前作 に引き続いての こちら。
本当に、驚いたのが… 抗がん剤投与や入退院の合間を縫っての、淳子さまの多忙っぷり。
そして、この偉大なる奥様をサポートされ続けてきた、ご主人は 本当に、本当にすごい!!
すごいとしか言いようがないよ 。。 政さん。(← ワタシの中では こちら でご主人のイメージが凝り固まってしまい、失礼ながら こうお呼びしてしまいます。)
サスケの政さんの覚悟と、めいっぱいの奥様愛が 最終章に綴られています。(涙)
貴重!!
10/14、15 と最後の最後に淳子さんがしたためた 原稿用紙---
相当、胸を塞がれました… 。゚(/□\*)゚。
素晴らしいご夫婦の証、軌跡を本にしてくださって、ありがとうございます。
最後の最後に、奥さまが力をふり絞って残されたメッセージ、
きっと、この本を読んだ全ての人の胸に突き刺さったと思います。
ワタシの大好きな 川越で人生を締めくくられたと知り、
また、日高や馴染みのある地名が登場して、とても 他人事と思えません・・・。
不謹慎になってしまう言い方ですが、政さんに看取られた妻は、とても幸せ者だと思います。