コロナウイルスのワクチン接種の予約は中断したままではありますが、第1回目の接種券が来た85才以上枠のオット母Bこさんも実家母Y子さんも、それぞれの掛かりつけ医での接種が無事終了しました。(1回目)
医療従事者枠での接種をした知人などに聞く限り、腕の痛みはかなりのものだったようですが、さすがと言うかなんというか、超高齢者の2人は何も感じておりません。
我が家のBこさんに至っては、車いすでずっと座らされていたから腰が痛くなっただのなんだの言っていますが、行ってすぐに接種をし、そのまま15分待機をしていただけで、終了。
オット曰く、物足らなかったのか、診察もしてもらえると思っていたのか、帰ると言ったらぶうたれたそうで。(診察予定日も間もなくなんですけどね。)
思ったよりも接種者が多く、駐車場も満杯だったそうです。もっとも85才以上の人ばかりですから、乗り降りに時間が掛るからねえ。
最近じゃBこさん、部屋から出てトイレに行き戻ってくるまで30分!
ご飯時など、ご飯を付けてしまうと完全に干からびてしまう時間。今日も今日とて、ごはんが固いと喚いておりましたが、完全にご飯を付けてから食べ始めは30分以上経ち、その後ゆっくりじっくりお召し上がりになるから、食べ始めてゆうに30分掛かるわけで、その最後の方になって「ご飯が固い!」と言うので、たぶん食べ始めはそれほどでもなかったのでしょうが、じ~~くりお召し上がりの間に干からびたものとオニヨメは推測しております。
で、話は接種の後の話に戻りますが、接種後の反応は若い人ほどある(=効果がある)が、高齢になるほど反応は感じないとの事なので、つまり、大騒ぎして接種して効果がないんじゃないかと、思うとります。
誰から接種は難しいですけど、あまり未来がない人にやるよりも、医療関係者以外にも学校や保育園、介護職員、障碍者施設の職員、警察官、消防官等、に先に接種させた方がみんなの為じゃないかと思いますね。
確かに高齢者の方がリスクは高いですけど、まあ、いざとなればじ~~と家にこもってはいられますからね。うちもコロナの事もあり、家でのリハビリや入浴などは中止。週2回のデイの日に集中で、あとは家に3人でじ~~~と籠ってますよ(まあ、オットはちょこまか出かけてはしまうんですが)。
ただですねえ、今のところはBこさんが「どこかに連れて行け」と言ってもコロナを理由にばっちり断っているんですが、今後は理由付けが難しい。
幸か不幸かわかりませんが、オットの弟夫婦はもう接種が予約で来たとかで、また、我が家にやって来るんではないかと、戦々恐々としているよし子がお送りしました~~。