新卒採用に積極的でなかった(はず)のマネージャーの態度も明らかに変わった!!グループワークのあとのコメントの内容がコメントの際の言葉の『圧』が・・・。と感じたものの、それを確認することもなく次の日は別の会社の仕事をこなし、3日ぶりに朝一番事務所に出て、メールをチェックした際、
マネージャーからが届いていた。長文のそのメールには、
- 新卒採用に関してそもそも積極的にはなれないでいたこと
- ただ、「新卒採用」を会社として決断した以上、幹部社員である自分も「採る側の責任」を全うするために全力を尽くすべきだと痛感したこと
- 自分が考えを変える大きなきっかけになったのは「学生達の真摯な態度とその姿勢」。彼ら(彼女ら)の気持ちに「ちゃんと応えなあかん」という気になったこと
などが書かれていた。脚色することなく、卑下することなく、自分の言葉で書かれたメールにマネージャーの本音を垣間見ることができた。
美辞麗句や押し付けの役割意識では人はその気にならない。
人をその気にさせるのは、人の『本気度合い』『一生懸命何かをやろうとしている姿に人の心は動かされるものだ』ということを実感した一件だった。