発熱と雪道での転倒によるケガで会社をお休みした日に、3本まとめて、古い映画を一気に見続けました。
その①は28年前の「恋のゆくえ~ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」でした。
それに続いては、1977年製作(ぎゃあ40年前!!)のジョン・トラボルタの大出世作「サタデーナイトフィーバー」
公開当時は、「フィーバー」が流行語になったのを覚えてます。
・・・が、子どもだったのであごが割れて、髭あとが青々とした犬顔のトラボルタの「どこがいいの???」かまったく理解できませんでした。 (Amazonより)
40年たって、ようやく彼のムンムンするようなラテン系の色気がわかる年頃になりましたよ。
トラボルタの存在が圧倒的で、その他の出演者の陰の薄いこと、薄いこと。ヒロインだけでも、もうちょっと華のある子を連れて来てよ、って感じ。
なので、トラボルタのキレキレの腰の動きだけ見とけばイイ。
しかし、ディスコのダンスキングのこのトニーていう役柄、これで19歳の設定。そこだけは、許せないわ~、どう見ても10代の顔じゃないでしょ。
このときのトラボルタの実年齢23歳。老けすぎだって!!
そして、映画の中で流れるビージーズの音楽「ステイン・アライブ」「愛はきらめきの中に」「恋のナイトフィーバー」など、時代を超えてどれも名曲。つい、口ずさみます。思わずちょっと踊ったりして。イテテテ。尾てい骨にひびく(泣)