天童センセイの、実に3年ぶりの長編作ご誕生とのことで、
この特設サイト ったら、めちゃくちゃすごい力の入れようで、
表紙のブロンズ像同様、 \( ̄[] ̄;)!ホエー!! と驚いてしまったのでした。(笑)
…と、前置きは このへんで。
ですが、うーーーーーーーーーーーーーーーーん… σ( ̄、 ̄=)・・・
私めは、どうも この独特の“天童ワールド”とやら に ついて行けそうもないもですよ…。
どうも、この トリップしちゃう筆運びが 肌に合わないと言いますか、なんと申しますか、
うーーーーん… (ーΩー )
ただ、違和感を感じつつも やっぱり、読みやすいことは読みやすいタッチ(と言っていのか?)
の 直木賞の筆力に翻弄されていまったと申しますか… (汗)
誠も 正二も それぞれにイイ子なのに、とことん浮かばれないし、
香について言えば、“透視力”は まぁいいか…としても、
幼稚園の友人関係(=群れ) の発想 ???
どこをどうしたら、無賃乗車で 幼稚園児が 改札をくぐり抜け、新幹線にも乗って…
ちゅう行動に走るんだ ? っちゅうの (゜┏ε┓゜)ブゥー
甘ちゃんで 極楽平和主義者のワタシは、読書に対して もっと緩い楽しみを求めるもので・・・
σ(^_^;)アセアセ...