一応わたくしめも医療従事者ゆえ、はじっこの方で(医療者枠では一番最後)の予約の申し込みを県のコロナ対策機動班なるところに4月末に行った。
が!それから何の音沙汰もなく、6月も10日になって診療所の方から「県からコロナワクチンの接種の日が指定されてきているが、その日でいいか?」と連絡があり、即!申し込んだ。がその予定日は来週と言う近々の予定日。
予約表が届かないがいいのかやきもきし、もう明後日と迫ったので、担当部署に直接電話をしてみた。お互いやり取りはFAXとなっていて、連絡先もFAX番号であったが、ダメもとで「緊急予約取り消しの電話番号」に掛けてみたら、「調べて折り返し連絡します。」との事。
じりじりして待っていたら、電話があり、なんと「発送し忘れていた」との事\(◎o◎)/!我が家の郵便は昼前に届くので、接種予定時刻は午後2時であるからしてぎりぎり間に合う!「そんなぎりぎりでいいですか?」なんて悠長に聞きやがる!いいも悪いもないじゃんね。
「とにかく送ってください。午後からなんで間に合いますから。(間に合わなかったら、即電話しちゃうもんね!)」
一応職場の方にもこうだったよと連絡したら、向こうも苦笑いしているのがわかったよ。
こちらもコロナ対策班の大変さはわかるし、間違って診療所の方に送付されていたら、はるばる山道を登って取りに行かなくてはならないので、ぎりぎりだろうがなんだろうが、自宅に届けばOKですわ。
なんせ医療枠を外れたら、たぶん接種は7月?8月になると思うので、こっちも必死。
まあ、最近は各医療機関でワクチンの確保が出来、以前はセンターに予約を取ってから掛かりつけ医にと言う流れであったが、現在はまだ予約表が来ない人でも対象者であれば掛かりつけ医で予約受付をしてくれるようにはなった。
がそれも現在75歳以上の人が対象だからね。
接種した人から聞くと、腕はかなりの痛みらしい。カロナールを処方される(ロキソニンは駄目だそうよ)が、実家と我が家の超高齢者、何も感じてはおりませんよ。
が!60代は結構痛いらしいんで、利き腕で無い方にとの事なんですが、私は左利きを右に矯正したので、左手でないと出来ないことも結構あって、どっちにしてもちょっとは痛みと不便さは覚悟しないとな~~。
ぎりぎりでいいので予約表が届きますようにと祈るよし子がお送りしました~~。