先日大学時代の下宿友達からメールがきた
彼女は今年ご主人を病気で亡くした。仕事があってお悔やみに行くことができず気にはなっていたため、突然のメールに「一体なんだろう?」と思った。
メールには
(前略)
お互い人生色々だけど、明るく元気に生きて行こうね!!
(後略)
とあった。
ひょっとして、これって私に対する励まし?????
で、ぴんときた
別の下宿友達に結婚生活を解消したことを話した ⇒ 彼女がそのことを下宿友達たちに伝えた ⇒ それを聞いて「桂ちゃん落ち込んでる」と思った ⇒ さりげなく「励ましメール」を送ってくれた
という図式かぁ・・・。なるほど・・・。そう言えば当時からいつもやさしい言葉をかけてくれていたなぁ・・・。
でも、
そもそも私は「大変だった」とも「落ち込んでる」とも一切言ってない。実際そうだし。同期(=友達)に戻ってむしろ今のほうが仲いいぐらいだし。心配されるのも面倒だと思ったから、別れたことも「年賀状で伝えたらいいや!」ぐらいに捉えていたのに・・・。
なんで?
恐らく・・・
下宿友達達の間で、
「桂ちゃん別れたらしいよ」
「元気そうやったけど、本当は大変やったと思うよ」
「きっと強がってるんやわ、そういうとこ昔からあったな」
という会話がなされたのだろう。
別に、強がってへんってぇえええええ
でも、それを言えば言うほどそう思われるんだろうなぁ
私自身のイメージと世間の「別れた際の女性側に対する見方」がそう思わせるのだろう。
周りからの見方と実際とは違う
でも、それはどんなに説明しても正しくは伝わらない。本当にそうかどうかは今後の私自身の振る舞い、生き方を見せて証明するしかない。
ふみちゃん、たみちゃん、大丈夫!心配しないで!!
桂ちゃんは本当に充実した毎日を送っているから