや・・・
せっかくの感動狙いも 今ひとつ、効力に欠けているというか…
結局、なんだったのか… ? と、ひとつの作品としては ピントが惚けてしまっているというか…
好きな作家さんで、期待度も大きいだけに、今回は ちょっと… でした。
∈(´_________________`)∋ビローン