今回、読んでみたのは こちら です。
ワタシは、中山作品の“音楽もの” が好きなので、
今回の = 映画もの = しかも、ストーリーが制作側のエピソードときているもので、
正直なところ、最初は ( ̄  ̄;) うーん ... ? と思いながら、ページを進めていたのです。
しかし、だんだんと 事件性を帯びてきたり
映画制作に携わるチーム = 言わば、監督を中心とした「家族」内でのいろいろな思いとか、
特に、病を押して撮影に 最後の炎を燃やす監督の姿を見て、突き動かされる本心とか、
そこから見えてくる そのヒトの人間性とかとか・・・
結構、終わりに近づくにつれて どんどんページをめくっている自分に、内心ビックリでした。
結局のところ、ハッピーエンドに至る この作風も、いかにもワタシ好みで
読後感も心地よかったです。
そして、今回、この作品の生みの親(中山センセイ)に関して、
驚愕の事実に気付かされたのですが… (; ̄ー ̄A アセアセ
こちらの記事 に、もぅ もぅ もーーーーぅ びっくり!
いやだ。
中山センセイって、殿方だったのですね Σ(|||▽||| )
うはーーーー ( ̄□ ̄;)
大変、失礼いたしました。