これまでの辻村作品から見ると、かなり異色と思われる こちら。
いつもチェックしているハズだった…(汗) こちらでも既に紹介されていたんですねーーー。
知らなかった…
しかも、ほぼ1年前・・・
ということで、先入観全くナシで読んでみました。
ら・・・
面白くて なんだか途中でやめられなくなり…
一気読み(笑)
やはり、辻村センセイ、着実にますます作家としての技量を磨かれていらっしゃいます♪
すごいなぁ~~ ( ^ω^)ノ
まだ、お若いのに。
なんというか…
登場人物それぞれの心理もリアルだし、ビックリの仕掛けも用意されていて 読み進めるにつれ、
ますます目が離せなくなる構成だし、演出だし…
今回のは、従来の爽やか系・ほんわか系・感動系とは真逆のミステリー作品と言えるでしょう。
ほどよく、不気味系・ドロドロ系・苛々系… という、辻村センセイの新たな一面も
ほんと魅力的でして…
楽しませてもらいましたわ。
おーーーーーっほっほっほっほ。 Ψ(`∀´)Ψ
まぁ、舞台は 大学のオーケストラサークルが発端で、時代展開に沿って 20代前半あたりの
ストーリーなので、ほんと気楽に読めました♪