女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

甘えを捨てる!!

2012-04-14 | インポート

前回、紹介していただいた、いわもっちゃんです。

私の感じた新入社員の「今」を伝えていきます。

私が、今思うことは・・・

社会人になった瞬間から、甘えを捨てなくてはいけないのだということ。

このブログにあるように、「女に甘えず」もそうですが、

「私は新入社員だから」という甘えも捨てなくてはいけない。

この「新入社員だから」とは、自分が使っていい言葉ではない。

新入社員の自分が一生懸命やって、それでも失敗したり、間違ったりした時に

周りが使う言葉なんだと思います。

電話をするのも、取るのも、何かを作成するのも、

「自分は新入社員だから、失敗しても仕方ない」とか

「自分は新入社員だから、誰かがチェックして、直してくれるだろう」

という甘えは通用しない

電話をとったとき、私が新入社員かなんて相手には関係ないんです。

新人らしく元気にハツラツとした応対であれば、「フレッシュでいいね」となりますが、

失敗するんじゃないかと思いながら、自信なさそうな応対では

「新人さん?大丈夫かしら?」と相手は不安になります。

もしくは、「この会社、大丈夫かしら?」ともなりかねない。

電話に出るからには「私が会社の代表です」という気持ちで出なくてはいけない。

相手にとって偶然、電話に出た私が会社の基準になることも自覚しなくてはいけない。

入社してすぐに、いろいろな先輩から

「自分が新入社員だからという甘えは捨てないといけない。」と

伝えてもらって、わかっているつもりだったのに

自分で行動できていませんでした

自分で失敗して、強く指摘されて初めて「自分が甘かった」と気付きました

「わかっていたつもり」の自分を情けなく思い、

「こんなこともしっかりできないなんて」と思いました・・・

でも結局は、「自分が」意識をして、腹くくって行動するしかない

社会人になったからには、新入社員にも甘えず、新入社員らしさを活かしていきます