最近のあんなこと、こんなこと

また積雪予報ということで、1月末の悪夢がよみがえる。
ワタクシ、1月末の積雪でスッテンコロリ。派手に転倒して、尾てい骨強打、通勤は痛勤だった、と嘆いてみたところです。
転倒は雪のせいだと思っていたけど・・・・そうでもないか???と思える今日この頃。

先週、夫母の転院に付き添って、リハビリテーション病院へ行ったときのことです。
入院に必要な書類を、車に忘れたことに気づいて、慌てて戻ったら、車止めにひっかかって、カエルのように、バッタリと路上にのびてしまいました。
両掌、膝、肘したたか打ち付けて、よもやの流血。
あいにく雨の日に、白いピーコートには泥はつくし、ブラックデニムは破れるし(涙)

入院受付窓口で、手続きしようとしたら「まずは、ご家族の止血から」と、事務員さんにバンドエイドをもらう始末。
夫父(85才)に「もう足が上がらんようになったんじゃのぉ」と同情されるとは・・・
老人介護をしているつもりが、どっちが介護される側の人間か、わからんわ。

先日、図書館に5日ほど延滞している本を返しに行ったときは・・・・。
返却コーナーにそっと本を置き、ソソクサと図書館を出たら、司書さんが血相変えて追いかけてきました。
延滞しているだけに「どきっ」「な・な・なにか???」
「これ、図書館の本じゃありませんから、お返しします。」

なんたること。返却したのは、延滞している図書館で借りた本じゃなくて、読み返していた自宅の愛蔵本。
2冊並べて置いてあったのを、慌ててひっつかんで来たら、よりによって違う方じゃないか。
延滞しているからと、慌てて来た甲斐が無い。スゴスゴ図書館に戻り、再借りだしの延長手続きをしました。

もう読見終わったけど、延長手続した本は、これ。「蒲公英公王朝記　第1巻」ファンタジー戦記シリーズの第1巻。
登場人物が多すぎて、名前が覚えられない・・・続きはもういいかなと思ったけど、これはご縁があるってことかもしれない、と第2巻も読め、ということかもしれない。