桔梗原

なははな一日

選ぶ基準

2007-04-22 23:48:50 | 生活
まだ、ちゃんと出荷できるかどうかのわからないのに、
すっかり花卉(かき)農家になったつもりでいる我が家の面々。
花つくりの家らしく
家を花で飾り立てる!!
という野望を持ち、松葉ボタン蒔きまくり大作戦をしたところですが、
ちょっと、花の苗でも買ってきて、
てっとり早く花を楽しもうかと思いました。
池のほとりは、芝桜で囲みましょうか。
今は芝桜も、ピンクに白のライン入りとか、紫色とか、薄青色など
変わった色がいろいろあるのですねえ。
植えた芝桜が一面に広がるのはいつのことでしょう・・・

裏の畑に植えた花々。
まだ朝夕が冷えるので、保護の為、ワラを敷いてあげました。
この苗を選ぶ基準

その1・宿根草であること!
   (一度植えたら、何年も楽しめる)←ずぼらな考えに◎
・・・・さくらちゃん、見たら怒りのコメントくるかな~~??ふふふ

その2・押し花にして、きれいに押せる花が咲くこと←一石二鳥のずるい考えに◎
咲いている姿より、そっちを重視されちゃってかわいそうだけど。



夕べ、19年度の『地区公民館の総会』っていうのがありました。
田舎のいいところでもあり悪いところ?でもある地域の横のつながりっていうのかしら、
町の中にある、3地区がそれぞれ地区公民館活動というものを持ち、
各自治会から分館長、主事、社会部、体育部という役員がでます。
今年の分館長は、私の一番の親友Mさんのご主人、
主事は私の一級上の幼馴染のTさん。
体育部はぐっと若い(まだ28歳だって!!きゃ~~ん)K君
で、私はMさんとTさんの熱烈なラブコールを受けて、今年社会部をやることに。

Tさんは、「俺が係りをする時は絶対ロビンを女房役にすると決めていたんだ!」
そうで・・・なぜ、そう思ったのか?
それは、数年前、私が子供のPTAの役員をやった時の引き継ぎ書が
完璧なるものだったから(彼曰くです)、それに惚れ込んだんだそうです。
それまでの引き継ぎノートは1年間の会議の資料が、ただただ全部貼ってあるだけの、分厚いノートだったの。
そんなの見返しても、なにをどうやっていいのやら、全然わからなかった。

私は会議資料は一切貼らず
(その年の資料なんて翌年には必要ないから)
係りとして、1年間でやらなきゃならない仕事を、順番に書き出し、
準備から、当日の仕事、注意点などを書いて、
それを参考にすれば、とどこりなく、役目を果たせるものにしてみたのです。
それが評価?(笑)されての登用だそうです。


コメント (4)
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