曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

2人の母の足 Yこさん編

2014年02月03日 | 医療

昨日は午前中は実家母Yこさんの、左足交通事故後の定期的な診察日。

午後はオット母のBこさんの足の浮腫みで、早朝に順番取りをして、やっと午後の18番をとっての診察の付き添いがありました。

まず、午前中のYこさんから。

この日、Yこさんというか、弟のところでは、介護保険認定後初めてケアマネさんとの話し合いがあり、午前中の診察後、実家にて3者面談があるから、1時までに家に送ってきてほしいとの連絡があり、病院へ送って行くのは実家弟嫁さんがやってくれるので、途中交代での付き添い。

その間になんとか、介護保険でのデイサービスを受けさせるべく、うまくもっていくのが、私の役目にございましたが、その前の段階で大いに引っ掛かり…。

まあこの辺は医療とは外れるので、後日別記事で。

(認知機能かなり、落ちとります(Q )) ><ヨヨ

なぜうちに一度戻るか、ち~~とも理解できませんでした

(待合室での時間が長いこと長いこと。いや時間がというよりも、いろいろ説明するのが、てえ~~へんでしたわ(;一_一)

実は、いつもよりも待ち時間は短かったんであります。Yこさんとのいろいろが長く感じさせただけで。

Yこさんの左足の方のレントゲンです。

あまりぞっとしないものですので、サムネイルでお送りしております。

たぶん、ボルトはこのままかと。

参考の為に、骨折後手術前のレントゲンも

ついでに右足の手術後の写真も

  

本人はボルトを抜いてもらえると思い、更に、左足は骨が付いて一応完治と言われたのですが、

なぜか「手術が失敗して骨が付かない」と言い張ります。リハビリ病院の先生に言われたと言うのですが(Q )) ><ヨヨ

まあ、こちらの先生の前では、そんなことは全くおくびにも出さず、なぜか

「先生、お久しぶりです。ホントにご無沙汰してしまってすみません。」

先生は「???ハア…、そうですね、お久しぶりですね。」と話を合わせてくれましたが。

足首の稼働域が狭くなるのではという懸念は払しょくされ、ほぼ左右同じぐらいの動きが出来ていましたが、ボルトを抜く話しは全くなく、次回は3カ月後の診察となりました。

部屋を出ると、と~~ても不服そう。

退院がいやなのか、退院したいのかよくわからないことを言って、いわゆる「不遜」って顔なんですわ。

曰く交通事故にあったのは丁度一年前だとか(実際には4か月前)肩の手術は10年以上前(実際には3年前)だとかいい、一番気になったのは

「だって11月に事故にあったんだから丁度一年だ」

オイオイ…

「今2月だよ。だから、3か月(実際には事故は10月なんだけどね、そこまで言うと余計混乱するかと)になるね。」

「そうだよ。11月になれば1年でしょ?」

「そうだね。11月になれば1年になるね(^_^;)」

言い方難しゅうしゅうございます。

まあ、そんなこんなの、こっちも頭がこんがらがるやり取りを続けたあと、無事時間までに昼食を食べて自宅に送り届けました。(その後も色々あったんですわあ

足は治ったが、自宅に帰れるかYこさん。ピンチは続くんであります。

が、こっちは、もう一人、病院に連れて行かなくてはならない人がおるんでありましたよ~~。

とりあえずYこさん、「骨折編」は終了。

Bこさん編、そして、Yこさん介護保険受けられるか編は 続く~~

※しかし、記事を書くために以前の記事を読みなおしましたが、色々ありましたなあ~~。でもかなりの部分忘れているんですよね。その時の怒りとかね。ぶちぶち文句言ってますねえアハアハ(;一_一)

でもその時は本当に腹立たしく、怒りのやり場がなかったんですな(シミジミ(--〆))一応、少しほとぼりの冷めてから書いているんですが、それでもだもんなああ。

たぶん、ブログに書いてなければ、思い出しもしなかったかもしれない。でも、書き留めておくと、あいまいなまま自分の中で勝手な記憶とすりかわり、事実誤認のまま、勝手なことを言っていたかもしれないなとも思う。

まあ、興味のある方はカテゴリー高齢者及び医療編更には介護編をご覧くださいな。

なかなか、波乱万丈でありますなあ。