出勤前に、晩ごはんの下ごしらえが出来なくて、帰宅後に、冷蔵庫にあるものだけで、チャチャチャっと、晩ご飯をこしらえようと、冷蔵庫の野菜室をのぞいてみると・・・・モヤシとほうれん草と芽キャベツとミントの葉っば、だけでした。
よりによって、芽キャベツとミントって、どういう・・・・使い勝手のいい大根やら人参やらは、どうした????
ストックしていたトマトの水煮缶で、芽キャベツ煮込んでみました。くりちゃんから鎌倉土産にいただいた『鎌倉スパイス』で味付け。 (公式サイトより)
芽キャベツとベーコンだけのシンプルな煮物も、スパイスとトマトのチカラだけで、なんとかかっこうがつきました。働く主婦にとって、トマトの水煮缶とスパイスは、大きな味方ですなぁ。
モヤシしは傷みが速いので、1袋30円くらいのモヤシを買ったひにゃ、早く使いきらなくては!!と、モヤシに追い立てられる気になります。
モヤシがある→使わなきゃ→やばい、まだモヤシが残ってる→腐ってるかも、と負のスパイラル。30円の野菜にストレスためてしまう小っちゃいワタクシ。
ほうれん草とモヤシのナムルにしました。ヨシ!!これで、私を悩ますモヤシの影は消えたぞ。
すり胡麻とごま油があれば、簡単にできるナムルは、わが家のスピーディ料理の定番。
すり胡麻もまた、ワタクシの大きな味方。胡麻がすってあるというだけで、調理の手間が全然、ラクですもん。