昨年、公開された 映画 の方は観ていないのですが、
(偉大なる “健さん”のために制作された作品って… ??)と、なんとなく興味があり
読んでみたのが、こちら。
どうやら、映画が先で 小説=脚本として、書き下ろされたらしいのですが・・・
いや いや (゜∀゜)
どーして どうして!
実に、よろしいじゃぁ あーりませんか☆
まぁ…
確かに、“健さん”のための設定やら 話運びだわ… とは 思いましたが、
それが 現実味を帯びていて、かえって良かったです。
そして、映画の配役との適合度について 感想を述べさせていただきますと、
大滝秀治さんの最後の作品ということで、じっちゃん(吾郎さん)=秀治さん
という予備知識しか持ち合わせていなかったのですが、杉野=たけしさん と知り、
(なるほど。これは 適役かも♪)←まぁ、健さんとの年齢差は大目に見るとして
思ったのでした。
あと、南原&田宮=佐藤浩一さん&草薙くん… ?! ですか。
うーーーん… (-ω- ?)
こちらは、チョットどうでしょうかねぇ~・・・
まぁ、小説から抱いた印象なので、映画の中では かなり違うかもしれませんが。
それから、洋子さん=田中裕子さん… ?! って、これこそ ワタシの中では Y.小百合さん!
だったりするのですが… (=ω=)うーん…
いずれにせよ、塚本ご夫妻は それこそピッタリ(長塚さん&原田さん)ですね。
では、この小説(映画)のキーマン、杉野が残した “洋子さん語録” で 美しく締めくくるといたしましょう。
・その1「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」
・その2「人生には、賞味期限がない。」
・゜・(ノ∀`;)・゜・