しばらく休止中に、色々ありまして、オット母Bこさん、介護度の認定調査をしてもらう事になりました。
認定調査をしてもらうまでに様々紆余曲折あり、もしも、これで介護度が上がっても、同じでも、介護内容を検討する時期になりました。
ただ、「本人の意思」がどうかというと、他はしっかりしているのに、「介護内容の検討」の時点であららの反応でして、まあ、困るのはBこさん自身だから、私は別にいいですよ、どっちでも。お好きにどうぞと、つき離しにかかっております。
いいか悪いか(嫁姑の関係で言えばいいとなるかもしれませんが、決してヨメとしては好ましいことではなく)私への依存というか、依頼というか、甘えと言うかが強くなり、筋肉の衰え著しく、老化が急激に進んでまいりました。
週末にイベントを控えており、それが終わると、Bこさん、ガクンとなる可能性も大いにあり、最大見守り中でございます。
正直言えば見守りたくはないが…。
縟創の手当ても、増える一方で…。
ついに、掛かり付け医縟創手当後、「すぐにケアマネを呼びなさい。もうこれは、支援ではありません。家族だけでは無理です。介護(保険)も使って、なんとかしないと、1月の認定調査なんか待っていられないと、言いなさい。」と言われました。
先生の懸念した通り、ここ、1週間で診察日1ヶ所→ココもと言われて2ヶ所→3ヶ所→ついに昨日から4ヶ所に増えました。
が!しかし!ご本人、何の自覚もありません。病院で傷の手当手をしてもらった時も、お尻をしまおうとしたら、何度も「まだ、キズの方を見てもらってない。」と言い張り、納得しませんでした。
知覚がないんでしょうかね。
1週間の間に4ヶ所に増えても、本人はのほほ~~んとしております。
ケアマネとのバトル、本人の自覚のなさとのバトル、Bこさんの下降線がオットに伝わらないもどかしさ…。等などあり、「心痛」を感じております。文字通り、胸が痛いんですなあ…。
加えて、NPO法人の活動の方も、仕事の方も、色々ありまして、そっちは、一段落、(と言っても、また、11月下旬から別にやらなくてはならないことがあり、頭が痛い)。逆に一段落したので、
「支援」の負担が重く感じるのかもしれませんが。
とりあえず、とにもかくにも、目の前の冠婚葬祭をなんとか無事に終わらせねばなりませんなあ。一応、用意万端(いや、多少か?)整えたつもり。
Bこさんは、義弟夫婦に任せる予定。
はっきり言って、Bこさんがいたんじゃ、仕事にならん。すり寄るBこさんを体よく義弟嫁におしつけ、多少の介護のまねごとをやってもらう予定でおりますが、どうなる事やら。