年末に薫り高い蠟梅の花をいただいたご近所Mさん。
わが家からは、ちょっと遠いので、ふだんはお付き合いは無いのですが・・・・毎年、大晦日になると、1メートルくらいの大枝を届けてくださるのです。
Mさんのご主人が、長女のムコの職場の大先輩。そのご縁です。むしろ、私がいただいていいのかしら???というかすかなご縁なのだが・・・。
お正月に長女一家が、お礼がてらお土産をもって、Mさん宅を訪ねて行ったのが、2日のこと。
そしたら、翌3日には、またまたMさんが、なにやら新聞紙の塊を手に、わが家を訪ねて来られました。開けてみると・・・・・
なんとも昭和なビジュアルの焼き芋5本。
自家製のサツマイモを、庭でたき火して出来上った焼き芋だそうです。ほっかほっかで、蜜が染み出てる。甘ーーーーい。
焼き芋食べたのって、いつ以来でしょう。
わが家は、もう夫婦2人暮らしの生活に戻っている中での、このBIGサイズの焼き芋5本。なかなかのチカラわざが必要。
おすそ分け→お礼→おすそ分け・・・と、続くお返しスパイラルは、どこらあたりで終了すればよいのかな???・・・・と、お悩み中です。