曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

介護認定審査に動き出す

2015年11月18日 | 介護

3年前要支援1(これは、亡き義父Gオさんの介護認定に合わせて「取らせた」)

2年前Gオさん急死腰椎骨折

  →要支援1再調査依頼→要支援2(デイに週2回行けるが週1回しか行かず料金は倍になった)

☆☆1年前の年末、転倒仙骨骨折→要支援1に戻る(デイに週1しか行かないなら、利用料金の安い1のままの方がいいと判断し、納得はいかないものの、そのまま申請せず。

☆★☆2週間前のかかり付け医の診察で、縟創の様子から、今後急激に老化がすすむ恐れがあり、1月の介護認定を待たず、至急介護保険の再審査をしてもらうように言われる

→ケアマネ動かず

→ケアマネがデイに様子を見に行き、再審査をした方がいいと、判断した模様。

というのが、オット母Bこさんの「要支援遍歴」でございます。

デイに行った次の日の朝、申請書類にBこさんのサインをもらいながら、ケアマネさんが

「申請するなら、今までのただ週1だけデイに行くではなくて、介護の内容を、Bこさんの今の状態に合わせたものにしていかなくてはならない。まずは、お風呂の事、縟創の手当ての事…」とBこさんを説得にかかります。

なにしろ、デイでのお風呂は2年前からそれが目的で私の方はデイの利用をしてほしかったのですが、本人足浴も拒否でして。

洗髪は週1の美容院でやってもらうとして、2年間一人で入浴していますが、少しの段差も越えられない時もあり、座っていて立てなくなったり、椅子から滑り落ちてしまったりする人が、お風呂の中でそうなったとき、非常に危ない。更に、最近は話をしていても、傾眠に陥ることが多くなり、入浴中の居眠りも心配。

私とすると、デイで入浴にしてもらい、お尻ケアもそっちでやってもらって欲しいというのがあります。

まあまあなんとか、それじゃあ、お風呂の利用を…とは、なったのですが、まだ、ごちゃごちゃゆうてはおりますが、それまで、ケアマネさんがあまりお風呂の利用について積極的ではなかったのが、利用を勧めてくれたのは、前進です。

ケアマネさんは今利用しているデイの施設に所属しているので、どうしてもそこの利用を促すような事になります。ただ、2年前からお願いしているのに、常に「お風呂はるようする人が多くて空きがない」と言っており、今回も始めはその返事が返ってきました。

けれども、他の施設の利用を促したら、「空く日があるかもしれません」となり、先日は「○○曜日ならお風呂は空いています。」となりました。

更に、もう11月から審査後の介護度の利用料金になるため、11月のデイのお金は審査後に納めるようになるとの事で、11月から介護になる見込みでの、利用が出来るそうです。

と言うのを言ってくれるって事は、介護になる可能性が高いとみたんでしょうか?

となると、ふむふむ、今、無理やり健康保険でのリハビリをやっておるんでありますが、そっちも切ろうとオニヨメ画策。(*^^)vそれに成功いたしやした!(*^^)v

いや、Bこさんは納得してませんがね、出来ないもんは出来ないんです。

先生が出来ないと言ったんで、もうリハビリの予約は出来ませ~~ん。

その、画策についてはまた後日詳細を(いやあ、わたいも悪よのお~~(^_-)-☆)